当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当社グループは、「“Entertainment in Real Life” エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」をMissionとし、エンターテインメントを通じ、人々の何気ない日常をより豊かにすることを目指しております。当第1四半期連結累計期間において、エンターテインメント事業では、ユーザーとのエンゲージメントを高めることを意識した既存タイトルの運用及び新作タイトルの開発に注力してまいりました。投資育成事業では、主に国内外のIT関連・エンターテインメント企業等を対象とした投資を行ってまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は7,108百万円(前年同四半期比4.0%減)、営業利益は11百万円(同98.5%減)、経常損失は442百万円(前年同四半期は1,091百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は413百万円(前年同四半期は677百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
a.エンターテインメント事業
エンターテインメント事業は、主にスマートフォン向けゲームの開発・運用を行っております。
当第1四半期連結累計期間において、売上の多くを占めるスマートフォン向けゲームでは、新作タイトル「白猫GOLF」の配信を開始しました。既存タイトルにおいては、「ドラゴンクエストウォーク(企画・制作:株式会社スクウェア・エニックス、開発:当社)」が堅調に推移し、当社グループの連結業績に貢献しました。また、自社IPの「白猫プロジェクト」や「アリス・ギア・アイギス」が人気IPとのコラボイベントを開催するなど、ユーザーとのエンゲージメントを高めるサービス運用を行ってまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は7,067百万円(前年同四半期比4.4%減)、営業利益は233百万円(同70.7%減)となりました。
b.投資育成事業
投資育成事業は、主に国内外のIT関連・エンターテインメント企業等を対象とした投資を行っております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ出資ファンドにおける営業投資有価証券の売却等による収益が発生しました。また、保有する営業投資有価証券の一部について減損処理を行いました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間において、売上高は40百万円(前年同四半期比268.4%増)、営業損失は222百万円(前年同四半期は39百万円の営業損失)となりました。
②財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は72,279百万円(前連結会計年度末比5,638百万円減)となりました。これは主に、現金及び預金と営業投資有価証券が減少したことによるものであります。
また、固定資産は6,175百万円(同812百万円増)となりました。これは主に、投資その他の資産が増加したことによるものであります。
以上の結果、総資産は78,455百万円(同4,825百万円減)となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は4,383百万円(同1,310百万円減)となりました。これは主に、未払法人税等が減少したことによるものであります。
また、固定負債は805百万円(同205百万円減)となりました。これは主に、その他の固定負債が減少したことによるものであります。
以上の結果、負債合計は5,189百万円(同1,516百万円減)となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は73,266百万円(同3,309百万円減)となりました。これは主に、配当金の支払いに伴い利益剰余金が減少したことによるものであります。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財政上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、551百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。