○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が5類に移行されたことから行動制限が解除され、社会経済活動が正常化してきた一方で、エネルギーコストや原材料価格の高騰に伴う食料品や生活必需品などの物価上昇の影響に加え、世界的な金融引き締めなどによる景気への影響が懸念されるなど依然として先行き不透明な状況が続いておりました。

また、世界経済は、経済活動の回復が見られたものの、資源価格の高騰と供給面での制約及びそれらに端を発したインフレの進行に対する欧米諸国を中心とした世界的な金融引き締め政策による景気減速が懸念されることに加え、中国の景気減速が懸念されることなど依然として不透明な状況でありました。

そのような状況下、我が国人材サービス業界を取り巻く環境は、引き続き、個人消費の緩やかな回復及び企業収益が好調に推移したことを背景に企業の雇用拡大意欲が旺盛であったことから、宿泊業、飲食サービス業、情報通信業を中心に新規求人が増加している状況でありました。

このような経営環境の中、当社グループは、引き続き、BPO関連事業を中心に各事業を積極的に推進してまいりました。

これらの結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、事務系人材サービス事業において、マイナンバー関連・給付金支給関連を中心に、BPO請負案件の受注が堅調に推移し、製造系人材サービス事業においては、個人消費の回復に伴い、食品加工部門での受注高が好調に推移したことなどから、売上高は、前年同期比808,581千円増(7.6%増)の11,410,303千円となりました。

また、利益面では、現在、営業開発を展開しているBPO請負案件などにつきまして、競争力強化を図るため、人員増強や業務処理システムの開発などを実施したこと及びCRM関連事業部門、一般事務部門の体制強化を図るため、人員増強を積極的に実施したことなどの結果、営業利益は前年同期比244,017千円減(22.8%減)の826,269千円、経常利益は、前年同期比239,371千円減(22.3%減)の831,761千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比202,972千円減(27.7%減)の529,396千円となりました。

なお、従来、事務系人材サービス事業・製造系人材サービス事業・営業系人材サービス事業・その他で開示していましたセグメント情報につきましては、当第1四半期連結会計期間の期首より、営業系人材サービス事業を事務系人材サービス事業のBPO関連事業部門に統合することといたしましたので、事務系人材サービス事業・製造系人材サービス事業・その他で開示しております。この変更に伴い、前年同四半期連結累計期間の数値を変更後の区分に組み替えた数値で記載・比較しております。

 

(事務系人材サービス事業)

当事業のうち、BPO関連事業部門は、地方自治体及び大手BPO事業者等からのマイナンバー関連・給付金支給関連を中心にBPO請負案件の受注が堅調に推移し、CRM関連事業部門は、首都圏での大型新規案件、地方支店においては、仙台、福岡を中心に新規取引先開拓などにより受注が順調に推移しました。一般事務事業部門は、地方自治体及び金融機関向け既存派遣案件の規模縮小などがあったものの地方自治体向けの新規派遣案件の受注が堅調に推移したことなどから、当第1四半期連結累計期間における当事業の売上高は前年同期比576,318千円増(6.2%増)の9,862,835千円となりました。また、利益面では、競争力強化並びに体制強化を図るため、人員増加や業務処理システムの開発などを実施したことなどから、営業利益は231,602千円減(22.9%減)の779,858千円となりました。

 

   BPO関連事業部門

当事業部門は、地方自治体及び大手BPO事業者等からのマイナンバー関連・給付金支給関連を中心にBPO請負案件の新規受注が堅調に推移したものの、大手BPO事業者等から前年度に受注した案件が規模縮小や終了したことなどから、当第1四半期連結累計期間における当事業部門の売上高は前年同期比452,566千円増(6.5%増)の7,422,643千円となりました。

 

