第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

 (1)当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

 

 (2)当社の四半期連結財務諸表に掲記される科目その他の事項の金額については、従来、千円単位で記載しておりましたが、第1四半期連結会計期間及び第1四半期連結累計期間より百万円単位で記載することに変更いたしました。なお、前連結会計年度および前第2四半期連結累計期間についても、百万円単位に変更しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2022年1月1日から2022年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

 

3.決算期変更について

 2021年8月26日開催の臨時株主総会において、定款の一部変更を決議し、前期より決算期(事業年度の末日)を9月30日から12月31日に変更いたしました。

 このため、前第2四半期連結累計期間は2020年10月1日から2021年3月31日までとなっております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2022年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

9,900

9,471

受取手形及び売掛金

3,182

2,902

有価証券

285

282

商品及び製品

4,572

3,669

仕掛品

744

562

原材料及び貯蔵品

1,144

1,226

その他

673

1,373

貸倒引当金

64

52

流動資産合計

20,438

19,435

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

7,314

7,367

機械装置及び運搬具

3,375

3,465

工具、器具及び備品

1,396

1,354

土地

2,499

2,499

リース資産

109

104

建設仮勘定

5

5

減価償却累計額

7,849

8,053

有形固定資産合計

6,851

6,743

無形固定資産

 

 

のれん

13,034

12,629

顧客関連資産

17,011

16,335

その他

1,858

1,726

無形固定資産合計

31,903

30,691

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

397

516

差入保証金

317

321

繰延税金資産

740

884

その他

395

94

貸倒引当金

37

38

投資その他の資産合計

1,813

1,778

固定資産合計

40,569

39,213

資産合計

61,007

58,648

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2022年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,082

974

短期借入金

2,287

2,495

未払金

3,715

3,622

契約負債

1,721

リース債務

8

8

未払法人税等

486

817

賞与引当金

267

191

ポイント引当金

1,202

事業構造改善引当金

31

その他

1,552

1,164

流動負債合計

10,634

10,995

固定負債

 

 

長期借入金

22,598

21,323

リース債務

14

12

役員退職慰労引当金

52

17

退職給付に係る負債

390

407

資産除去債務

427

429

繰延税金負債

6,297

5,593

その他

4

8

固定負債合計

29,784

27,792

負債合計

40,418

38,787

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

13,888

13,949

資本剰余金

11,602

11,663

利益剰余金

5,273

6,102

自己株式

34

34

株主資本合計

20,183

19,477

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

2

0

繰延ヘッジ損益

0

為替換算調整勘定

20

42

退職給付に係る調整累計額

5

5

その他の包括利益累計額合計

27

47

新株予約権

427

427

非支配株主持分

5

3

純資産合計

20,588

19,861

負債純資産合計

61,007

58,648

 

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】

 

 

(単位:百万円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2020年10月1日

 至 2021年3月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年6月30日)

売上高

7,737

21,584

売上原価

2,073

6,417

売上総利益

5,664

15,166

販売費及び一般管理費

6,175

16,589

営業損失(△)

511

1,422

営業外収益

 

 

受取利息

0

0

為替差益

0

82

助成金収入

325

688

受取手数料

1

17

保険解約返戻金

24

255

持分法による投資利益

35

その他

53

49

営業外収益合計

405

1,130

営業外費用

 

 

支払利息

14

275

持分法による投資損失

8

株式交付費

0

その他

0

29

営業外費用合計

24

305

経常損失(△)

130

597

特別利益

 

 

新株予約権戻入益

12

0

固定資産売却益

0

3

特別利益合計

12

3

特別損失

 

 

固定資産売却損

0

0

特別損失合計

0

0

税金等調整前四半期純損失(△)

117

595

法人税、住民税及び事業税

74

714

法人税等還付税額

102

法人税等調整額

1

745

法人税等合計

76

133

四半期純損失(△)

194

462

非支配株主に帰属する四半期純利益

1

3

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

196

465

 

【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】

 

 

(単位:百万円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2020年10月1日

 至 2021年3月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年6月30日)

四半期純損失(△)

194

462

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

0

2

繰延ヘッジ損益

0

為替換算調整勘定

6

25

退職給付に係る調整額

0

持分法適用会社に対する持分相当額

1

4

その他の包括利益合計

5

19

四半期包括利益

199

481

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

197

485

非支配株主に係る四半期包括利益

1

3

 

