1【提出理由】

 当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)  当該事象の発生年月日

2024年11月12日

 

(2)  当該事象の内容

当社は当社の連結子会社である株式会社ボナーの財政状態及び経営成績を踏まえ、同社に対する貸付金に対して貸倒引当金繰入額を特別損失に計上いたしました。

なお、貸倒引当金繰入額につきましては、連結決算上相殺消去されるため、連結業績への影響はありません

 

(3)  当該事象の損益に与える影響額

当該事象により、個別決算において、当第2四半期会計期間(2024年7月1日~2024年9月30日)の特別損失に貸倒引当金繰入額139,485千円を計上いたしました。なお、第1四半期会計期間(2024年4月1日~2024年6月30日)において210,795千円の貸倒引当金繰入額を計上しているため、当中間会計期間(2024年4月1日~2024年9月30日)までに、貸倒引当金繰入額350,280千円を特別損失に計上しております。