【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

連結子会社の数 10

連結子会社の名称

GMOクリック証券株式会社

GMO-Z.com Forex HK Limited

株式会社FXプライムbyGMO

GMO-Z.com Trade UK Limited

GMO-Z.com Bullion HK Limited

GMO-Z com Securities (Thailand) Limited

GMO-Z.com Trade Limited

GMOコイン株式会社

GMO-Z.COM COIN CANADA, INC.

GMOクリックグローバルマーケッツ株式会社

 

 当連結会計年度において、GMO-Z.COM COIN CANADA, INC.及びGMOクリックグローバルマーケッツ株式会社を新たに設立したことにより、連結の範囲に含めております。

 

2.持分法の適用に関する事項

 非連結子会社及び関連会社はありませんので持分法の適用はありません。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

 連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

イ 有価証券

(イ)トレーディング商品に属する有価証券(売買目的有価証券)

時価法を採用しております。

(ロ)トレーディング商品に属さない有価証券

その他有価証券

時価のないもの

移動平均法による原価法を採用しております。

投資事業有限責任組合出資金の会計処理

投資事業有限責任組合出資を行うに際して、組合の財産の持分相当額を「投資有価証券」として計上しております。組合の出資時に「投資有価証券」を計上し、組合が獲得した純損益の持分相当額については、営業外損益に計上するとともに同額を「投資有価証券」に加減する処理を行っております。

ロ デリバティブ

時価法を採用しております。

 

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

イ 有形固定資産(リース資産は除く)

当社及び国内連結子会社については、主として定率法(ただし、建物(建物附属設備を除きます。)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用し、在外連結子会社については定額法を採用しております。なお、主な耐用年数は、次のとおりであります。

建物   3年~50年

器具備品 2年~20年

ロ 無形固定資産(リース資産は除く)

定額法を採用しております。なお、ソフトウエア(自社利用)の耐用年数については、社内における利用可能期間(2~5年)に基づいております。

ハ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

ニ 長期前払費用

定額法を採用しております。

 

(3) 重要な引当金及び準備金の計上基準

イ 貸倒引当金

債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

ロ 賞与引当金

従業員に対する賞与の支給に備えるため、当連結会計年度の業績を勘案して算出した支給見込額を計上しております。

ハ 役員賞与引当金

役員に対する賞与の支給に備えるため、当連結会計年度の業績を勘案して算出した支給見込額を計上しております。

ニ 金融商品取引責任準備金

有価証券の売買その他取引又はデリバティブ取引等に関して生じた事故による損失に備えるため、金融商品取引法第46条の5の規定に基づき、「金融商品取引業等に関する内閣府令」第175条に定めるところにより算出した額を計上しております。

 

(4) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

なお、在外連結子会社の資産及び負債は、在外連結子会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。

 

 (5) のれんの償却方法及び償却期間

5年間の定額法により償却しております。

 

(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手元現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期資金からなっております。

 

 

(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

イ 繰延資産の処理方法

株式交付費

株式交付費は、支出時に全額費用処理しております。

ロ 消費税等の会計処理

消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。

なお、控除対象外消費税等については、当連結会計年度の費用として処理しております。ただし、固定資産に係る控除対象外消費税等は、主として長期前払費用として計上し、法人税法の規定により5年間で均等償却しております。

ハ 顧客を相手方とする店頭外国為替証拠金取引の会計処理

顧客との間で行われる店頭外国為替証拠金取引については、取引に係る決済損益及び評価損益、並びに未決済ポジションに係るスワップポイントの授受をトレーディング損益として計上しております。

なお、評価損益は、顧客を相手方とする店頭外国為替証拠金取引の未決済ポジションの建値と時価の差額を取引明細毎に算定し、これらを合算し損益を相殺して算出しており、これと同額を連結貸借対照表上の外国為替証拠金取引顧客差金に計上しております。

また、本邦内における顧客からの預り資産は、金融商品取引法第43条の3第1項の規定に基づき「金融商品取引業等に関する内閣府令」第143条第1項第1号に定める方法により区分管理しており、在外連結子会社における顧客からの預り資産は、現地の法令に基づき自己の資産と区分して管理しており、これらを連結貸借対照表上の預託金に計上しております。

ニ カウンターパーティーを相手方とする外国為替取引の会計処理

カウンターパーティーとの間で行われる外国為替取引については、取引に係る決済損益及び評価損益をトレーディング損益として計上しております。

なお、評価損益は、カウンターパーティーを相手方とする外国為替取引の未決済ポジションの建値と時価の差額を取引明細毎に算定し、これらを合算し損益を相殺して算出しており、これと同額を連結貸借対照表上の外国為替証拠金取引自己差金に計上しております。

ホ 連結納税制度の適用

当社及び一部の連結子会社は、連結納税制度を適用しております。

 

 

(会計方針の変更)
「資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取扱い」の適用

「資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取扱い」(実務対応報告第38号 平成30年3月14日)を、当連結会計年度から適用し、当社連結子会社が保有する仮想通貨については、活発な市場が存在することから、市場価格に基づく価額をもって連結貸借対照表に計上するとともに、帳簿価額との差額は、トレーディング損益として計上しております。また、預託者から預った仮想通貨においては、預り仮想通貨として資産及び負債に計上し、当社連結子会社が保有する仮想通貨と同様の方法により評価を行っており、評価損益は計上しておりません。

