○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(会計方針の変更)……………………………………………………………………………………………………

12

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

12

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

15

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

16

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当社グループが属するインターネット広告市場は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響があった中でも社会のデジタル化にともなって着実な成長を続け、2022年の市場規模は3兆912億円(前年比14.3%増)となり、日本の総広告費の43.5%を占めております。また、2022年の日本の総広告費は前年比4.4%増の7兆1,021億円で、調査が開始されてから過去最高となりました。(※1)インターネット広告が、広告市場全体を支え、牽引している状況といえます。

 インターネットが社会全体のインフラとなっている現在、インターネットでアクセスできる各種プラットフォームやWebサイト、Webサービス等は、生活者にとって欠かせない情報源であり、中でも、多種多様なアカウントより発信される情報をリアルタイムで入手できるSNSは、生活者の意識や購買行動に与える影響力を増しております。企業においてもSNSを活用したマーケティングに注力する動きが加速しており、2023年のソーシャルメディアマーケティングの市場規模は、前年比17.0%増の1兆899億円と拡大する見込みです。(※2)

(※1)出典:株式会社電通「2022年 日本の広告費」

(※2)出典:サイバー・バズ/デジタルインファクト調べ

 

 こうした環境のもと、当社グループにおいては、顧客企業及び生活者のニーズに合致するSNSを軸としたデジタルマーケティングソリューションの開発・提供に注力いたしました。

 以上の結果、当連結会計年度の業績は以下の通りとなりました。

 

売上高

9,088,552千円

(前期比38.6%増)

営業利益

1,011,402千円

(前期比70.4%増)

経常利益

1,022,238千円

(前期比72.7%増)

親会社株主に帰属する当期純利益

708,820千円

(前期比77.3%増)

 

 セグメント別の業績は以下のとおりです。

 

①マーケティング事業

 マーケティング事業は、「マーケティングソリューション領域」「ブランド・メディア開発領域」「メディカルビューティー領域」の3領域から構成されます。各領域の内容は以下の通りであります。

<マーケティングソリューション領域>

 主に美容・食品飲料カテゴリの顧客企業に向けたSNSマーケティング支援

<ブランド・メディア開発領域>

 自社メディアの運営と化粧品の輸入販売

<メディカルビューティー領域>

 美容クリニック専売品の開発・販売とクリニックの総合プロデュース・運営支援

 

 本事業においては、引き続き旺盛なSNSマーケティング需要を背景として、マーケティングソリューション領域のインフルエンサーサービスと美容メディアであるMimiTV等が好調に推移してまいりました。また、当該サービスとの連携強化及び複数の特定代理店との取引増加により、SNS広告の取扱額も拡大いたしました。

 以上の結果、当連結会計年度の業績は以下の通りとなりました。

 

売上高

8,359,495千円

(前期比28.8%増)

セグメント利益

938,167千円

(前期比45.3%増)

 

②インベストメント事業

 インベストメント事業は、保有する資金を効果的、効率的に運用するため、非上場会社等への投資を行っております。

 本事業においては、営業投資有価証券として保有する社債の利息収益と、投資事業有限責任組合出資持分の譲渡による収益が発生いたしました。

 以上の結果、当連結会計年度の業績は以下の通りとなりました。

 

売上高

729,057千円

(前期比-%増)

セグメント利益

188,192千円

(前期比256.2%増)

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

 当連結会計年度末における総資産は5,428,668千円(前連結会計年度比717,092千円増加)となり、流動資産合計5,165,854千円、固定資産合計262,814千円となりました。総資産増加の主な要因としては、売上高の増加に伴う売掛金の増加、社債及び非上場株式を取得したことによる営業投資有価証券の増加があげられます。

 流動資産の主な内訳は、現金及び預金1,513,712千円、売掛金1,248,792千円、営業投資有価証券2,157,577千円であります。

 固定資産の内訳は、有形固定資産52,751千円、無形固定資産72,761千円、投資その他の資産137,301千円であります。

 

(負債)

 当連結会計年度末における負債は2,050,724千円(前連結会計年度比131,361千円増加)となり、流動負債合計2,031,122千円、固定負債合計19,602千円となりました。負債増加の主な要因としては、未払消費税等の減少があった一方で、売上高の増加に伴い売上原価が増加したことによる買掛金の増加、未払法人税等の増加、及び短期借入金の増加があげられます。

