当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、経済政策等の効果による企業収益や雇用環境の改善を背景に、消費の持ち直し等により景気は緩やかな回復基調が続いているものの、海外では今後の米国政策運営や金利及び為替相場の変動、北朝鮮の軍事行動を警戒したアジア諸国や米国の防衛活動が活発化するなど、景気の先行きは不透明な状況で推移しております。
このような環境のもと、当社グループは主力事業であるグリーン事業において、レンタルグリーンにおける新規顧客の獲得や販売促進のためのマーケティング活動に引き続き注力し、経費削減などの収益力強化に係る取組を進めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,549,066千円(前年同四半期比6.3%増)、営業利益は348,780千円(同27.7%増)、経常利益は370,988千円(同3.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は260,037千円(同1.4%減)となりました。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
各セグメントの業績数値につきましては、セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
〔グリーン事業〕
グリーン事業につきましては、引き続き景況感の緩やかな需要回復が進み、契約数の増加により増収となり、また経費削減に積極的に取り組んだ結果、増益となりました。海外エリアにつきましては、米国のローリング・グリーンズ・インク社での前期の事業譲受における一時的な取得関連費用が当期はなかったこと等により増益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は2,635,504千円(前年同四半期比7.9%増)、営業利益は332,939千円(同25.7%増)となりました。売上高営業利益率は、関東エリアは24.7%(前年同四半期25.0%)、関西エリアは23.6%(同21.9%)、海外エリアは△15.1%(同△23.6%)となりました。
〔卸売事業〕
卸売事業につきましては、販売先の拡大等の営業強化に引き続き取り組み、増収増益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は431,958千円(前年同四半期比4.9%増)、営業利益は34,312千円(同46.7%増)となりました。
〔小売事業〕
小売事業につきましては、the Farm UNIVERSAL大阪にPET CAFEをオープンし、さらなる集客に努めましたが、天候不順により客足が伸びず、引き続き設備投資の償却負担等が回収出来なかったこと等によりセグメント損益は損失となっております。
以上の結果、当セグメントの売上高は520,772千円(前年同四半期比0.5%減)、営業損失は30,327千円(前年同四半期は27,793千円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
(総資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は7,550,102千円となり、前連結会計年度末に比べて121,597千円の増加(1.6%増)となりました。
このうち流動資産は3,446,573千円となり、前連結会計年度末に比べて203,795千円の増加(6.3%増)となりました。これは主に受取手形及び売掛金が178,034千円増加したこと等によるものであります。また、固定資産は4,103,529千円となり、前連結会計年度末に比べて82,197千円の減少(2.0%減)となりました。これは主に投資有価証券が100,258千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は1,216,471千円となり、前連結会計年度末に比べて61,736千円の減少(4.8%減)となりました。これは主に未払法人税等が51,382千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は6,333,631千円となり、前連結会計年度末に比べて183,334千円の増加(3.0%増)となりました。これは主に、利益剰余金が163,944千円増加したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、1,638,518千円となり、前連結会計年度末に比べ49,273千円の減少(前年同四半期比214,099千円の増加)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは177,051千円(前年同四半期比23,227千円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益370,988千円、減価償却費95,759千円、のれん償却額42,580千円等の収入に対し、法人税等の支払額156,267千円、売上債権の増加額165,240千円等の支出があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは△80,611千円(前年同四半期比382,058千円の増加)となりました。これは主に、有価証券の売却及び償還50,000千円、定期預金の払戻し100,000千円等の収入に対し、定期預金の預入れ100,000千円、有形固定資産の取得134,221千円等の支出があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは△146,384千円(前年同四半期比38,149千円の増加)となりました。これは主に、長期借入金の返済49,998千円、配当金の支払額95,923千円等があったことによるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。