第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、家計や企業マインド・景況感の持ち直しや、所得雇用環境の改善などを背景に、消費税率引き上げ後の落ち込みから緩やかな回復傾向が続いているものの、個人消費の持ち直しが緩慢なペースにとどまるなど、その回復には力強さが感じられず未だ先行き不透明な状況が続いております。

このような状況の下、当社は、既存店業績の回復を最優先課題とし、各店の店長をスタッフとする委員会による店舗オペレーション及び商品政策の改革を進めてまいりました。

また、商品政策においては、選択と集中を明確にし、マーケットの縮小が著しいCD、DVD、本及びTVゲームを中心に扱っておりましたダンシングベア業態を廃止し、買取王国店舗においてもパッケージメディアの売場を削減し、売上構成比の高いファッション、ホビーの売場への転換をすすめております。

出退店におきましては、ファッションの売上低迷が続いておりました買取王国相模原古淵店(神奈川県相模原市)を平成27年7月5日に閉店した一方で、新たな試みとしてファッション、ブランドに特化した買取王国熱田一番店(名古屋市熱田区)を平成27年8月1日にオープンしました。

以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は2,742百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益は46百万円(同39.6%減)、経常利益は52百万円(同37.5%減)、四半期純利益は26百万円(同41.5%減)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

(資産)

流動資産は、前事業年度末に比べて366百万円減少し、2,113百万円となりました。これは、現金及び預金が284百万円及び商品が75百万円減少したことなどによるものです。 

固定資産は、前事業年度末に比べて194百万円増加し、1,213百万円となりました。これは、無形固定資産が83百万円及び投資有価証券が102百万円増加したことなどによるものです。 

この結果、総資産は前事業年度末に比べ172百万円減少し、3,327百万円となりました。

 

(負債)

流動負債は、前事業年度末と比べ169百万円減少し、711百万円となりました。これは、未払法人税等が45百万円減少したことなどによるものです。 

固定負債は、前事業年度末と比べ29百万円減少し、922百万円となりました。これは、長期借入金が31百万円減少したことなどによるものです。 

この結果、負債合計は前事業年度末と比べ198百万円減少し、1,634百万円となりました。

 

(純資産)

純資産合計は、前事業年度末と比べ26百万円増加し、1,692百万円となりました。これは、四半期純利益により利益剰余金が26百万円増加したことによるものです。

 

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べて284百万円減少し、876百万円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果獲得した資金は6百万円(前年同期比97.0%減)となりました。これは主に、たな卸資産の減少75百万円により資金が増加した一方、未払金の減少27百万円及び法人税等の支払い56百万円により資金が減少したことなどによるものであります。 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は244百万円(前年同期比535.6%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出43百万円、無形固定資産の取得による支出82百万円及び投資有価証券の取得による支出103百万円などによるものであります。 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は46百万円(前年同期は、114百万円の資金増)となりました。これは主に、長期借入金の純減額46百万円によるものであります。 

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。 

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。