当連結会計年度は、デジタルバンク事業・BaaS事業を中心に総額
「どこよりも使いやすく、魅力ある商品・サービスを24時間・365日提供するインターネットフルバンキング」を基本コンセプトとして、その向上に努め、各種サービス・商品の拡充や、お客さまに安心してお取引いただくため、安定したシステム運営の整備を実施いたしました。
なお、当連結会計年度において、重要な設備の除却、売却等はありません。
当連結会計年度末における主要な設備は、次のとおりであります。
(注) 1.本店のその他は、ソフトウエア21,358百万円及びその他の無形固定資産5百万円を含んでおります。
2.帳簿価額には、建設仮勘定及びソフトウエア仮勘定の金額を含んでおりません。
3.建物(建物附属設備を除く)は全て賃借であり、年間賃借料は536百万円であります。
4.従業員は就業人員(取締役を兼任していない執行役員及び社外から当社への出向者を含む。)であり、嘱託及び臨時従業員の平均雇用人員を( )内に外書きで記載しております。
連結財務諸表における子会社の設備の割合が僅少であるため、記載を省略しております。
該当事項はありません。
当社グループは、口座数の増加に対応し、安定的なサービス提供を行うために設備投資を計画しております。
なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、改修等の計画は次のとおりであります。
(注) 1.上記設備計画の記載金額には、消費税及び地方消費税を含んでおりません。
2.情報セキュリティの向上及び顧客の利便性向上に資するシステム関連の投資等であります。
3.ソフトウエアの主なものは2025年12月までに投資完了予定であります。
該当事項はありません。