当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、経済政策等の効果による雇用環境の改善の背景もありますが、消費税率引き上げ後の国内消費の落ち込みが懸念されることもあり、海外情勢の先行き不透明感と合わせて、景気の先行きは不透明な状況で推移しております。
このような環境のもと、当社グループは主力事業であるグリーン事業において、レンタルグリーンにおける新規顧客の獲得や販売促進のためのマーケティング活動に引き続き注力したほか、生花店及び園芸雑貨店とネット通信販売との相乗効果を図る取組を進めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,063,248千円(前年同四半期比21.5%増)、営業利益は139,532千円(同3.1%減)、経常利益は145,004千円(同9.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は67,481千円(同23.0%減)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりであります。
なお、各セグメントの経営成績の数値につきましては、セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
〔グリーン事業〕
グリーン事業につきましては、米国子会社のローリング・グリーンズ・インク社の経費削減や業務効率化を図り収益改善に取組んでおります。尚、国内は契約数の増加等により、グリーン事業全体では増収増益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は1,489,919千円(前年同四半期比16.3%増)、営業利益は153,486千円(同6.4%増)となりました。売上高営業利益率は、関東エリアは23.6%(前年同四半期18.9%)、関西エリアは24.1%(同25.3%)、海外エリアは△21.0%(同△19.8%)となりました。
〔卸売事業〕
卸売事業につきましては、販売先の拡大等の営業強化に引き続き取り組み増収となりましたが、原価が運送費の値上等により増加し、減益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は263,527千円(前年同四半期比7.9%増)、営業利益は13,685千円(同18.1%減)となりました。
〔小売事業〕
小売事業につきましては、前期第2四半期に園芸ネット株式会社を連結子会社化したことにより増収となりましたが、引き続き設備投資の償却負担が回収できなかったこと等によりセグメント損益は損失となっております。
以上の結果、当セグメントの売上高は372,495千円(前年同四半期比56.4%増)、営業損失は34,816千円(前年同四半期は23,661千円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
(総資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は8,214,661千円となり、前連結会計年度末に比べて143,256千円の減少(1.7%減)となりました。
このうち流動資産は4,042,438千円となり、前連結会計年度末に比べて250,432千円の減少(5.8%減)となりました。これは主に現金及び預金が188,956千円減少したこと等によるものであります。また、固定資産は4,172,223千円となり、前連結会計年度末に比べて107,176千円の増加(2.6%増)となりました。これは主に有形固定資産が141,939千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は1,401,751千円となり、前連結会計年度末に比べて78,404千円の減少(5.3%減)となりました。これは主に未払法人税等が142,314千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は6,812,909千円となり、前連結会計年度末に比べて64,852千円の減少(0.9%減)となりました。これは主に、為替換算調整勘定が35,997千円減少したこと等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
該当事項はありません。