1【提出理由】

当社の取引先である株式会社ビューティースリー(以下「ビューティースリー」という)が、2023年9月25日付で破産手続開始決定を受けたことに伴い、同社に対する債権について、取立不能又は取立遅延のおそれが生じましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第11号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該債務者の名称、住所、代表者の氏名及び資本金

① 名称    : 株式会社ビューティースリー

② 住所    : 東京都江東区富岡1丁目13番6号

③ 代表者の氏名: 代表取締役社長 田向 隆行

④ 資本金   : 3百万円

 

(2)当該債務者に生じた事実及びその事実が生じた年月日

① 当該債務者に生じた事実:東京地方裁判所による破産手続開始決定

② 当該事実が生じた年月日:2023年9月25日

 

(3)当該債務者に対する債権の種類及び金額

売掛債権 755百万円

 

(4)当該事実が当社の事業に及ぼす影響

上記の債権については、2024年2月期第2四半期連結決算において貸倒引当金を計上しております。

また、当社は、2022年9月22日付「株式会社ターミナルからのデジタル広告事業譲受に関するお知らせ」に記載のとおり、2022年9月30日付で株式会社ターミナルからデジタル広告事業を譲り受けました。

株式会社ターミナル(以下「ターミナル」という)は、当社がデジタル広告事業を譲り受ける前からビューティースリーに対して広告運用代行サービスを提供しており、当社が同事業を譲り受けた2022年9月30日以降も継続してサービスを提供しておりました。

ターミナルからデジタル広告事業を譲り受けた際の事業譲渡契約において、譲渡対象事業の基準営業利益を年度ごとに設定しており、基準に対して未達となった場合には契約で定める金額をターミナルが当社に返金することを合意しております。当該貸倒引当金の計上により、当期は基準に対して未達となることが見込まれるため、2024年2月期決算数値が確定し、未達である場合には、ターミナルは当社へ基準営業利益に満たない金額を返金することとなります。

なお、ターミナルとの返金合意があるため、今後当社はターミナルに返金請求をする流れになることを踏まえ、現在、ビューティースリーに対する債権をビューティースリーに代わってターミナルが当社に弁済するよう交渉中です。本件による業績予想の修正はございません。

 

以 上