文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものです。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間の業績は、前年比で売上高、売上総利益及び粗利率のいずれも改善したものの、営業利益は前年比で悪化しました。これは、新規店舗の業績貢献の遅れや一部既存店の苦戦により、固定費を中心とした販売費及び一般管理費の負担が相対的に増したことによるものです。
一方で、為替差損の減少や前年度に生じた海外子会社の火災に係る保険金の受領により、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前年比で増加となりました。
その結果、売上高6,749,141千円(前年同四半期比12.6%増)、営業利益26,475千円(同68.2%減)、経常利益4,989千円(同69.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益21,261千円(前年同四半期は87,968千円の損失)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
①unico事業
ファブリックにつきましては、構成するカテゴリーのいずれも増収となりましたが、中でもラグ、オリジナルのカテゴリーにつきましては大幅増となりました。また、家具につきましても当期に投入された新シリーズ「ADDAY」、「ELEMT」が業績に貢献し、前期比で増収となりました。
また、出店状況におきましては、既存ブランドunicoを千葉ステーションビルにオープンし、アウトレット商品を販売するunico stock(三井アウトレットパーク幕張内)をリニューアルオープンしました。新ブランドunico loomにつきましては、なんばパークスと高崎オーパへ新規出店しました。
一方で前述固定費負担により、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は6,572,464千円(前年同四半期比11.5%増)、セグメント利益は55,382千円(同35.5%減)となりました。
②food事業
既存業態であるbistro oeuf oeuf及びLe Bistroにつきましては前年比で増収となりましたが、新業態であるNAAK CAFE自由が丘及びNAAK CAFE流山おおたかの森につきましては業態の性質上、顧客認知の獲得に時間を要することから固定客の定着に苦戦し、事業全体での業績が前年比で悪化しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間のセグメント売上高は176,676千円(前年同四半期比77.7%増)、セグメント損失は28,907千円(前年同四半期は2,524千円のセグメント損失)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。