 流動負債の主な内訳は、買掛金698,288千円、短期借入金800,000千円、未払消費税等31,910千円であります。

 固定負債の内訳は、資産除去債務19,602千円であります。

 

(純資産)

 当連結会計年度末の純資産は3,377,943千円(前連結会計年度比585,730千円増加)となりました。主な内訳は、資本金568,365千円、資本剰余金548,854千円、利益剰余金2,571,137千円であります。純資産増加の主な要因としては、配当金の支払いがあった一方で、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が増加したことがあげられます。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は1,513,712千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果使用した資金は109千円(前年同期間は342,644千円の獲得)となりました。この主な要因は、税金等調整前当期純利益を973,559千円計上した一方で、営業投資有価証券の410,487千円増加、売上債権の246,726千円増加、消費税等の納付による未払消費税等の307,081千円減少、法人税等の支払額が198,308千円あったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は86,401千円(前年同期間は44,317千円の使用)となりました。この主な要因は、無形固定資産の取得による支出55,837千円、貸付による支出30,499千円があったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は7,611千円(前年同期間は99,372千円の使用)となりました。この主な要因は、短期借入金の借入による収入100,000千円があった一方で、配当金の支払い114,396千円があったことによるものであります。

 

 

(4)今後の見通し

(2024年3月期の業績予想)

【売上高】

<マーケティング事業>

 2024年3月期より、マーケティング事業の一部取引について、契約内容の変更に伴い、売上高をグロス(総額)計上からネット(純額)計上へと変更致します。

 そのため、マーケティング事業の売上高は6,021百万円(前期比28.0%減)となる見込みです。

 

 なお、比較可能性の観点から、グロス計上、ネット計上にそれぞれ置き換えた売上高及び前期比は以下となります。

・グロス売上高 9,773百万円(前期比16.9%増)

・ネット売上高 6,021百万円(前期比27.0%増)

 

<インベストメント事業>

 社債の受取利息に加え、株式の売却を1件予定していることから、売上高は194百万円(前期比73.4%減)を見込んでおります。

 

 以上により、連結売上高は6,215百万円(前期比31.6%減)と予想しております。

 

【各段階利益】

 新中期経営目標(2026年3月期までに営業利益20億円)の達成に向け、美容マーケティング領域・メディカルマーケティング領域へ積極的に投資をしつつも、事業の成長に伴う売上総利益の増加により、営業利益は1,150百万円(前期比13.7%増)、経常利益は1,150百万円(前期比12.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は780百万円(前期比10.0%増)と予想しております。

 

 以上の業績予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づいており、実際の業績はさまざまな不確定要素により大きく異なる可能性があります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性が乏しいため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,607,873

1,513,712

受取手形

2,750

売掛金

1,004,816

1,248,792

営業投資有価証券

1,762,094

2,157,577

商品

22,656

38,826

仕掛品

29,389

33,246

その他

35,570

172,216

貸倒引当金

△1,018

△1,267

流動資産合計

4,461,382

5,165,854

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

70,811

70,811

減価償却累計額

△21,029

△26,569

建物(純額)

49,782

44,242

工具、器具及び備品

50,865

50,098

減価償却累計額

△40,462

△41,589

工具、器具及び備品(純額)

10,402

8,509

有形固定資産合計

60,185

52,751

無形固定資産

 

 

のれん

25,241

20,193

ソフトウエア

77,887

37,601

その他

181

14,966

無形固定資産合計

103,310

72,761

投資その他の資産

 

 

敷金

58,999

61,403

長期貸付金

30,099

繰延税金資産

27,697

45,798

投資その他の資産合計

86,696

137,301

固定資産合計

250,193

262,814

資産合計

4,711,576

5,428,668

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

506,910

698,288

短期借入金

700,000

800,000

未払法人税等

121,080

219,823

契約負債

20,845

25,811

未払消費税等

338,991

31,910

その他

211,985

255,289

流動負債合計

1,899,813

2,031,122

固定負債

 

 

資産除去債務

19,550

19,602

固定負債合計

19,550

19,602

負債合計

1,919,363

2,050,724

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

564,855

568,365

資本剰余金

 

 

資本準備金

239,471

242,981

その他資本剰余金

305,873

305,873

資本剰余金合計

545,344

548,854

利益剰余金

 

 

