第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当第2四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1)業績の状況

 平成28年の国内の広告費は6兆2,880億円と前年比1.9%増となり、その中でもインターネット広告費は1兆3,100億円と前年比13.0%増の二桁成長と順調に拡大しております(株式会社電通調べ)。また、スマートフォンの急速な普及、SNSの利用者数増加に伴い、企業がマーケティング活動においてSNSを積極的に活用する流れが加速しております。

 このような状況のもと、当社は、企業のプロモーション・PR支援を行う「マーケティング事業」、ギフトECサービス「Anny magazine」を展開する「ギフトEC事業」の2つを軸として事業を展開してまいりました。マーケティング事業については、従来より主力サービスであった「SNSマーケティング」、「PRサービス」、「エディトリアル広告」に加え、当期より「アフィリエイト広告」、「トレーディングデスク(広告運用)」、「アドテクノロジー」の分野に本格的に取り組んでおります。当第2四半期においては、SNSマーケティング、エディトリアル広告が堅調に成長したことにより、売上が増加しております。また、「Anny magazine」においては、サービスの改善により取り扱いブランド数及び決済数が増加しており、ギフトECサービスとして継続して成長しております。

 これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高は964,700千円(前年同四半期比15.5%増)、営業利益は124,302千円(同143.9%増)、経常利益は132,055千円(同162.8%増)、当第2四半期純利益は89,223千円(同134.5%増)となりました。

 なお、当社はマーケティング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,570,247千円となり、前事業年度末に比べ95,302千円減少しました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりになります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期累計期間において営業活動の結果獲得した資金は39,273千円(前年同四半期は95,694千円の収入)となりました。これは主に、税引前四半期純利益132,055千円及び法人税等の支払額63,869千円によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は91,873千円(前年同四半期は302,380千円の収入)となりました。これは主に、敷金の差入による支出89,840千円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は42,702千円(前年同四半期は20,613千円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払額51,319千円によるものであります。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。