○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………5

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………9

  (表示方法の変更) …………………………………………………………………………………9

(四半期連結貸借対照表に関する注記) …………………………………………………………9

(四半期連結損益計算書に関する注記) …………………………………………………………10

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………12

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………12

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………12

(企業結合等関係) …………………………………………………………………………………13

(追加情報) …………………………………………………………………………………………14

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年12月31日)における我が国経済は、長引く円安やエネルギー価格の高止まりに伴う物価上昇が個人消費の重石となったものの、企業部門においては堅調な収益を背景に、人手不足に対応した省力化・自動化投資や、GXおよびDXに関連する旺盛な設備投資意欲が継続いたしました。また、雇用環境の改善やインバウンド需要の拡大が景気を下支えし、全体としては緩やかな回復基調を維持いたしました。一方、世界経済においては、欧米の金融政策の不透明感や地政学リスクの継続、さらには中国経済の不動産市場の低迷に伴う景気減速懸念など、依然として先行きに注意を要する状況が続いております。

当社はこのような経営環境の下、新中長期経営計画ローリングプラン(FY76-FY80)の2年目として、「真の生産性向上に貢献する高度専門商社への変革」に基づき、2024年12月に連結子会社化したKamogawaグループとのシナジー創出や、持続的な成長に向けた各種施策を推進してまいりました。

この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は29,454百万円(前年同四半期比39.6%増)、営業利益は584百万円(前年同四半期比72.6%増)、経常利益は537百万円(前年同四半期比30.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は355百万円(前年同四半期比66.5%増)となりました。

なお、営業利益に企業結合に伴い生じた費用(のれん償却額及び顧客関連資産償却額)を足し戻した調整後営業利益は下記のとおり堅調に推移いたしました。

 

前第3四半期連結会計期間

当第3四半期連結会計期間

 前期比(%)

調整後営業利益

        393百万円

        837百万円

  213.0%

 

 

また、当社は2025年10月1日付けで、当社連結子会社である大西機工株式会社を存続会社、当社連結子会社である株式会社澤永商店を消滅会社とした吸収合併を行いました。本合併により、グループとしての効率性を高め企業価値の更なる向上に努めてまいります。

 

セグメントごとの業績は次のとおりであります。

 

■ 切削工具事業

売上高は12,744百万円(前年同四半期比3.2%増)、セグメント利益は175百万円(前年同四半期は0百万円のセグメント損失)と増収増益となりました。

主な要因は、卸部門においては、主要メーカーの製品値上げに伴う需要の取り込みや、注力メーカーの積極的な拡販により売上高が堅調に推移いたしました。直需部門では、一部の自動車関連で投資抑制の影響が見られたものの、航空機・防衛関連需要の安定した取り込みや大型案件の受注が寄与し、収益・利益面ともに堅調に推移いたしました。

 

■ 耐摩工具事業

売上高は1,650百万円(前年同四半期比0.3%増)、セグメント利益は53百万円(前年同四半期比59.3%減)と増収減益となりました。

主な要因は、成長分野であるEV関連、特に車載電池・バッテリーを中心とした受注獲得への注力や新規の外注加工先との取組みは積極展開したものの、主要販売先である製缶業界の設備関連の案件減少に伴い受注がマイナス基調に推移したことで、収益・利益面ともに低調に推移いたしました。

 

 

■ 海外事業

売上高は6,108百万円(前年同四半期比14.9%増)、セグメント利益は74百万円(前年同四半期比46.0%減)と増収減益となりました。

主な要因は、成長市場であるインドや北米エリアの開拓が順調に進捗したほか、鉱物資源販売における売上寄与があり売上高は増加しました。利益面では北米、メキシコにおいて関税の影響で粗利率が低下したこと、当第3四半期連結会計期間では比較的円高ドル安基調に振れたことにより減益となりました。

なお、海外事業のセグメントに含まれていたCOMINIX RUS LLCは、重要性がなくなったことから当第3四半期連結会計期間より連結の範囲及び持分法適用の範囲から除外いたしました。

 

■ 光製品事業

売上高は958百万円(前年同四半期比14.9%減)、セグメント利益は69百万円(前年同四半期比14.7%減)と減収減益となりました。

主な要因は、主力のマシンビジョン関連ビジネスをはじめとしたLEDビジョンなどの映像関連ビジネスにおいて、既存顧客の他、国内市場の新規開拓に積極的に注力しましたが受注・売上ともに伸び悩みました。一方で、利益面では粗利率の改善などの施策に取り組みましたが売上の減少を補いきれず減益となりました。

 