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

1,977,106

2,571,137

利益剰余金合計

1,977,106

2,571,137

自己株式

△297,551

△297,714

株主資本合計

2,789,754

3,390,642

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

△15,004

その他の包括利益累計額合計

△15,004

新株予約権

2,458

2,305

純資産合計

2,792,212

3,377,943

負債純資産合計

4,711,576

5,428,668

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

6,557,825

9,088,552

売上原価

4,626,763

6,468,039

売上総利益

1,931,062

2,620,512

販売費及び一般管理費

1,337,663

1,609,109

営業利益

593,398

1,011,402

営業外収益

 

 

助成金収入

3,240

17,252

受取管理料

1,450

雑収入

936

701

その他

11

90

営業外収益合計

5,638

18,044

営業外費用

 

 

支払利息

7,244

6,983

その他

1

224

営業外費用合計

7,245

7,208

経常利益

591,790

1,022,238

特別利益

 

 

新株予約権戻入益

34

80

事業譲渡益

4,755

特別利益合計

34

4,836

特別損失

 

 

減損損失

53,515

特別損失合計

53,515

税金等調整前当期純利益

591,824

973,559

法人税、住民税及び事業税

196,374

283,094

法人税等調整額

△4,318

△18,354

法人税等合計

192,056

264,739

当期純利益

399,768

708,820

親会社株主に帰属する当期純利益

399,768

708,820

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当期純利益

399,768

708,820

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△15,004

その他の包括利益合計

△15,004

包括利益

399,768

693,815

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

399,768

693,815

非支配株主に係る包括利益

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

561,192

540,192

1,688,153

304,383

2,485,155

会計方針の変更による累積的影響額

4,160

4,160

会計方針の変更を反映した当期首残高

561,192

540,192

1,683,993

304,383

2,480,994

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

3,662

3,662

7,324

剰余金の配当

106,655

106,655

親会社株主に帰属する当期純利益

399,768

399,768

自己株式の取得

28

28

株式交付による増加

1,489

6,860

8,350

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

当期変動額合計

3,662

5,152

293,113

6,831

308,759

当期末残高

564,855

545,344

1,977,106

297,551

2,789,754

 

 

 

 

 

新株予約権

純資産合計

当期首残高

2,492

2,487,647

会計方針の変更による累積的影響額

4,160

会計方針の変更を反映した当期首残高

2,492

2,483,487

当期変動額

 

 

新株の発行

7,324

剰余金の配当

106,655

親会社株主に帰属する当期純利益

399,768

自己株式の取得

28

株式交付による増加

8,350

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

34

34

当期変動額合計

34

308,725

当期末残高

2,458

2,792,212

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

564,855

545,344

1,977,106

297,551

2,789,754

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

3,510

3,510

7,020

剰余金の配当

114,789

114,789

親会社株主に帰属する当期純利益

708,820

708,820

自己株式の取得

162

162

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

当期変動額合計

3,510

3,510

594,031

162

600,888

当期末残高

568,365

548,854

2,571,137

297,714

3,390,642

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

2,458

2,792,212

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行

7,020

剰余金の配当

114,789

親会社株主に帰属する当期純利益

708,820

自己株式の取得

162

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

15,004

15,004

153

15,157

当期変動額合計

15,004

15,004

153

585,730

当期末残高

15,004

15,004

2,305

3,377,943

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

591,824

973,559

減価償却費

24,267

35,217

のれん償却額

1,987

5,048

減損損失

53,515

貸倒引当金の増減額(△は減少)

213

248

受取利息及び受取配当金

△8

△8

支払利息

7,244

6,983

事業譲渡損益(△は益)

△4,755

新株予約権戻入益

△34

△80

助成金収入

△3,240

△17,252

売上債権の増減額(△は増加)

△413,003

△246,726

棚卸資産の増減額(△は増加)

△17,772

△19,670

営業投資有価証券の増減額(△は増加)

△247,065

△410,487

仕入債務の増減額(△は減少)

253,064

191,377

未払消費税等の増減額(△は減少)

248,075

△307,081

その他資産の増減額(△は増加)

△28,861

△133,765

その他負債の増減額(△は減少)