また、当該会計方針の変更は、前連結会計年度についても遡及適用しており、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」及び「流動負債」に、「預り仮想通貨」29,970百万円を計上したことにより、「流動資産」、「資産合計」、「流動負債」及び「負債合計」が、それぞれ29,970百万円増加しております。また、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書においては、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「預り仮想通貨(資産)の増減額(△は増加)」が29,735百万円増加し、「預り仮想通貨(負債)の増減額(△は減少)」が29,735百万円増加しております。

なお、前連結会計年度の損益、期首の純資産額に対する累積的影響額及び1株当たり情報に与える影響はありません。

 

(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)

 

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

 

(2) 適用予定日

2020年12月期の期初より適用予定です。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

(表示方法の変更)

「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の早期適用に伴う変更

「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日。以下「税効果会計基準一部改正」という。)が当連結会計年度末に係る連結財務諸表から適用できるようになったことに伴い、当連結会計年度から税効果会計基準一部改正を適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更しました。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」219百万円は、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」946百万円に含めて表示しております。

また、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第3項から第5項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)及び同注解(注9)に記載された内容を追加しております。ただし、当該内容のうち前連結会計年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いにしたがって記載しておりません。

 

(追加情報)
仮想通貨に関する注記は以下のとおりであります。

 

(1) 仮想通貨の連結貸借対照表計上額

 

前連結会計年度
(2017年12月31日)

当連結会計年度
(2018年12月31日)

保有する仮想通貨(預託者から預かっている仮想通貨を除く)

3,674百万円

1,627百万円

預託者から預かっている仮想通貨

29,970百万円

13,918百万円

合計

33,644百万円

15,545百万円

 

(注) 保有する仮想通貨(預託者から預かっている仮想通貨を除く)は、連結貸借対照表上、流動資産の「その他」に計上されております。

 

(2) 保有する仮想通貨の種類ごとの保有数量及び連結貸借対照表計上額

活発な市場が存在する仮想通貨

 

前連結会計年度
(2017年12月31日)

当連結会計年度
(2018年12月31日)

種類

保有数量(単位)

連結貸借対照表計上額

保有数量(単位)

連結貸借対照表計上額

ビットコイン

1,611.062BTC

2,710百万円

2,338.893BTC

946百万円

イーサリアム

405.251ETH

36百万円

3,138.923ETH

45百万円

ビットコインキャッシュ

1,558.772BCH

449百万円

3,449.118BCH

56百万円

ライトコイン

2,285.777LTC

63百万円

2,799.757LTC

9百万円

リップル

1,694,070.663XRP

414百万円

14,902,992.611XRP

569百万円

合計

3,674百万円

1,627百万円

 

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1 所有権留保等資産及び所有権留保付債務

所有権留保等資産は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2017年12月31日)

当連結会計年度

(2018年12月31日)

建物

183

百万円

125

百万円

器具備品

200

百万円

306

百万円

 

 

所有権留保付債務は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2017年12月31日)

当連結会計年度

(2018年12月31日)

未払金

369

百万円

696

百万円

長期未払金

838

百万円

1,013

百万円

 

 

 2 差入れている有価証券の時価額

 

前連結会計年度

(2017年12月31日)

当連結会計年度

(2018年12月31日)

信用取引貸証券

30,163

百万円

19,303

百万円

信用取引借入金の本担保証券

19,855

百万円

5,266

百万円

消費貸借契約により貸し付けた有価証券

21,614

百万円

12,757

百万円

差入保証金代用有価証券

54,255

百万円

43,072

百万円

 

 

 3 差入れを受けている有価証券の時価額

 

前連結会計年度

(2017年12月31日)

当連結会計年度

(2018年12月31日)

信用取引貸付金の本担保証券

100,731

百万円

60,733

百万円

信用取引借証券

13,395

百万円

5,316

百万円

消費貸借契約により借り入れた有価証券

35,593

百万円

38,632

百万円

受入保証金代用有価証券

377,446

百万円

188,474

百万円

その他担保として受け入れた有価証券

百万円

13,964

百万円

 

 

※4 有形固定資産の減価償却累計額

 

前連結会計年度

(2017年12月31日)

当連結会計年度

(2018年12月31日)

建物

112

百万円

260

百万円

器具備品

668

百万円

789

百万円

リース資産

232

百万円

257

百万円

 

 

※5  特別法上の準備金の計上を規定した法令の条項は、以下のとおりであります。

金融商品取引責任準備金

金融商品取引法第46条の5

 

 6 当座貸越契約及び貸出コミットメント契約

当社グループは、証券・FX事業及び仮想通貨事業における運転資金の効率的な調達を目的として、複数の金融機関等と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。

この契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2017年12月31日)

当連結会計年度

(2018年12月31日)

当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額

67,100

百万円

75,966

百万円

借入実行残高

30,500

百万円

36,162

百万円

差引額

36,600

百万円

39,804

百万円

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 人件費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2017年4月1日

至  2017年12月31日)

当連結会計年度

(自  2018年1月1日

至  2018年12月31日)

賞与引当金繰入額

277

百万円

658

百万円

役員賞与引当金繰入額

15

百万円

419

百万円

 

 