■ eコマース事業

売上高は94百万円(前年同四半期比64.7%増)、セグメント損失は52百万円(前年同四半期は55百万円のセグメント損失)と増収増益となりました。

主な要因は、引き続き取り扱い商品の拡充や、小規模ユーザーへの直接営業の強化、販売店と連携した拡販施策等、業績拡大に向けての基盤づくりを積極的に展開したことで売上は増収となりました。一方で、利益面では売上は増加したものの、広告宣伝への取組みなどもあり、固定費を補うことができず黒字化には至りませんでした。

 

■ Kamogawaものづくりソリューション事業(KMS事業)

売上高は7,328百万円、セグメント利益は144百万円となりました。

当該セグメントは、2024年12月にKamogawaグループのM&Aを実施したため、前連結会計年度より「Kamogawaものづくりソリューション事業セグメント」として、株式会社Kamogawa及びその子会社が営む切削工具・研削砥石などの生産財の販売の業績を反映しております。

KMS事業は、一般消耗材は市況の影響により苦戦したものの、機械案件や自動化設備需要が収益を下支えしました。また、脆性材加工向け電着工具や独自開発の研材商材の拡販が奏功し、事業全体では売上高・営業利益ともに当第3四半期連結累計期間に設定のセグメント予算を超過いたしました。

 

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(総資産)

 流動資産は、前連結会計年度末に比べて1,517百万円増加し、20,779百万円となりました。これは主に、前渡金が736百万円、現金及び預金が703百万円、電子記録債権が253百万円、仮払金が203百万円増加した一方、未収入金が388百万円減少したことなどによります。

 固定資産は、前連結会計年度末に比べて201百万円減少し、6,367百万円となりました。これは主に、投資有価証券が420百万円増加した一方、のれんが160百万円、土地が145百万円減少したことなどによります。

この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて1,315百万円増加し、27,146百万円となりました。

 

(負債)

 流動負債は、前連結会計年度末に比べて1,713百万円増加し、13,227百万円となりました。これは主に、短期借入金が1,200百万円、支払手形及び買掛金が436百万円増加したことなどによります。

 固定負債は、前連結会計年度末に比べて644百万円減少し、5,823百万円となりました。これは主に、長期借入金が624百万円減少したことなどによります。

 この結果、負債は、前連結会計年度末に比べて1,069百万円増加し、19,051百万円となりました。

 

(純資産)

純資産は、前連結会計年度末に比べて246百万円増加し、8,095百万円となりました。これは、利益剰余金が145百万円(親会社株主に帰属する四半期純利益による増加355百万円、剰余金の配当による減少226百万円、連結除外による利益剰余金の増加14百万円)、その他有価証券評価差額金が313百万円増加した一方、為替換算調整勘定が207百万円、非支配株主持分が5百万円減少したことによります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

    連結業績予想につきましては2025年5月15日に公表いたしました数値から変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,823

5,527

 

 

受取手形及び売掛金

※1 6,088

※1 6,190

 

 

電子記録債権

998

※1 1,252

 

 

棚卸資産

6,246

6,289

 

 

その他

1,183

1,611

 

 

貸倒引当金

△78

△90

 

 

流動資産合計

19,261

20,779

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

571

538

 

 

 

土地

536

390

 

 

 

使用権資産(純額)

165

111

 

 

 

その他(純額)

273

262

 

 

 

有形固定資産合計

1,546

1,302

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

933

773

 

 

 

顧客関連資産

1,566

1,474

 

 

 

その他

112

103

 

 

 

無形固定資産合計

2,612

2,351

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

2,449

2,784

 

 

 

貸倒引当金

△39

△71

 

 

 

投資その他の資産合計

2,410

2,713

 

 

固定資産合計

6,568

6,367

 

資産合計

25,830

27,146

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

3,157

※1 3,593

 

 

電子記録債務

1,782

※1 1,982

 

 

短期借入金

4,100

5,300

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,409

1,299

 

 

未払法人税等

185

227

 

 

賞与引当金

273

160

 

 

役員賞与引当金

24

24

 

 

その他

581

637

 

 

流動負債合計

11,513

13,227

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

4,835

4,210

 

 

役員退職慰労引当金

228

241

 

 

退職給付に係る負債

520

531

 

 

繰延税金負債

755

749

 

 

その他

128

91

 

 

固定負債合計

6,468

5,823

 

負債合計

17,982

19,051

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

350

350

 

 

資本剰余金

330

330

 

 

利益剰余金

6,428

6,574

 

 

自己株式

△1

△1

 

 

株主資本合計

7,107

7,253

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

240

554

 

 

為替換算調整勘定

473

265

 

 

その他の包括利益累計額合計

713

820

 