(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2020年10月1日

 至 2021年3月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前四半期純損失(△)

117

595

減価償却費

299

1,169

のれん償却額

79

405

株式報酬費用

24

57

有形固定資産売却損益(△は益)

0

2

貸倒引当金の増減額(△は減少)

8

10

賞与引当金の増減額(△は減少)

3

75

退職給付及び役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

0

19

事業構造改善引当金の増減額(△は減少)

31

受取利息及び受取配当金

0

0

助成金収入

325

688

新株予約権戻入益

12

0

支払利息

14

275

為替差損益(△は益)

3

持分法による投資損益(△は益)

8

35

売上債権の増減額(△は増加)

15

277

棚卸資産の増減額(△は増加)

109

1,010

仕入債務の増減額(△は減少)

98

107

未払金の増減額(△は減少)

36

45

未払又は未収消費税等の増減額(△は増加)

13

183

その他

2

401

小計

67

1,361

利息及び配当金の受取額

0

0

利息の支払額

19

280

助成金の受取額

291

288

法人税等の還付額

181

108

法人税等の支払額

23

418

営業活動によるキャッシュ・フロー

362

1,059

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の増減額(△は増加)

2,800

120

有形固定資産の取得による支出

52

203

有形固定資産の売却による収入

0

6

無形固定資産の取得による支出

120

95

投資有価証券の取得による支出

3,004

67

短期貸付けによる支出

48

差入保証金の回収による収入

68

4

差入保証金の差入による支出

1

6

資産除去債務の履行による支出

30

その他

3

投資活動によるキャッシュ・フロー

5,938

531

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2020年10月1日

 至 2021年3月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年6月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の増減額(△は減少)

2,800

232

長期借入れによる収入

610

長期借入金の返済による支出

286

1,308

リース債務の返済による支出

0

4

非支配株主への配当金の支払額

5

財務活動によるキャッシュ・フロー

3,123

1,085

現金及び現金同等物に係る換算差額

3

8

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

2,449

549

現金及び現金同等物の期首残高

6,253

9,820

株式交換に伴う現金及び現金同等物の増加額

378

現金及び現金同等物の四半期末残高

4,182

9,271

 

【注記事項】

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)
 収益認識に関する会計基準(企業会計基準第29号 2020年3月31日以下収益認識会計基準という)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で当該 財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております
 収益認識会計基準等の適用による主な変更点は以下のとおりであります

 

(1)自社ポイントプログラムに係る収益認識

 自社が運営するポイントプログラムについて、従来は付与したポイントの利用に備えるため、将来利用されると見込まれる額をポイント引当金として計上しておりましたが、付与したポイントを履行義務として認識し、取引価格から将来顧客により行使されると見込まれる金額を控除し収益を認識する方法に変更しております。

 

(2)他社ポイントプログラムに係る収益認識

 他社が運営するポイントプログラムに係るポイント相当額について従来は販売費及び一般管理費として販売促進費等に計上しておりましたが顧客に対する商品販売の履行義務に係る取引価格の算定において第三者のために回収する金額として取引価格から控除し収益を認識する方法に変更しております

 

(3)受取運送費に係る収益認識

 製品等の輸送に対する対価として顧客から収受していた運送費については、従来は運送業者へ支払う額から顧客より受け取った運送費を差し引いた純額で認識しておりましたが、製品を提供する履行義務に含まれることから、顧客より受け取る対価の総額で収益を認識する方法に変更しております。

 

 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

 この結果従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間の売上高は113百万円減少、売上原価が121百万円増加、販売費及び一般管理費が240百万円減少しており、売上総利益が234百万円減少、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益がそれぞれ6百万円増加しております。また利益剰余金の当期首残高は372百万円減少しております

 収益認識会計基準等を適用したため前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債に表示していたポイント引当金第1四半期連結会計期間より「流動負債」の「契約負債」に含めて表示することといたしましたなお収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりませんさらに、「四半期財務諸表に関する会計基準(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

(追加情報)

(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い)

当社及び一部の連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。

 

 

(四半期連結損益計算書関係)

※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 前第2四半期連結累計期間

(自 2020年10月1日

  至 2021年3月31日)

 当第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

  至 2022年6月30日)

給料手当

632百万円

1,398百万円

広告宣伝費

2,043

5,407

研究開発費

442

729

減価償却費

148

957

(注)前第2四半期連結累計期間の減価償却費は、「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により算定しております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※  現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2020年10月1日