※2 投資有価証券売却益は、投資有価証券の一部を売却したことによるものであります。

 

※3 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2017年4月1日

至  2017年12月31日)

当連結会計年度

(自  2018年1月1日

至  2018年12月31日)

建物

百万円

2

百万円

器具備品

2

百万円

9

百万円

リース資産

百万円

1

百万円

 

 

※4 投資有価証券評価損は、投資有価証券の一部につき、減損処理を行ったものであります。

 

(連結包括利益計算書関係)

※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  2017年4月1日

至  2017年12月31日)

当連結会計年度

(自  2018年1月1日

至  2018年12月31日)

為替換算調整勘定

 

 

 

 

  当期発生額

239

百万円

△89

百万円

  組替調整額

百万円

百万円

    税効果調整前

239

百万円

△89

百万円

    税効果額

百万円

百万円

    為替換算調整勘定

239

百万円

△89

百万円

      その他の包括利益合計

239

百万円

△89

百万円

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)

1 発行済株式の種類及び総数に関する事項

 

当連結会計年度
期首株式数
(株)

当連結会計年度
増加株式数
(株)

当連結会計年度
減少株式数
(株)

当連結会計年度末
株式数
(株)

発行済株式

 

 

 

 

  普通株式

118,805,549

501,736

119,307,285

  合計

118,805,549

501,736

119,307,285

 

(注)普通株式の発行済株式数の増加501,736株は、新株予約権の権利行使によるものであります。

 

2 自己株式に関する事項

該当事項はありません。

 

3 新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2017年5月23日
取締役会

普通株式

432

3.64

2017年3月31日

2017年6月26日

2017年7月25日

取締役会

普通株式

821

6.90

2017年6月30日

2017年9月20日

2017年10月24日

取締役会

普通株式

1,013

8.50

2017年9月30日

2017年12月20日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2018年2月20日
取締役会

普通株式

利益剰余金

739

6.20

2017年12月31日

2018年3月26日

 

 

 

当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)

1 発行済株式の種類及び総数に関する事項

 

当連結会計年度
期首株式数
(株)

当連結会計年度
増加株式数
(株)

当連結会計年度
減少株式数
(株)

当連結会計年度末
株式数
(株)

発行済株式

 

 

 

 

  普通株式

119,307,285

621,350

119,928,635

  合計

119,307,285

621,350

119,928,635

 

(注)普通株式の発行済株式数の増加621,350株は、新株予約権の権利行使によるものであります。

 

2 自己株式に関する事項

該当事項はありません。

 

3 新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2018年2月20日

取締役会

普通株式

739

6.20

2017年12月31日

2018年3月26日

2018年5月22日

取締役会

普通株式

892

7.46

2018年3月31日

2018年6月20日

2018年7月26日

取締役会

普通株式

1,076

8.98

2018年6月30日

2018年9月20日

2018年10月25日

取締役会

普通株式

1,143

9.54

2018年9月30日

2018年12月20日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2019年2月4日

取締役会

普通株式

利益剰余金

751

6.27

2018年12月31日

2019年3月25日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2017年4月1日

至  2017年12月31日)

当連結会計年度

(自  2018年1月1日

至  2018年12月31日)

現金及び預金勘定

36,542

百万円

39,642

百万円

預入期間が3か月を超える定期預金

△1,022

百万円

△307

百万円

現金及び現金同等物

35,520

百万円

39,334

百万円

 

 

※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内容

 前連結会計年度(自 2017年4月1日  至 2017年12月31日)

株式の取得により新たにGMOコイン株式会社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに取得価額とGMOコイン株式会社取得による収入(純額)は次のとおりであります。

流動資産

3,105

百万円

固定資産

175

百万円

のれん

815

百万円

流動負債

△1,870

百万円

固定負債

百万円

持分法による投資評価額

121

百万円

支配獲得前保有株式

△263

百万円

非支配株主持分

△587

百万円

段階取得に係る差益

△488

百万円

株式の取得価額

1,008

百万円

現金及び現金同等物

△1,759

百万円

差引:取得による収入

751

百万円

 

 

 当連結会計年度(自 2018年1月1日  至 2018年12月31日)

該当事項はありません。

 

(リース取引関係)

(借主側)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

1 リース資産の内容

主として、外国為替証拠金取引システムに係る電子計算機等(器具備品)であります。

 

2 リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

 

(金融商品関係)

1  金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、一般投資家に対する有価証券取引や外国為替証拠金取引等の金融商品取引サービス及び仮想通貨の売買や仮想通貨証拠金取引等の仮想通貨取引サービスを提供することを主たる事業としており、金融商品取引サービスは連結子会社8社(GMOクリック証券株式会社、GMO-Z.com Forex HK Limited、株式会社FXプライムbyGMO、GMO-Z.com Trade UK Limited、GMO-Z.com Bullion HK Limited、GMO-Z com Securities (Thailand) Limited、GMO-Z.com Trade Limited及びGMOクリックグローバルマーケッツ株式会社)により、仮想通貨取引サービスは、連結子会社2社(GMOコイン株式会社及びGMO-Z.COM COIN CANADA, INC.)により提供しております。

