また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
当社グループは「世界が変わる流れをつくる。」というミッションの下、インターネットを通じて、一般消費者が持つ個々の才能をネットワークし、今まで存在しなかった新しい価値を創造し、世界をよりよく変えることを目的として、ソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA(バイマ)」および女子向けキュレーションメディア「4meee!(フォーミー)」並びに「4yuuu!(フォーユー)」を中心とした事業を展開しております。
当第3四半期連結累計期間(平成28年2月1日~平成28年10月31日)における我が国経済は、政府及び日本銀行による各種政策の効果等により企業収益や雇用は改善に向かいましたものの、中国をはじめとするアジア新興国や資源国等を起点とする世界経済の下振れ懸念に加えて、国際金融資本市場の変動、英国のEU離脱問題等の日本経済への影響が懸念される中、景気の先行きは予断を許さない状況にあります。
その一方で、ファッションEC市場におきましては、小売店やブランド等の事業者側によるオムニチャネル戦略や
ファッション系スマートフォンアプリおよびキュレーションサービスの増加等を背景に、堅調に拡大を続けております。
このような環境のなか、当社グループは、引き続きWEBマーケティングを中心とした「BUYMA」における「会員獲得施策」、「アクティブ率向上施策」および「ARPU維持施策」等の刈り取り施策を推進するとともに、BUYMAアプリ限定のCMキャンペーンを始めとしたアプリ訴求施策及び、各種周辺サービス・機能等の運用強化を加速し、一層手軽にBUYMAでショッピングをお楽しみいただけるよう積極的にサービスの拡充を進めてきております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は2,885,493千円(前年同四半期比52.81%増)と順調に拡大し、営業利益は1,213,385千円(前年同四半期比798.19%増)、経常利益は1,209,344千円(前年同四半期比816.90%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益792,747千円(前年同四半期は34,855千円の損失)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①ソーシャルコマース事業
ソーシャルコマース事業におきましては、個人がパーソナルショッパー(出品者)となって世界中の話題のアイテムを紹介・出品、販売ができるソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA(バイマ)」を中心とした運営をおこなっております。当第3四半期連結累計期間におきましては、引き続き新規ユーザーおよび既存会員のアクティブ化およびコンバージョン向上のため、多数のセールへの取り組みに加え、アプリ訴求型のCMキャンペーンの他、サービス・機能の拡充を図る各種施策を展開しました。
また、パーソナルショッパーとの密な連携による出品数の拡充、社内インフラの強化をおこなっております。
以上の結果、当期の重点施策であるマスキャンペーンの効果により会員数は3,721,384人(前年同四半期比36.22%増)、商品総取扱高は22,497,274千円(前年同四半期比37.46%増)、売上高は2,651,445千円(前年同四半期比46.91%増)、セグメント利益は1,191,080千円(前年同四半期比360.75%増)と好調に拡大しました。
②メディア事業
メディア事業におきましては、女子向けキュレーションメディア「4meee!」および主婦・ママ向けキュレーションメディア「4yuuu!」において、広告収入が順調に成長しました。
以上の結果、売上高は234,931千円(前年同四半期比181.37%増)、セグメント利益は21,854千円(前年同四半期は123,719千円の損失)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度より924,153千円増加し、4,239,069千円となりました。主な内訳は、現金及び預金2,981,640千円であります。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度より162,144千円増加し、1,428,758千円となりました。主な内訳は、預り金749,182千円であります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度より762,009千円増加し、2,810,310千円となりました。主な内訳は、資本金381,903千円、資本剰余金391,474千円、利益剰余金2,479,603千円であります。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。