   CRM関連事業部門

当事業部門は、首都圏において既存取引先から大型コールセンター業務派遣案件を受注した他、新規取引先であるBPO事業者から公共関連業務派遣案件が受注できたことなどに加え、仙台、福岡を中心に地方支店においてもインターネット関連サービス企業やテレマーケティング事業者などからの通信販売及び金融関連案件などの案件受注が順調に推移したことなどから、当第1四半期連結累計期間における当事業部門の売上高は前年同期比149,011千円増(14.5%増)の1,173,437千円となりました。

 

   一般事務事業部門

当事業部門は、地方自治体向けのスポット案件や金融機関向けの既存案件の規模縮小などがあったものの地方自治体総務関連及び住民サービス関連業務など幅広い分野での新規派遣案件の受注が堅調に推移したことなどから、当第1四半期連結累計期間における当事業部門の売上高は前年同期比25,259千円減(2.0%減)の1,266,754千円となりました。

 

(製造系人材サービス事業)

当事業は、個人消費の回復に伴い、食品加工部門において、総菜、菓子製造を中心に既存取引先からの受注量が好調に推移したことに加え、製造加工部門においても各営業拠点で新規取引先開拓などを積極的に行った結果、輸送機製造、機械製造、住宅設備製造などの受注量が増加したことなどから、当第1四半期連結累計期間における当事業部門の売上高は前年同期比237,223千円増(19.2%増)の1,475,408千円となりました。また、利益面では、今後の業容拡大を図るため、人員の採用と登録スタッフ数の増加について積極的に取り組んだことから、人件費及び登録者募集費が増加したことなどにより営業利益は前年同期比13,881千円減(27.8%減)の36,032千円となりました。

 

(その他)

当事業は、株式会社ジャパン・ビジネス・サービスの子会社である東京自動車管理株式会社における「自動車管理事業」であり、当第1四半期連結累計期間における当事業部門の売上高は、前年同期比4,960千円減(6.4%減)の72,059千円となり、営業利益は、販売費及び一般管理費の削減に努めましたことから、前年同期比1,465千円増(16.4%増)の10,377千円となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産の部)

当第1四半期連結会計期間末における資産合計は18,869,471千円となり、前連結会計年度末に比べ2,940,218千円の減少となりました。その主な要因は、現金及び預金が5,626,377千円増加したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が8,654,100千円減少したことによるものであります。

 

(負債の部)

当第1四半期連結会計期間末における負債合計は6,104,884千円となり、前連結会計年度末に比べ2,178,127千円の減少となりました。その主な要因は、未払法人税等が1,293,072千円、未払金が1,020,341千円それぞれ減少したことによるものであります。

 

(純資産の部)

当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は12,764,586千円となり、前連結会計年度末に比べ762,091千円の減少となりました。その主な要因は、利益剰余金が775,413千円(親会社株主に帰属する四半期純利益により529,396千円増加し、配当金の支払いにより1,304,809千円減少)減少したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当期の業績予想につきましては、2023年5月12日に公表いたしました2024年3月期の連結業績予想から変更はありません。

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

5,097,947

10,724,324

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

14,668,409

6,014,308

 

 

棚卸資産

9,793

11,339

 

 

その他

507,459

518,438

 

 

貸倒引当金

△4,091

△1,155

 

 

流動資産合計

20,279,517

17,267,255

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

299,843

337,641

 

 

無形固定資産

107,311

184,984

 

 

投資その他の資産

1,123,016

1,079,589

 

 

固定資産合計

1,530,172

1,602,216

 

資産合計

21,809,690

18,869,471

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

短期借入金

36,000

90,000

 

 

1年内償還予定の社債

30,000

30,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

286,704

284,202

 

 

未払金

3,682,745

2,662,404

 

 

未払法人税等

1,379,821

86,748

 

 

賞与引当金

313,016

158,420

 

 

資産除去債務

21,310

-

 

 

その他

1,705,688

2,015,628

 

 

流動負債合計

7,455,286

5,327,404

 

固定負債

 

 

 