当該事業から発生する資金負担に備えるため、当社グループは手元流動性の維持及び複数の取引金融機関からコミットメントライン等を取得することにより資金需要に備えております。その他、外国為替取引においてカウンターパーティーとの間のカバー取引に必要な差入証拠金の一部を、金融機関との支払保証契約に基づく保証状によって代用することにより、資金負担を軽減しております。

当社グループが提供する外国為替証拠金取引、仮想通貨証拠金取引等の店頭デリバティブ取引は、顧客との間で自己が取引の相手方となって取引を行うため、取引の都度、当社グループにはポジション(持ち高)が発生します。当社グループは発生したそれらのポジションの為替変動リスクや価格変動リスクを低減するため、一部の連結子会社では、財政状態を基礎としたポジション限度枠を定め、カウンターパーティーその他の金融機関との間で適宜カバー取引を行うことにより、保有するポジション額をその範囲内に留めております。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

当社グループが保有する金融商品は、有価証券関連取引又は外国為替証拠金取引及び仮想通貨証拠金取引等の店頭デリバティブ取引に付随するものに大別され、信用リスク、市場リスク、流動性リスクを有しております。

なお、有価証券関連取引は、GMOクリック証券株式会社及びGMO-Z com Securities (Thailand) Limitedの2社が営んでおります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

①  信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

株式取引における信用取引及び株価指数先物・オプション取引において、顧客との間で発生しうる信用リスク低減のための事前策として、口座開設基準、発注限度額及び建玉限度額を設け、与信提供に一定の制限を設けております。また、顧客から取引額に対して一定の保証金(金銭又は有価証券)の差し入れを受けております。取引開始後、相場変動により顧客の評価損失が拡大あるいは代用有価証券の価値が下落し、顧客の担保額が必要額を下回った場合、当社グループは顧客に対して追加の担保差し入れ(追証)を求めますが、顧客がその支払に応じない場合、当社グループは顧客の取引を強制的に決済することで取引を解消します。強制決済による決済損失が担保額を上回る場合は、顧客に対して超過損失分の金銭債権が生じることで、当該金銭債権について信用リスクが発生します。当社グループは、顧客に対して当該金銭債権の支払を求めますが、顧客がその支払に応じない場合、その不足額の全部又は一部が回収不能となる可能性があります。なお、顧客との間で発生しうる信用リスクをより低減するために、週に一度、信用取引に係る代用有価証券の掛目変更等の見直しを行っているほか、株価指数先物・オプション取引における証拠金率の見直しを行っております。

顧客との間で行われる店頭デリバティブ取引については、急激な相場の変動等の要因により、顧客が差入れている証拠金を超える損失が発生する可能性があり、この場合、顧客に対し超過損失分の金銭債権が生じることで、当該金銭債権について信用リスクが発生します。当社グループは、顧客に対して当該金銭債権の支払を求めますが、顧客がその支払に応じない場合、その不足額の全部又は一部が回収不能となる可能性があります。当該信用リスクについては、顧客の証拠金維持率(顧客が保有する未決済ポジションに対する時価の証拠金の比率)が一定の値を下回った場合、未決済ポジションを強制決済する自動ロスカット制度を採用することにより、当該リスクの発生可能性を低減しております。

一方、カウンターパーティーとの間で行われる外国為替取引については、カウンターパーティーに対する差入証拠金等の金銭債権について、カウンターパーティーの破綻等による信用リスクを有しております。当該カウンターパーティーの信用リスクに対しては、一定の格付けを有する等の基準によりカウンターパーティーを選別し、定期的に格付け情報の変更等の信用状況の変化を確認する等により与信管理を行っております。

その他業務全般において、関係諸法令の要求に基づき、顧客から預託を受けた金銭は銀行等へ預入又は信託を行う必要があります。当該金銭のうち、信託財産は委託先である信託銀行等が破綻に陥った場合でも、信託法によりその財産は保全されることとなっており、信託銀行等の信用リスクからは遮断されております。

 

②  市場リスクの管理

顧客との間で行われる店頭デリバティブ取引については、取引の都度、当社グループにはポジションが発生するため、そのポジションに対し市場リスク(為替変動リスク、価格変動リスク)を有することになります。当該市場リスクについては、他の顧客の反対売買取引と相殺する店内マリーやカウンターパーティーとの間で反対売買を行うカバー取引を行うことでリスクの回避を図っております。ただし、システムトラブル等の原因によりカバー取引が適切に行われなかった場合やポジション管理の不備が生じた場合には、ヘッジが行われていないポジションについて当該市場リスクを有することとなります。当社グループは、保有しているポジション額をシステム的に自動制御しているほか、1営業日に複数回、業務部門において、顧客との取引によって生じるポジション額、自己保有しているポジション額及びカウンターパーティーとの取引により生じるポジション額が一致していることを確認する体制を採る等、各連結子会社において定められた方針に基づき管理を行っております。

一方、カウンターパーティーとの間で行われるカバー取引については、カウンターパーティーの意向によりカバー取引が実行できないという流動性リスクを有しております。当該リスクに関して、当社グループは流動性を確保するために複数のカウンターパーティーを選定することにより、流動性リスクを分散しております。

 