非支配株主持分

27

21

 

純資産合計

7,848

8,095

負債純資産合計

25,830

27,146

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

21,097

29,454

売上原価

16,293

23,150

売上総利益

4,804

6,304

販売費及び一般管理費

4,465

5,719

営業利益

338

584

営業外収益

 

 

 

受取利息

1

3

 

受取配当金

29

30

 

仕入割引

8

34

 

為替差益

63

 

その他

32

46

 

営業外収益合計

136

114

営業外費用

 

 

 

支払利息

32

94

 

為替差損

15

 

その他

28

52

 

営業外費用合計

61

161

経常利益

413

537

特別利益

 

 

 

保険解約返戻金

23

 

固定資産売却益

※1 1

※1 130

 

投資有価証券売却益

106

 

特別利益合計

25

237

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

5

 

固定資産除却損

9

 

減損損失

※2 1

 

事業再構築費用

※3 2

 

特別損失合計

9

9

税金等調整前四半期純利益

429

765

法人税、住民税及び事業税

214

435

法人税等調整額

0

△22

法人税等合計

214

412

四半期純利益

214

352

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

0

△3

親会社株主に帰属する四半期純利益

213

355

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年12月31日)

四半期純利益

214

352

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△3

313

 

為替換算調整勘定

9

△207

 

その他の包括利益合計

5

105

四半期包括利益

220

458

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

218

462

 

非支配株主に係る四半期包括利益

2

△3

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(表示方法の変更)

(四半期連結損益計算書)

 前第3四半期連結連結累計期間において、「営業外収益」の「その他」に含めておりました「仕入割引」は、金額的な重要性が増したため、当第3四半期連結累計期間より独立掲記しております。これに伴い、比較情報である前第3四半期連結連結累計期間においても独立掲記しております。

 この結果、前第3四半期連結連結累計期間において「営業外収益」の「その他」に表示していた41百万円は、「仕入割引」8百万円、「その他」32百万円として組み替えております。

 

(四半期連結貸借対照表に関する注記)

※1 四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。

なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が、 四半期連結会計期間末残高に含まれております。

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年12月31日)

受取手形

0

百万円

30

百万円

電子記録債権

百万円

130

百万円

支払手形

百万円

0

百万円

電子記録債務

百万円

14

百万円

 

 

 

(四半期連結損益計算書に関する注記)

※1 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

  至  2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

  至  2025年12月31日)

建物及び構築物

百万円

百万円

土地

百万円

120

百万円

その他

百万円

百万円

百万円

130

百万円

 

※当第3四半期連結累計期間における主な当該売却益は、当社連結子会社の株式会社澤永商店の土地、建物の売却、および提出会社が所有する建物及び構築物、土地(名古屋支店)の売却によるものであります。同一物件の売却により発生した建物及び構築物の売却損と土地売却益は相殺して、連結損益計算書上では固定資産売却益として表示しております。

 

※2  減損損失

前第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日

   当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

場所

用途

種類

減損損失(百万円)

大阪市中央区

事業用資産

ソフトウェア

   1

 

 

当社グループは、管理会計上の区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。

当社の連結子会社であるさくさく株式会社において、投資額の将来の回収が見込めないため、上記の固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

   なお、回収可能価額は、使用価値により測定しております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年12月31日

  該当事項はありません。

 

※3 事業再構築費用

主に、物流問題及び卸事業改革を一環とした物流センターの体制の見直しにおける事業再構築費用であります。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第3四半期連結累計期間(自  2024年4月1日  至  2024年12月31日)

1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額(注)3

切削工具

事業

耐摩工具

事業

海外

事業

光製品

事業

eコマース
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

12,347

1,646

5,316

1,126

57

20,494

603

21,097

21,097

 セグメント間の内部

 売上高又は振替高

29

11

5

13

59

119

178

△178

12,376

1,657

5,322

1,126

70

20,553

723

21,276

△178

21,097

セグメント利益
又は損失(△)

△0

131

138

80

△55

294

21

316

22

338

 

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、製造事業及びKamogawaグループ事業を含んでおります。

  2 セグメント利益又は損失の調整額22百万円は、セグメント間取引消去4百万円、社内上各セグメントに配賦した調整額53百万円、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費△2百万円、及び子会社株式の取得関連費用△31百万円が含まれております。

  3 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「eコマース事業」において、収益性の低下した資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当

該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。詳細は、「(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結損益計算書関係)」をご参照ください。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(のれんの金額の重要な変動)