 

社債

20,000

20,000

 

 

長期借入金

693,036

623,018

 

 

退職給付に係る負債

937

757

 

 

資産除去債務

77,410

89,437

 

 

その他

36,341

44,266

 

 

固定負債合計

827,725

777,479

 

負債合計

8,283,011

6,104,884

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

400,567

400,567

 

 

資本剰余金

241,861

241,861

 

 

利益剰余金

13,188,505

12,413,092

 

 

自己株式

△443,448

△443,531

 

 

株主資本合計

13,387,485

12,611,989

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

17,107

25,282

 

 

その他の包括利益累計額合計

17,107

25,282

 

新株予約権

58,248

60,947

 

非支配株主持分

63,836

66,367

 

純資産合計

13,526,678

12,764,586

負債純資産合計

21,809,690

18,869,471

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

売上高

10,601,721

11,410,303

売上原価

8,324,737

8,900,045

売上総利益

2,276,984

2,510,258

販売費及び一般管理費

1,206,697

1,683,989

営業利益

1,070,287

826,269

営業外収益

 

 

 

受取利息

2

1

 

助成金収入

1,610

2,099

 

移転補償金

-

4,990

 

その他

310

106

 

営業外収益合計

1,922

7,196

営業外費用

 

 

 

支払利息

994

1,418

 

その他

82

286

 

営業外費用合計

1,077

1,704

経常利益

1,071,132

831,761

税金等調整前四半期純利益

1,071,132

831,761

法人税、住民税及び事業税

166,365

91,729

法人税等調整額

168,435

208,104

法人税等合計

334,801

299,834

四半期純利益

736,330

531,927

非支配株主に帰属する四半期純利益

3,962

2,531

親会社株主に帰属する四半期純利益

732,368

529,396

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

四半期純利益

736,330

531,927

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,808

8,174

 

その他の包括利益合計

1,808

8,174

四半期包括利益

738,139

540,102

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

734,176

537,570

 

非支配株主に係る四半期包括利益

3,962

2,531

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

事務系人材

サービス事業

製造系人材

サービス事業

売上高

 

 

 

 

 

人材派遣

5,381,212

1,234,783

6,615,995

6,615,995

請負

3,888,921

3,888,921

77,019

3,965,941

紹介予定派遣

988

988

988

人材紹介

15,393

3,402

18,795

18,795

顧客との契約から生じる収益

9,286,516

1,238,185

10,524,701

77,019

10,601,721

外部顧客への売上高

9,286,516

1,238,185

10,524,701

77,019

10,601,721

セグメント間の内部売上高又は振替高

9,286,516

1,238,185

10,524,701

77,019

10,601,721

セグメント利益

1,011,460

49,914

1,061,374

8,912

1,070,287

 

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、東京自動車管理株式会社における自動車管理事業であります。

   2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

事務系人材

サービス事業

製造系人材

サービス事業

売上高

 

 

 

 

 

人材派遣

4,868,192

1,469,862

6,338,055

6,338,055

請負

4,965,505

4,965,505

72,059

5,037,565

紹介予定派遣

10,768

1,160

11,929

11,929

人材紹介

18,367

4,385

22,753

22,753

顧客との契約から生じる収益

9,862,835

1,475,408

11,338,243

72,059

11,410,303

外部顧客への売上高

9,862,835

1,475,408

11,338,243

72,059

11,410,303

セグメント間の内部売上高又は振替高

9,862,835

1,475,408

11,338,243

72,059

11,410,303

セグメント利益

779,858

36,032

815,891

10,377

826,269

 

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、東京自動車管理株式会社における自動車管理事業であります。

   2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

当第1四半期連結会計期間より、当社グループの事業内容及び経営実態に関する情報をより適切に開示するため、事業セグメントの区分方法を見直し、従来の「営業系人材サービス事業」を「事務系人材サービス事業」と統合いたしました。

なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載しております。