③  資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

有価証券関連取引、店頭デリバティブ取引及びその他業務全般において、証券金融会社やカウンターパーティーへの預託が必要となる保証金及び証拠金の差入れや、取引等に基づく顧客資産の増減と信託の差替えタイミングのズレにより一時的な資金負担の増加に伴う流動性リスクが発生します。当社グループは手元流動性の維持に加え、複数の取引金融機関からコミットメントライン等を取得し、急激な資金需要に備えております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価格のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

 

 

2  金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)参照)。

前連結会計年度(2017年12月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(百万円)

時価

(百万円)

差額

(百万円)

(1) 現金及び預金

36,542

36,542

(2) 預託金

286,848

286,848

(3) トレーディング商品

 

 

 

    商品有価証券等

364

364

(4) 信用取引貸付金

100,270

100,270

(5) 信用取引借証券担保金

13,562

13,562

(6) 短期差入保証金

46,996

46,996

資産計

484,584

484,584

(1) トレーディング商品

 

 

 

    商品有価証券等

392

392

(2) 信用取引借入金

19,732

19,732

(3) 信用取引貸証券受入金

28,906

28,906

(4) 有価証券貸借取引受入金

22,782

22,782

(5) 預り金

54,729

54,729

(6) 受入保証金

294,916

294,916

(7) 短期借入金

52,200

52,200

(8) 長期借入金(*1)

8,150

8,099

△50

負債計

481,809

481,759

△50

デリバティブ取引(*2,3)

 

 

 

(1) 有価証券関連CFD取引関係

 

 

 

 イ.トレーディング商品

107

107

 ロ.トレーディング商品

(0)

(0)

(2) 外国為替証拠金取引関係

 

 

 

 イ.外国為替証拠金取引顧客差金

23,322

23,322

 ロ.外国為替証拠金取引自己差金

(618)

(618)

(3) 商品CFD取引関係

 

 

 

 イ.商品CFD取引顧客差金

44

44

 ロ.商品CFD取引自己差金

(0)

(0)

(4) 仮想通貨証拠金取引関係

 

 

 

  その他の差金勘定

(147)

(147)

デリバティブ取引計

22,707

22,707

 

(*1) 長期借入金は1年内返済予定の長期借入金を含めて記載しております。

(*2) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。

(*3) 各取引において、「イ」は顧客とのデリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務を、「ロ」は取次ブローカー又はカウンターパーティーとのデリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務を表しております。

 

当連結会計年度(2018年12月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(百万円)

時価

(百万円)

差額

(百万円)

(1) 現金及び預金

39,642

39,642

(2) 預託金

269,696

269,696

(3) トレーディング商品

 

 

 

    商品有価証券等

595

595

(4) 信用取引貸付金

76,387

76,387

(5) 信用取引借証券担保金

5,163

5,163

(6) 借入有価証券担保金

7,558

7,558

(7) 短期差入保証金

57,579

57,579

資産計

456,623

456,623

(1) トレーディング商品

 

 

 

    商品有価証券等

355

355

(2) 信用取引借入金

4,962

4,962

(3) 信用取引貸証券受入金

20,033

20,033

(4) 有価証券貸借取引受入金

12,714

12,714

(5) 預り金

43,381

43,381

(6) 受入保証金

309,449

309,449

(7) 短期借入金

58,862

58,862

(8) 長期借入金(*1)

7,550

7,548

△1

負債計

457,308

457,307

△1

デリバティブ取引(*2,3)

 

 

 

(1) 有価証券関連CFD取引関係

 

 

 

 イ.トレーディング商品

988

988

 ロ.トレーディング商品

3

3

(2) 外国為替証拠金取引関係

 

 

 

 イ.外国為替証拠金取引顧客差金

36,905

36,905

 ロ.外国為替証拠金取引自己差金

(2,936)

(2,936)

(3) 商品CFD取引関係

 

 

 

 イ.商品CFD取引顧客差金

65

65

 ロ.商品CFD取引自己差金

9

9

(4) 仮想通貨証拠金取引関係

 

 

 

  その他の差金勘定

650

650

デリバティブ取引計

35,685

35,685

 

(*1) 長期借入金は1年内返済予定の長期借入金を含めて記載しております。

(*2) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。

(*3) 各取引において、「イ」は顧客とのデリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務を、「ロ」は取次ブローカー又はカウンターパーティーとのデリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務を表しております。

 

 

(注1) 金融商品の時価の算定方法及びデリバティブ取引に関する事項

  

(1) 現金及び預金

 預金はすべて短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、帳簿価額によっております。

 

(2) 預託金

 顧客からの要求に応じて当社グループが支払義務を負う預り金及び受入保証金に応じて、1週間以内に差替えを行っているため、連結決算日に要求された場合における引出額(帳簿価額)を時価とみなしております。

 

(3) トレーディング商品 商品有価証券等

 これらの時価について、株式は取引所の価格により、債券は取引金融機関から提示された価格によっております。なお、前連結会計年度の損益に含まれた評価差額は△9百万円、当連結会計年度の損益に含まれた評価差額は33百万円であります。

 

(4) 信用取引貸付金

 顧客に対する信用取引貸付金は短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、帳簿価額を時価とみなしております。

 

(5) 信用取引借証券担保金

 証券金融会社に対する信用取引借証券担保金は日々値洗いが行われているため、時価は帳簿価額と近似していることから、帳簿価額を時価とみなしております。

 

