した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2019年1月1日〜2019年6月30日)
売上高 5,721,901千円 前年同期比 74,878千円減( 1.3%減)
営業利益 55,699千円 前年同期比 267,008千円減(82.7%減)
経常利益 46,131千円 前年同期比 196,851千円減(81.0%減)
親会社株主に帰属する四半期純利益 34,002千円 前年同期比 115,308千円減(77.2%減)
売上高については、前年同期比74,878千円減(1.3%減)の5,721,901千円となりました。
ワイヤレス・ビジネスドメイン事業(BtoB事業)については、前年同期比24,343千円減(12.0%減)の178,363千円となりました。
ワイヤレス・ブロードバンド事業(BtoC事業)については、前年同期比69,142千円減(1.2%減)の5,504,733千円となりました。
営業利益については、株式会社ヨドバシカメラとの間で締結していた従来の販売業務委託契約を2018年12月期中に解約し、新たな販売業務委託契約を締結したことに伴い販売費用が増加しました。これが主な要因で、営業利益は前年同期比267,008千円減(82.7%減)の55,699千円となりました。
また、経常利益については、営業外費用として持分法による投資損失7,731千円を計上したこと等により前年同期比196,851千円減(81.0%減)の46,131千円となりました。
当社グループは、ワイヤレス・ブロードバンド関連事業の単一セグメントでありますが、売上高につきましては区分して記載しており、それぞれの事業ごとの取組みは次のとおりであります。
① ワイヤレス・ブロードバンド事業
当第2四半期連結累計期間におけるワイヤレス・ブロードバンド事業の売上高は5,504,733千円(前年同期比1.2%減)となりました。
イ.モバイルインターネットサービス
当第2四半期連結累計期間におけるモバイルインターネットサービスの売上高は5,220,355千円(前年同期比0.8%減)となりました。
「ワイヤレスゲートWi-Fi+WiMAX」については、株式会社ヨドバシカメラ以外の販路での新規会員獲得にも注力したこと、既存顧客の退会防止に向けた追加施策を実施したこと等により、当第2四半期連結会計期間の売上高は、第1四半期連結会計期間の売上高とほぼ同水準にて推移しました。
「ワイヤレスゲートSIM」については、月額利用料収入が減少する中、インバウンド向けのプリペイドSIMの販売強化により売上の拡大を図りましたが、当第2四半期連結会計期間の売上高は、第1四半期連結会計期間の売上高を約1割ほど下回って推移しました。
ロ.公衆無線LANサービス
家電量販店における新規会員の獲得が鈍化していること等から、当第2四半期連結累計期間における公衆無線LANサービスの売上高は241,870千円(前年同期比9.3%減)となりました。
第3四半期以降も家電量販店以外でのサービス販売により売上の拡大を図ってまいります。
ハ.オプションサービス
家電量販店等において取り扱いを行っている「電話リモートサービス」、「スマート留守電」等の販売になります。当第2四半期連結累計期間におけるオプションサービスの売上高は42,507千円(前年同期比8.1%減)となりました。
第3四半期以降も引き続き、新たなサービスとして3月14日から販売を開始した個人向けモバイルセキュリティアプリケーション「ZoneAlarm Japan edition」などにより売上の拡大を図ってまいります。
② ワイヤレス・ビジネスドメイン事業
当第2四半期連結累計期間におけるワイヤレス・ビジネスドメイン事業の売上高は、178,363千円(前年同期比12.0%減)となりました。
イ.認証プラットフォームサービス
他の通信事業者へ認証プラットフォームを提供しております。当第2四半期連結累計期間における認証プラットフォームサービスの売上高は23,371千円(前年同期比33.3%減)となりました。
ロ.その他法人向けサービス
「Wi-Fiインフラ事業」、「IoTサービス」、「法人向けSIMサービス」及び「セキュリティサービス」の提供となります。当第2四半期連結累計期間におけるその他法人向けサービスの売上高は154,992千円(前年同期比7.5%減)となりました。
③ その他
レンタルルーター事業及び小型の紛失防止IoTデバイス「MAMORIO」の物品販売等になります。当第2四半期連結累計期間におけるその他の売上高は38,805千円(前年同期比92.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産・負債及び純資産の状況とそれらの要因は次のとおりです。
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における資産の額は、前連結会計年度末に比べ281,435千円増加し4,206,262千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の額は、前連結会計年度末に比べ401,633千円増加し2,783,151千円となりました。これは主に現金及び預金が399,035千円増加したためであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の額は、前連結会計年度末に比べ120,197千円減少し1,423,110千円となりました。これは主に長期前払費用が100,328千円減少したためであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債の額は、前連結会計年度末に比べ264,622千円増加し3,312,753千円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の額は、前連結会計年度末に比べ326,346千円増加し2,491,289千円となりました。これは主に短期借入金が300,000千円増加したためであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の額は、前連結会計年度末に比べ61,724千円減少し821,463千円となりました。これは主に新株予約権付社債60,000千円が増加した一方で、長期借入金が120,004千円減少したためであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の合計は、前連結会計年度末に比べ16,813千円増加し893,508千円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益34,002千円を計上した一方で、非支配株主持分が17,188千円減少したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ399,035千円増加し、1,182,397千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは194,736千円の収入(前年同期は491,902千円の支出)となりました。これは主に資金増加要因として、長期前払費用の減少100,328千円、減価償却費47,199千円、税金等調整前四半期純利益46,131千円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは35,429千円の支出(前年同期は139,343千円の支出)となりました。これは無形固定資産の取得による支出35,429千円が発生したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは239,728千円の収入(前年同期は371,848千円の支出)となりました。これは主に資金減少要因として、長期借入金の返済による支出170,004千円が発生した一方で、資金増加要因として、短期借入金の純増加による300,000千円、長期借入れによる収入50,000千円及び新株予約権付社債の発行による収入60,000千円が発生したことによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。