至 2021年3月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

至 2022年6月30日)

現金及び預金勘定

6,982百万円

9,471百万円

預入期間が3か月を超える定期預金

△2,800

△200

現金及び現金同等物

4,182

9,271

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注1)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注2)

 

ヘルスケア

事業

バイオ燃料

事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

7,443

5

288

7,737

7,737

セグメント間の内部売上高

又は振替高

7,443

5

288

7,737

7,737

セグメント利益又は損失(△)

624

295

143

185

697

511

 (注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△697百万円は、主に各報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用であります。

    2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

    3.前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の数値を記載しております。

 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注1)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注2)

 

ヘルスケア

事業

バイオ燃料

事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

直販(注3)

17,320

17,320

17,320

流通(注4)

1,882

1,882

1,882

OEM・原料・海外(注5、6、7)

629

629

629

その他(注8)

394

63

1,292

1,751

1,751

顧客との契約から生じる収益

20,227

63

1,292

21,584

21,584

外部顧客への売上高

20,227

63

1,292

21,584

21,584

セグメント間の内部売上高

又は振替高

20,227

63

1,292

21,584

21,584

セグメント損失(△)

122

376

113

611

810

1,422

 (注)1.セグメント損失(△)の調整額△810百万円は、主に各報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用であります。

    2.セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

    3.直販は、自社グループの機能性食品や化粧品等を、インターネットや電話などで直接消費者に販売する形態です。

    4.流通は、自社グループの機能性食品や化粧品等を、様々な小売店舗に直接または食品商社や美容商社等を通じて卸売りする形態です。

    5.OEMは、取引先と共同で製品仕様を決定し、取引先からの注文に基づき当社グループにて製品製造を行い、取引先へ販売するビジネスモデルです。

    6.原料は、主に伊藤忠商事株式会社を通じ、製薬会社、食品メーカー等にユーグレナ粉末等を提供するビジネスモデルです。

    7.海外は、日本国外でのユーグレナ市場創出に向けて、東アジア中心に事業展開を進めております。

    8.その他は、主に既製品、受託分析サービス、遺伝解析サービス、バイオ燃料、肥料等の販売による収入であります。

 

2.報告セグメントの変更等に関する情報

(1)会計方針の変更

 会計方針の変更に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの売上高、並びにセグメント損失の算定方法を同様に変更しております。

 当該変更により、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間のヘルスケア事業の売上高は113百万円減少、セグメント損失は6百万円減少し、バイオ燃料事業の売上高は0百万円増加、セグメント損失への影響はありません。また、その他事業においては売上高とセグメント損失ともに影響ありません。

 

(2)報告セグメントの変更

 当社は、「ヘルスケア事業」、「エネルギー・環境事業」を報告セグメントとしておりましたが、それぞれに分類することが難しい事業内容の子会社や当社の事業活動が増えたことを踏まえ、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しております。

 主な変更点として、「ヘルスケア事業」に含んでおりましたアグリテック(一次産業)領域、バイオインフォマティクス領域、ソーシャルビジネス領域に関する事業活動を「その他事業」に移管した他、「エネルギー・環境事業」に含んでおりました先端技術研究に伴う事業活動を「その他事業」に移管しております。また、「エネルギー・環境事業」を「バイオ燃料事業」に名称を変更いたしました。

 また、報告セグメントごとの経営成績をより適切に評価するため、M&A付随費用は各セグメントへの配賦を行わずにセグメント利益の調整額に「全社費用」として計上する方法に変更しております。

 なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを記載しております。

 

(企業結合等関係)

(比較情報における取得原価の当初配分額の重要な見直し)

 2021年3月1日に行われた株式会社LIGUNAとの企業結合について前第2四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前第3四半期連結会計期間に確定しております。

 この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映されており、企業結合日において暫定的に算出されたのれんの金額1,092百万円は、599百万円減少し、492百万円となっております。

 なお、前第2四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書へ与える影響は軽微であります。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。

 

(重要な後発事象)

(簡易株式交換による完全子会社化)

当社は、2022年5月27日開催の取締役会において、当社を株式交換完全親会社とし、株式会社はこ(以下「はこ社」といいます)を株式交換完全子会社とする株式交換(以下「本株式交換」といいます)を行うことを決議し、2022年7月1日付で本株式交換を実施いたしました。

 

