文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における当社グループの関連市場である自動車部品業界は、米国において需要の停滞がみられたものの、世界の需要は堅調に推移いたしました。水処理関連市場の需要は、産業向けの持ち直しや更新需要の対応などにより拡大傾向で推移いたしました。
当社グループは、このような状況において、主にアジア地域を中心に海外市場に注力し新規顧客の開拓や拡販活動を推進するとともに、既存商品における高性能化品の開発や新商品の市場展開・事業化に取り組んでまいりました。また、生産性や作業効率の向上、原価低減への取り組みなどを通じて、収益の確保に努めてまいりましたが、一般産業用資材の売上減少の影響を受けました。
その結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間は、売上高は4,106百万円(前年同四半期比175百万円減、4.1%減)となりました。利益面では、営業利益154百万円(前年同四半期比41百万円減、21.0%減)、経常利益94百万円(前年同四半期比4百万円増、5.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益48百万円(前年同四半期比27百万円増、134.3%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間の主要な品目別売上高の状況につきましては、次のとおりであります。
なお、当社グループは、機能材料の製造・販売を事業内容としており、単一の事業活動を行っておりますので、品目別に記載しております。
(自動車関連資材)
当第1四半期連結累計期間の売上高は、2,449百万円(前年同四半期比32百万円増、1.3%増)となりました。
(水処理関連資材)
当第1四半期連結累計期間の売上高は、1,337百万円(前年同四半期比40百万円減、2.9%減)となりました。
(一般産業用資材)
当第1四半期連結累計期間の売上高は、319百万円(前年同四半期比168百万円減、34.5%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、107百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。