当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、ウクライナ情勢の影響による原材料・燃料価格の上昇、新型コロナウイルスに対する中国のゼロコロナ政策や変異株による感染急拡大への懸念など、依然として先行き不透明な状況が続きました。
自動車関連部品市場における需要は、補用品用途では堅調に推移しましたが、新車組付け用途では世界経済の現況に加えて半導体不足の影響を受けました。
水処理用分離膜市場における需要は、海水淡水化プラント用途や工業用プロセス水製造装置・家庭用浄水器用途などの増加により、アジア・中東地域を中心に堅調に推移しました。
当第1四半期連結累計期間の売上高については前年より増加しましたが、収益面では原材料・燃料価格上昇や輸送費上昇の影響を大きく受けました。
その結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高4,104百万円(前年同四半期比554百万円増、15.6%増)、営業利益56百万円(前年同四半期比3百万円減、5.8%減)、経常利益66百万円(前年同四半期比9百万円減、11.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益79百万円(前年同四半期比79百万円増)となりました。
当第1四半期連結累計期間の主要な品目別売上高の状況につきましては、次のとおりであります。
なお、当社グループは、機能紙・不織布の製造・販売を事業内容としており、単一の事業活動を行っておりますので、品目別に記載しております。
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品目の名称 |
当第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) |
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金額 (百万円) |
前年同四半期比 (%) |
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自動車関連資材 |
1,993 |
102.1 |
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水処理関連資材 |
1,776 |
135.4 |
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一般産業用資材 |
334 |
116.8 |
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合計 |
4,104 |
115.6 |
②財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における資産総額は、16,257百万円となり、前連結会計年度末より722百万円増加しております。主に原材料及び貯蔵品が182百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が173百万円、有形固定資産が111百万円、電子記録債権が110百万円増加いたしました。
負債総額は9,610百万円となり、前連結会計年度末より448百万円増加しております。主に長期借入金が171百万円減少し、流動負債のその他に含まれる未払費用が220百万円、支払手形及び買掛金が195百万円、電子記録債務が185百万円増加いたしました。
また、純資産につきましては、6,646百万円となり、前連結会計年度末より273百万円増加しております。主に為替換算調整勘定が127百万円、利益剰余金が79百万円、非支配株主持分が74百万円増加いたしました。
以上の結果、自己資本比率は28.9%となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、95百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。