文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、英国のEU離脱に伴う為替の変動や中国の景気減速などを背景に、住宅建設に持ち直しの動きがみられたものの個人消費の停滞や鉱工業生産の横ばいなど、景気は弱さがみられ回復は停滞基調で推移いたしました。
当社グループの関連市場である自動車部品業界は、海外では北米や欧州、中国において需要が堅調であるものの、円高の影響を大きく受けました。世界の水ビジネス市場においては、新たな環境需要や更新需要の対応などにより市場は拡大傾向で推移いたしました。
当社グループは、このような状況において、主にアジア地域を中心に海外市場に注力し新規顧客の開拓や拡販活動を推進するとともに新商品の市場展開・事業化に取り組んでまいりました。さらに、生産性の向上や原価低減への取り組みを通じて、収益の確保に努めてまいりました。
その結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間は、売上高は4,282百万円(前年同四半期比104百万円減、2.4%減)となりました。利益面では、営業利益195百万円(前年同四半期比69百万円減、26.3%減)、経常利益90百万円(前年同四半期比168百万円減、65.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益20百万円(前年同四半期比135百万円減、86.8%減)となりました。
当第1四半期連結累計期間の主要な品目別売上高の状況につきましては、次のとおりであります。
なお、当社グループは、機能材料の製造・販売を事業内容としており、単一の事業活動を行っておりますので、品目別に記載しております。
(自動車関連資材)
当第1四半期連結累計期間の売上高は、2,416百万円(前年同四半期比275百万円減、10.2%減)となりました。
(水処理関連資材)
当第1四半期連結累計期間の売上高は、1,377百万円(前年同四半期比116百万円増、9.3%増)となりました。
(一般産業用資材)
当第1四半期連結累計期間の売上高は、487百万円(前年同四半期比54百万円増、12.5%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、85百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。