当第3四半期連結会計期間において、株式会社 KamogawaHD、株式会社 Kamogawa、株式会社北海道研磨材、KAMOGAWA LAGUNA PHILS., INC.、KAMOGAWA COMMERCE & SERVICES, INC.及び、KAMOGAWA VIETNAM CO., LTD.を連結の範囲に含めたことにより、「Kamogawaグループ事業」におけるのれんが1,936百万円増加しております。

なお当第3四半期連結会計期間末において、取得原価の配分が完了していないため、入手可能な合理的な情報に基づいて暫定的な会計処理を行っています。

 

4.報告セグメントごとの資産に関する情報

 (子会社の取得による資産の著しい増加)

Kamogawaグループ事業において、株式会社KamogawaHD、株式会社Kamogawa、株式会社北海道研磨材、KAMOGAWA LAGUNA PHILS., INC.、KAMOGAWA COMMERCE & SERVICES, INC.及び、KAMOGAWA VIETNAM CO., LTD.を連結子会社としたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、セグメント資産が増加しております。

 

 

当第3四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年12月31日)

1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額(注)3

切削工具

事業

耐摩工具

事業

海外

事業

光製品

事業

eコマース
事業

KMS

事業

(注)4

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

12,744

1,650

6,108

958

94

7,328

28,885

569

29,454

29,454

 セグメント間の内部

 売上高又は振替高

151

21

4

41

11

230

168

398

△398

12,895

1,672

6,113

958

135

7,339

29,115

737

29,853

△398

29,454

セグメント利益
又は損失(△)

175

53

74

69

△52

144

464

46

511

73

584

 

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、製造事業を含んでおります。

  2 セグメント利益又は損失の調整額73百万円は、セグメント間取引消去7百万円、社内上各セグメントに配賦した調整額49百万円、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費16百万円が含まれております。

  3 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

  4 KMS事業において、2024年12月に行われた株式会社Kamogawaとの企業結合について、前第3四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当中間連結会計期間に確定しております。詳細は、「(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(企業結合等関係)」をご参照ください。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれん及び顧客関連資産を除く。)及びのれん償却額、顧客関連資産償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

  至  2024年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

  至  2025年12月31日)

減価償却費

125

百万円

155

百万円

のれん償却額

54

百万円

160

百万円

顧客関連資産償却額

百万円

92

百万円

 

 

(企業結合等関係)

(企業結合に係る暫定的な会計処理の確定)

 2024年12月24日に行われた株式会社Kamogawaとの企業結合について、前第3四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当中間連結会計期間に確定しております。

 この暫定的な会計処理の確定に伴い、取得原価の当初配分額を見直しましたが、当初の暫定的な金額と最終的な金額の間に変動はありません。

 

(連結子会社間の吸収合併)

 当社は、2025年6月20日開催の取締役会において、当社連結子会社である大西機工株式会社を存続会社、当社連結子会社である株式会社澤永商店を消滅会社とした吸収合併を行うことを決議し、2025年10月1日付けで吸収合併を行いました。

 

1.取引の概要

(1)結合当事企業の名称及びその事業の内容

結合企業の名称  大西機工株式会社

事業の内容    切削工具、各種機械工具及び、油圧機器・駆動機器等の販売

被結合企業の名称 株式会社澤永商店

事業の内容    切削工具、各種機械工具及び、ボルト・ナット等の販売

 

(2)企業結合日

2025年10月1日

 

(3)企業結合の法的形式

大西機工株式会社を存続会社、株式会社澤永商店を消滅会社とする吸収合併

 

(4)結合後企業の名称

大西機工株式会社

 

(5)その他取引の概要に関する事項

 株式会社澤永商店は、福岡県福岡市南区に本社、山口県下松市に営業所を置き、九州エリアに確かな実績と取引先との信頼関係を構築し、長きにわたり切削工具等の販売業を営んでまいりましたが、今般、Cominixグループの組織運営体制の強化・効率化等を目的として本合併を実施することといたしました。今後は大西機工株式会社下松営業所として活動を行ってまいります。

 

2.実施した会計処理の概要

 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。

 

 

(追加情報)

投資有価証券の売却

 当社連結子会社の株式会社川野辺製作所(決算期12月)は、下記のとおり保有する投資有価証券の一部を売却いたしました。

① 投資有価証券売却の理由

 経営資源の効率的な活用及び財務体質の強化を図るCominixグループの経営方針および政策的に保有する意義が希薄化したため

 

② 投資有価証券売却の内容

 売却株式       株式会社川野辺製作所が保有する上場有価証券3銘柄

 売却期間       2025年12月

 

③ 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額

 当該投資有価証券の売却により、当第4四半期連結会計期間(2026年1月1日から2026年3月31日)において、有価証券売却益248百万円を特別利益として計上する予定であります。