94,283

60,983

小計

510,977

187,106

利息の受取額

8

8

利息の支払額

△7,244

△6,983

助成金の受取額

3,240

17,252

法人税等の支払額

△164,336

△198,308

法人税等の還付額

816

営業活動によるキャッシュ・フロー

342,644

△109

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△4,415

△3,040

無形固定資産の取得による支出

△23,753

△55,837

貸付けによる支出

△30,499

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△16,212

事業譲渡による収入

5,000

敷金の回収による収入

63

敷金の差入による支出

△2,404

その他

380

投資活動によるキャッシュ・フロー

△44,317

△86,401

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の増減額

100,000

株式の発行による収入

7,324

6,947

配当金の支払額

△106,668

△114,396

自己株式の取得による支出

△28

△162

財務活動によるキャッシュ・フロー

△99,372

△7,611

現金及び現金同等物に係る換算差額

△38

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

198,954

△94,161

現金及び現金同等物の期首残高

1,408,919

1,607,873

現金及び現金同等物の期末残高

1,607,873

1,513,712

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。これによる、連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

(1)報告セグメントの決定方法

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象になっているものであります。

 当社グループの報告セグメントは「マーケティング事業」「インベストメント事業」から構成されており、各セグメントに属する事業の種類は以下のとおりであります。

 

(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

 各セグメントに属する製品及びサービスの内容は、下記のとおりであります。なお、マーケティング事業のメディカルビューティー領域は、当連結会計年度より事業を開始いたしました。

報告セグメント

属する製品及びサービスの種類

マーケティング事業

<マーケティングソリューション領域>

主に美容・食品飲料カテゴリの顧客企業に向けたSNSマーケティング支援

<ブランド・メディア開発領域>

自社メディアの運営と化粧品の輸入販売

<メディカルビューティー領域>

美容クリニック専売品の開発・販売とクリニックの総合プロデュース・運営支援

インベストメント事業

非上場会社等への投資

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表の作成の基礎となる会計処理の方法と一致しております。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 なお、セグメント資産、負債の金額は、事業セグメントに配分していないため、開示しておりません。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

合計

(注)2

 

マーケティング事業

インベストメント事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

6,492,056

65,769

6,557,825

6,557,825

セグメント間の内部

売上高又は振替高

6,492,056

65,769

6,557,825

6,557,825

セグメント利益

645,650

52,837

698,488

△105,090

593,398

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

24,267

24,267

24,267

のれん償却額

1,987

1,987

1,987

(注)1.セグメント利益の調整額△105,090千円は、全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

合計

(注)2

 

マーケティング事業

インベストメント事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

8,359,495

729,057

9,088,552

9,088,552

セグメント間の内部

売上高又は振替高

8,359,495

729,057

9,088,552

9,088,552

セグメント利益

938,167

188,192

1,126,359

△114,957

1,011,402

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

35,573

35,573

35,573

のれん償却額

5,048

5,048

5,048

(注)1.セグメント利益の調整額△114,957千円は、全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 マーケティング事業において、ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定について減損損失を計上しております。当該減損損失の計上額は、合計53,515千円であります。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

連結合計又は会社合計

 

報告セグメント

その他

全社・消去

連結財務諸表

計上額

 

マーケティング事業

インベストメント事業

当期償却額

1,987

1,987

1,987

当期末残高

25,241

25,241

25,241

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

連結合計又は会社合計

 

報告セグメント

その他

全社・消去

連結財務諸表

計上額

 

マーケティング事業

インベストメント事業

当期償却額

5,048

5,048

5,048

当期末残高

20,193

20,193

20,193

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

1株当たり純資産額

388.85円

469.16円

1株当たり当期純利益金額

55.96円

98.68円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

53.56円

92.71円

 

(注)1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

2,792,212

3,377,943

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

2,458

2,305

(うち新株予約権(千円))

(2,458)

(2,305)

(うち非支配株主持分(千円))

(-)

(-)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

2,789,754

3,375,638

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

7,174,315

7,195,015

 

2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円)

399,768

708,820

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円)

399,768

708,820

普通株式の期中平均株式数(株)

7,143,906

7,182,956

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額

(千円)

普通株式増加数(株)

319,390

462,515

(うち新株予約権(株))

(319,390)

(462,515)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要

第5回新株予約権(新株予約権の数545個)及び第6回新株予約権(新株予約権の数600個)

※新株予約権1個の目的たる株式の数は、当社普通株式200株であります。

第5回新株予約権(新株予約権の数525個)及び第6回新株予約権(新株予約権の数600個)

※新株予約権1個の目的たる株式の数は、当社普通株式200株であります。

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。