なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号平成25年9月13日)第39項に掲げられた定め等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、中国をはじめとする新興国の景気減速の懸念はあるものの、先進国を中心とした緩やかな回復傾向は続いており、経済政策等の効果による雇用や所得環境の改善、また原油価格の下落を背景に消費の持ち直し等により、景気は緩やかな回復基調が続いております。
このような環境のもと、当社グループは主力事業であるグリーン事業において、レンタルグリーンのマーケティング活動に注力したほか、グリーン事業の更なる拡大を図るため、生花店及び園芸雑貨店の経営を中心とした小売事業の拡大に努めてまいりました。当社は小売事業を新たな戦略事業として位置付け、積極的に事業を展開するとともに、初期投資の回収に向け経費削減などの収益力強化に係る取組を進めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,843,605千円(前年同四半期比44.9%増)、営業利益は409,846千円(同27.4%増)、経常利益は427,875千円(同24.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は279,531千円(同27.9%増)となりました。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第2四半期連結累計期間の比較・按分は、変更後の区分に基づいております。
各セグメントの業績数値につきましては、セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
〔グリーン事業〕
グリーン事業につきましては、引き続き景況感の緩やかな需要回復が進み、契約数の増加や前連結会計年度に新たに連結子会社となったローリング・グリーンズ社の影響等により増収となり、また経費削減に積極的に取り組んだ結果、増益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は1,937,909千円(前年同四半期比30.4%増)、営業利益は416,225千円(同19.4%増)となりました。売上高営業利益率は、関東エリアは26.4%(前年同四半期24.4%)、関西エリアは24.7%(同23.3%)、海外エリアは0.8%(同7.3%)となりました。
〔卸売事業〕
卸売事業につきましては、販売先の拡大等の営業強化に引き続き取り組んだことや、前連結会計年度に新たに連結子会社となった観葉植物等の卸売をしている株式会社高島屋植物園の影響等により増収増益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は439,707千円(前年同四半期比130.7%増)、営業利益は17,533千円(同68.5%増)となりました。
〔小売事業〕
小売事業につきましては、大阪本社に隣接するガーデンセンターが前期においてリニューアルオープンし、また10月に銀座や四條畷(大阪府)にグリーンショップをオープンしたこと等により増収となりましたが、店舗新設の設備投資に係る費用や償却負担等の増加に伴いセグメント損益は損失となっております。
以上の結果、当セグメントの売上高は510,195千円(前年同四半期比70.8%増)、営業損失は33,304千円(前年同四半期は45,359千円の営業損失)となりました。
(総資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は6,431,949千円となり、前連結会計年度末に比べて265,889千円の増加(4.3%増)となりました。
このうち流動資産は2,618,225千円となり、前連結会計年度末に比べて319,905千円の増加(13.9%増)となりました。これは主に有価証券が200,000千円、受取手形及び売掛金が98,233千円増加したこと等によるものであります。また、固定資産は3,813,723千円となり、前連結会計年度末に比べて54,015千円の減少(1.4%減)となりました。これは有形固定資産が192,532千円増加した一方、投資その他の資産が202,410千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は973,143千円となり、前連結会計年度末に比べて70,630千円の増加(7.8%増)となりました。これは主に未払法人税等が53,291千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は5,458,806千円となり、前連結会計年度末に比べて195,258千円の増加(3.7%増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を279,531千円計上する一方で、配当金72,072千円の支払等により、利益剰余金が207,459千円増加したこと等によるものであります。
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、935,079千円となり、前連結会計年度末に比べ44,083千円の増加(前年同四半期比255,943千円の減少)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは282,101千円(前年同四半期比129,321千円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益427,875千円、減価償却費44,137千円等の収入に対し、法人税等の支払額95,032千円、売上債権の増加額96,811千円等の支出があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは△162,365千円(前年同四半期比338,635千円の減少)となりました。これは主に、定期預金の払戻し200,000千円等の収入に対し、定期預金の預入れ150,000千円、有形固定資産の取得230,351千円等の支出があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは△72,684千円(前年同四半期比12,051千円の減少)となりました。これは主に、配当金の支払額71,823千円等があったことによるものであります。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。