文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間における世界経済は堅調に推移いたしました。英国EU離脱や北朝鮮動向などのリスクはあるものの、世界経済は引き続き、先進国を中心に堅調な成長が続くと見込まれております。
我が国経済においては、企業収益や雇用環境の改善などを背景に緩やかな回復基調が続いております。ただし、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響等に留意する必要があります。
当社グループが主力事業を展開する自動車業界及び自動車部品業界においては、中国や欧州各国でEV普及に向けた取り組みが加速し、その中でもものづくりの上流工程である設計開発における技術者ニーズは活況が続きました。
以上のような事業環境のもと、当社は主力事業である設計開発アウトソーシング事業における請負業務の拡大を中心に、積極的な事業推進に励んでまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上高は21億49百万円(前年同期比9.2%増)、営業利益は4億48百万円(同11.9%増)、経常利益は4億52百万円(同17.0%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億4百万円(同17.5%増)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
① 設計開発アウトソーシング事業
当セグメントにおきましては、売上高は21億4百万円(前年同期比11.1%増)となり、セグメント利益(営業利益)は4億54百万円(同12.0%増)、セグメント利益(営業利益)率21.6%となりました。技術者稼働率が高水準で推移したこと、請負業務及び派遣業務の拡大等が増収増益に寄与いたしました。
② 水素水製造販売事業
当セグメントにおきましては、水素水全般に対するネガティブな報道の影響により売上が伸び悩み、売上高は36百万円(前年同期比44.7%減)、セグメント損失(営業損失)は11百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)11百万円)となりました。
③ その他
不動産賃貸事業に関しましては、売上高は7百万円(前年同期比7.8%増)となり、セグメント利益(営業利益)は4百万円(同3.1%増)、セグメント利益(営業利益)率61.5%となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は62億53百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億78百万円の減少となりました。これは、主に売上債権の回収による売掛金の減少によるものです。
負債合計は14億39百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億86百万円の減少となりました。これは主に賞与引当金及び未払法人税等が減少したことによるものです。
純資産合計は48億14百万円となり、前連結会計年度末に比べ8百万円の増加となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。