(6) 借入有価証券担保金

  借入有価証券担保金は、取引先から借り入れた有価証券の時価の変動により日々値洗いが行われていることや短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、帳簿価額を時価とみなしております。

 

(7) 短期差入保証金

 短期差入保証金は短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、帳簿価額を時価とみなしております。

 

負  債

(1) トレーディング商品 商品有価証券等

 これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。なお、前連結会計年度の損益に含まれた評価差額は△4百万円、当連結会計年度の損益に含まれた評価差額は7百万円であります。

 

(2) 信用取引借入金

 証券金融会社からの信用取引借入金は日々値洗いが行われているため、時価は帳簿価額と近似していることから、帳簿価額を時価とみなしております。

 

(3) 信用取引貸証券受入金

 顧客から差入れを受けている信用取引貸証券受入金は短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、帳簿価額を時価とみなしております。

 

(4) 有価証券貸借取引受入金

 有価証券貸借取引受入金は、取引先へ差入れた有価証券の時価の変動により日々値洗いが行われていることや短期間で決済されるため、時価は帳簿価格と近似していることから、帳簿価額を時価とみなしております。

 

(5) 預り金

 顧客より預託を受けている預り金は、約定済未受渡資金等を除き、顧客からの要求に応じて当社グループが支払義務を負うため、連結決算日に要求された場合における支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。

 

(6) 受入保証金

 顧客より預託を受けている受入保証金は、約定済未受渡資金や未決済ポジションに必要な担保額等を除き、顧客からの要求に応じて当社グループが支払義務を負うため、連結決算日に要求された場合における支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。

 

 

(7) 短期借入金

 これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

(8) 長期借入金

 長期借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映しており、また、当社及び連結子会社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該長期借入金の元利金の合計額を同様の借入において想定される利率で割り引いて現在価値を算定しております。

 

デリバティブ取引

注記事項「デリバティブ取引関係」を参照ください。

 

(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 

 

(単位:百万円)

区分

前連結会計年度

(2017年12月31日)

当連結会計年度

(2018年12月31日)

非上場株式(*)

1,133

1,124

投資事業有限責任組合出資金(*)

262

1,808

合計

1,396

2,932

 

(*) これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、時価開示の対象とはしておりません。

 

(注3) 金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2017年12月31日)

 

1年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

現金及び預金

36,542

預託金

286,838

10

信用取引貸付金

100,270

信用取引借証券担保金

13,562

短期差入保証金

46,996

合計

484,210

10

 

 

当連結会計年度(2018年12月31日)

 

1年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

現金及び預金

39,642

預託金

269,687

9

信用取引貸付金

76,387

信用取引借証券担保金

5,163

借入有価証券担保金

7,558

短期差入保証金

57,579

合計

456,018

9

 

 

 

(注4) 短期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2017年12月31日)

 

1年以内

(百万円)

1年超
2年以内

(百万円)

2年超
3年以内

(百万円)

3年超
4年以内

(百万円)

4年超
5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

信用取引借入金

19,732

有価証券貸借取引受入金

22,782

短期借入金

52,200

長期借入金

600

600

4,200

2,600

150

合計

95,315

600

4,200

2,600

150

 

 

当連結会計年度(2018年12月31日)

 

1年以内

(百万円)

1年超
2年以内

(百万円)

2年超
3年以内

(百万円)

3年超
4年以内

(百万円)

4年超
5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

信用取引借入金

4,962

有価証券貸借取引受入金

12,714

短期借入金

58,862

長期借入金

4,200

2,600

600

150

合計

80,738

2,600

600

150

 

 

(有価証券関係)

1  売買目的有価証券

 

前連結会計年度

(2017年12月31日)

当連結会計年度

(2018年12月31日)

連結会計年度の損益に含まれた評価差額

△13

百万円

40

百万円

 

 

2  その他有価証券

前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)

時価を把握することが極めて困難な非上場株式(連結貸借対照表計上額 1,133百万円)及び投資事業有限責任組合出資金(連結貸借対照表計上額 262百万円)のみを保有しているため、該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)

時価を把握することが極めて困難な非上場株式(連結貸借対照表計上額 1,124百万円)及び投資事業有限責任組合出資金(連結貸借対照表計上額 1,808百万円)のみを保有しているため、該当事項はありません。

 

3 連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自  2017年4月1日  至  2017年12月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2018年1月1日  至  2018年12月31日)

 

区分

売却額
(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

株式

53

43

合計

53

43

 

 

 

4  減損処理を行った有価証券

前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)

当連結会計年度において、有価証券について194百万円(その他有価証券の株式194百万円)減損処理を行っております。

 

当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)

該当事項はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

1  ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物の種類毎の連結決算日における契約額又は契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益並びに当該時価の算定方法は次のとおりであります。

(1) 通貨関連

前連結会計年度(2017年12月31日)

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

店頭

外国為替証拠金取引

 

 

 

 

 売建

879,774

7,644

7,644

 買建

854,215

15,058

15,058

合計

22,703

22,703

 

(注)  時価の算定方法 連結会計年度末の直物為替相場により算定しております。

 

当連結会計年度(2018年12月31日)

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

店頭

外国為替証拠金取引

 

 

 

 

 売建

950,574

32,736

32,736

 買建

918,276

1,232

1,232

合計

33,969

33,969

 