(1)企業結合の概要

①被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称   株式会社はこ

事業の内容      インターネット広告代理店事業、太陽光発電事業、飲食事業、メンズコスメ事業

②企業結合を行った主な理由

 はこ社は、「時代に合ったマーケティングを考え、今日よりも少しでも良い明日を作り出す」を企業理念に掲げ、顧客と共に問題を解決し続けるプライベートエージェンシー事業等を展開しております。はこ社は、商品企画のアドバイスから制作物のディレクション、広告戦略、LP 制作、運用管理、CRM 企画、社内研修に至るまで、インターネット広告マーケティング業務を一括して提供しております。

 はこ社が当社グループに参画することで、当社が持つ直販の事業基盤、ブランド力及び資金力と、はこ社が持つ広告・マーケティングのノウハウを組みあわせることで、当社グループの更なる成長を実現し、ヘルスケア事業に関連するサステナブルな未来を共に創り上げていけるとの判断から、本株式交換に至りました。

③企業結合日

 2022年7月1日

④企業結合の法的形式

 当社を株式交換完全親会社、はこ社を株式交換完全子会社とする株式交換

⑤結合後企業の名称

 変更ありません。

⑥取得した議決権

 100%

 

(2)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

 取得の対価   企業結合日に交付した当社の普通株式の時価   1,617百万円

 取得原価                           1,617百万円

 

(3)株式の種類別の交換比率及びその算定方法並びに交付した株式数

①株式の種類別の交換比率

はこ社普通株式1株に対して、当社の普通株式17,241株を割り当てております。

②株式交換比率の算定方法

当社は、株式交換比率の検討に際し、その公平性・妥当性を確保するため、当社、はこ社から独立した第三者機関である株式会社ユニヴィスコンサルティングに株式交換比率の算定を依頼しました。その算定結果を参考に、同社の財務状況、資産の状況、将来の見通し等の要因を総合的に勘案し当社およびはこ社の間で株式交換比率について慎重に協議を重ねた結果、本株式交換における株式交換比率を決定いたしました。

③交付した株式数

本株式交換に際して、当社が交付する当社の普通株式は、1,724,100株です。なお、当社は本株式交換による株式の交換に際し、新たに普通株式を発行しました。

 

(4)主要な取得関連費用の内容および金額

アドバイザリー費用等 69百万円

 

(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

現時点では確定しておりません。

(子会社等の株式譲渡)

 当社の連結子会社であるキューサイ株式会社(以下「キューサイ」)は、取締役会においてキューサイとキューサイの子会社である株式会社キューサイファーム島根(以下「キューサイファーム島根」)が保有する当社の連結子会社である株式会社キューサイ分析研究所(以下「キューサイファーム分析研究所」)の株式を譲渡することを2022年7月28日に決議いたしました。

 

(1)譲渡の理由

 キューサイ分析研究所のさらなる企業価値の向上を考慮し、当社グループの戦略も踏まえて総合的に判断した結果、譲渡することを決議いたしました。

 

(2)株式譲渡の相手先の名称

Eurofins Food & Feed Testing Japan Holdings株式会社

 

(3)譲渡株式数

キューサイ      :9,996株

キューサイファーム島根: 510株

 

(4)譲渡の時期

2022年8月31日(予定)

 

(5)当該子会社の名称、事業内容

①名称  :株式会社キューサイ分析研究所

②事業内容:残留農薬を中心とした食品分析・食品検査の受託事業

 

(6)譲渡価額、譲渡損益及び譲渡後の所有株式数

①譲渡価額 譲渡相手先との譲渡契約における守秘義務を踏まえ、開示を控えさせて頂きます。当該価額については、譲渡相手先との交渉により決定しており、公正な価額と認識しております。

②譲渡損益 2022年12月期第3四半期連結会計期間において、関係会社株式売却益として特別利益に計上する見込みです。

③譲渡後の所有株式数

 キューサイ      :0株

 キューサイファーム島根:0株

 

(1株当たり情報)

 1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2020年10月1日

至 2021年3月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

至 2022年6月30日)

1株当たり四半期純損失(△)

△2.10

△4.18

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

(百万円)

△196

△465

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円)

△196

△465

普通株式の期中平均株式数(株)

93,464,484

111,204,435

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。

2.前第2四半期連結累計期間の1株当たり四半期純損失は、「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により算定しております。

 

2【その他】

 該当事項はありません。