(注)  時価の算定方法 連結会計年度末の直物為替相場により算定しております。

 

 

(2) 有価証券関連

前連結会計年度(2017年12月31日)

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引

株価指数先物取引

 

 

 

 

 売建

3,210

 買建

2,021

△0

△0

店頭

株価指数CFD取引

 

 

 

 

 売建

8,517

△295

△295

 買建

9,221

531

531

株式CFD取引

 

 

 

 

 売建

999

△20

△20

 買建

1,210

△108

△108

合計

106

106

 

(注)  時価の算定方法 株価指数先物取引は連結会計年度末の各取引所における清算指数及び最終価格により、株価指数CFD取引及び株式CFD取引は連結会計年度末の各取引所における最終取引価格により算定しております。

 

当連結会計年度(2018年12月31日)

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引

株価指数先物取引

 

 

 

 

 売建

1,671

 買建

6,173

5

5

店頭

株価指数CFD取引

 

 

 

 

 売建

13,534

479

479

 買建

8,558

28

28

株式CFD取引

 

 

 

 

 売建

2,698

87

87

 買建

2,027

392

392

合計

992

992

 

(注)  時価の算定方法 株価指数先物取引は連結会計年度末の各取引所における清算指数及び最終価格により、株価指数CFD取引及び株式CFD取引は連結会計年度末の各取引所における最終取引価格により算定しております。

 

 

(3) 商品関連

前連結会計年度(2017年12月31日)

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引

商品先物取引

 

 

 

 

 売建

428

 買建

1,014

店頭

商品取引

 

 

 

 

 売建

 買建

1,397

△0

△0

商品CFD取引

 

 

 

 

 売建

4,664

△70

△70

 買建

3,629

115

115

合計

44

44

 

(注)  時価の算定方法 商品先物取引は連結会計年度末の各取引所における最終取引価格により、商品取引は連結会計年度末の直物相場により、商品CFD取引は連結会計年度末の各取引所における最終取引価格及び直物相場により算定しております。

 

当連結会計年度(2018年12月31日)

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引

商品先物取引

 

 

 

 

 売建

20

△0

△0

 買建

1,260

0

0

店頭

商品取引

 

 

 

 

 売建

 買建

1,840

9

9

商品CFD取引

 

 

 

 

 売建

5,563

50

50

 買建

2,060

15

15

合計

74

74

 

(注)  時価の算定方法 商品先物取引は連結会計年度末の各取引所における最終取引価格により、商品取引は連結会計年度末の直物相場により、商品CFD取引は連結会計年度末の各取引所における最終取引価格及び直物相場により算定しております。

 

 

(4) 仮想通貨関連

前連結会計年度(2017年12月31日)

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

店頭

仮想通貨証拠金取引

 

 

 

 

 売建

2,977

△3

△3

 買建

1,179

△144

△144

合計

△147

△147

 

(注)  時価の算定方法 すべて活発な市場が存在する仮想通貨であることから、連結会計年度末の市場価格により算定しております。

 

当連結会計年度(2018年12月31日)

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

店頭

仮想通貨証拠金取引

 

 

 

 

 売建

3,896

669

669

 買建

1,517

△19

△19

合計

650

650

 

(注)  時価の算定方法 すべて活発な市場が存在する仮想通貨であることから、連結会計年度末の市場価格により算定しております。

 

2  ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

該当事項はありません。

 

 

(退職給付関係)

1  採用している退職給付制度の概要

当社及び一部の連結子会社は、確定給付型の制度として複数事業主制度の企業年金基金制度を採用しており、また確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を採用しております。

当社及び一部の連結子会社が加入する総合設立型の企業年金基金においては、自社の拠出に対応する年金資産の額が合理的に計算できないため、確定拠出制度と同様に会計処理をしております。

 

2  確定拠出制度

 確定拠出制度(確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の企業年金基金制度を含む。)への要拠出額は、前連結会計年度25百万円、当連結会計年度34百万円であります。 

 要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項は以下のとおりであります。

 

(1) 複数事業主制度の直近の積立状況

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2017年3月31日現在)

当連結会計年度

(2018年3月31日現在)

年金資産の額

27,094

28,441

年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額

26,532

27,649

差引額

562

792

 

 

(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合

  前連結会計年度  0.77%(2017年3月31日現在)

  当連結会計年度  0.76%(2018年3月31日現在)

 

(3) 補足説明

上記(1)の差引額の主な要因は、別途積立金(当連結会計年度562百万円)及び当年度剰余金(前連結会計年度562百万円、当連結会計年度229百万円)であります。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致いたしません。

また、本制度における過去勤務債務の償却方法は、期間20年の元利均等償却であります。

 

 

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

第1回新株予約権

第2回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社取締役 1名
当社従業員 9名
子会社取締役 5名
子会社従業員 69名

当社取締役、執行役 6名
当社従業員 24名
子会社取締役 2名
子会社従業員 52名

株式の種類及び付与数(注)

普通株式  10,130,625株

普通株式  2,710,000株

付与日

2012年11月20日

2015年3月17日

権利確定条件

1.当社の普通株式又は当社の普通株式に基づく預託証書が国内又は国外の証券取引所に上場すること。

2.当社の普通株式又は当社の普通株式に基づく預託証書の国内又は国外の証券取引所への上場日から3箇月を経過すること。

3.付与日(2012年11月20日)以降、権利確定日(2014年11月20日)まで継続して勤務していること。ただし、任期満了による退任、定年退職その他これに準ずる正当な理由がある場合はこの限りではない。

4.その他の行使の条件は、取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者の間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。

1.当社の普通株式が国内の証券取引所に上場すること。

2.当社の普通株式の国内の証券取引所への上場日から3箇月を経過すること。

3.付与日(2015年3月17日)以降、権利確定日(2017年3月17日)まで継続して勤務していること。ただし、任期満了による退任、定年退職その他これに準ずる正当な理由がある場合はこの限りではない。

4.その他の行使の条件は、取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者の間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません。

対象勤務期間の定めはありません。

権利行使期間

自 2014年11月21日
至 2022年11月19日

自 2017年3月18日
至 2025年3月16日

 

(注) 株式数に換算して記載しております。なお、2014年12月24日付で普通株式1株を6.25株に株式分割しており、分割後の株式数に換算して記載しております。

 

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

① ストック・オプションの数

 

第1回新株予約権

第2回新株予約権

権利確定前   (株)

 

 

 前連結会計年度末

 1,103,125

 1,883,234

 付与

 -

 -

 失効

 -

60,836

 権利確定

 355,625

680,136

 未確定残

 747,500

 1,142,262

権利確定後   (株)

 

 

 前連結会計年度末

 1,349,394

 686,766

 権利確定

 355,625

 680,136

 権利行使

 621,350

 -

 失効

55,625

 94,164

 未行使残

 1,028,044

 1,272,738

 

(注) 2014年12月24日付で普通株式1株を6.25株に株式分割しており、分割後の株式数に換算して記載しております。

 

② 単価情報

 

第1回新株予約権

第2回新株予約権

権利行使価格   (円)

200

993

行使時平均株価  (円)

792

付与日における公正な評価単価 (円)

 

(注) 2014年12月24日付で普通株式1株を6.25株に株式分割しており、分割後の価格に換算して記載しております。

 

2.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

当社は、第1回及び第2回新株予約権の付与時において未公開企業であるため、ストック・オプションの公正な評価単価に代え、その単価当たりの本源的価値をもって評価単価としております。

また、単価当たりの本源的価値を算定する基礎となる当社株式の評価方法は、DCF法により算定しております。

なお、当連結会計年度の条件変更により公正な評価単価が見直されたストック・オプションはありません。

 

3.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

基本的には、将来の失効数の合理的な見積は困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

4.当連結会計年度末における本源的価値の合計額

当連結会計年度末におけるストック・オプションの本源的価値の合計額は、651百万円であります。

 

5.当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額は、367百万円であります。

 

 

(税効果会計関係)

1  繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2017年12月31日)

 

当連結会計年度
(2018年12月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

 税務上の繰越欠損金(注)

801

百万円

 

1,041

百万円

 金融商品取引責任準備金

583

百万円

 

486

百万円

 その他

609

百万円

 

761

百万円

繰延税金資産小計

1,993

百万円

 

2,288

百万円

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)

△801

百万円

 

△1,041

百万円

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△234

百万円

 

△165

百万円

評価性引当額小計

△1,035

百万円

 

△1,206

百万円

繰延税金資産合計

958

百万円

 

1,081

百万円

繰延税金負債

 

 

 

 

 

 資産除去債務

△11

百万円

 

△10

百万円

繰延税金負債合計

△11

百万円

 

△10

百万円

繰延税金資産の純額

946

百万円

 

1,071

百万円

 

 

(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

当連結会計年度(2018年12月31日)

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金

6

100

933

1,041

百万円

評価性引当額

△6

△100

△933

△1,041

百万円

繰延税金資産

百万円

 

 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。 

 

2  法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2017年12月31日)

 

当連結会計年度
(2018年12月31日)

法定実効税率

30.9

 

30.9

 (調整)

 

 

 

 

 

 評価性引当額

2.1

 

 0.9

 交際費等永久に損金に算入されない項目

0.4

 

0.2

 住民税均等割

0.1

 

0.1

 その他

△1.6

 

2.9

税効果会計適用後の法人税等の負担率

31.9

 

 34.9

 

 

 

(資産除去債務関係)

  資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

(1) 当該資産除去債務の概要

当社グループは、本支店事務所並びにデータセンターを賃貸するため不動産賃貸借契約等を締結しており、賃貸期間終了による原状回復義務に関し資産除去債務を計上しております。

 

(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法

使用見込期間を、賃貸借契約開始から建物付属設備の減価償却期間(5年~10年)と見積もり、割引率は当該使用見込期間に見合う国債の流通利回り(0.0%~1.5%)を使用して資産除去債務の金額を算定しております。

 

(3) 当該資産除去債務の総額の増減

 

前連結会計年度

(自  2017年4月1日

至  2017年12月31日)

当連結会計年度

(自  2018年1月1日

至  2018年12月31日)

期首残高

128

百万円

133

百万円

有形固定資産の取得に伴う増加額

3

百万円

31

百万円

時の経過による調整額

0

百万円

1

百万円

資産除去債務の履行による減少額

百万円

△7

百万円

その他増減額(△は減少)

百万円

0

百万円

期末残高

133

百万円

159

百万円