第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢、企業収益に改善傾向、個人消費に持ち直しの動きが見られた一方、国際情勢の不安定などから、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。

このような状況の下、外部環境の変化に対応できる企業体制を作り上げるため、当社は商品政策や店舗政策を大きく見直してまいりました。

商品政策においては、全体の商品調達力を高めるために、平成29年9月1日より新たに出張買取専門部署を立ち上げました。更に、宅配買取及び法人買取を強化してまいります。また、売場の縮小を進めてきたパッケージメディア等の売場に、家電・家具を導入し、順調な滑り出しをしております。新店舗管理システムの導入により、各種データの集積・分析が可能になり、商品分類ごとの適正売価在庫額と商品回転率を目安に、顧客が更なる満足を得られる売場づくりに取り組んでまいります。

店舗政策においては、既存店業績回復の店舗間格差をなくすために、プロジェクトチームをつくり、収益モデル店舗の標準化を実行してまいりました。平成29年4月8日に、キングファミリー緑店跡地において女性ファッション専門店としてWHY NOT緑店(名古屋市緑区)をオープンいたしました。また、工具専門店業態を発足し、平成29年3月1日に、工具買取王国西春店(愛知県北名古屋市)を、平成29年9月1日に、工具買取王国桑名店(三重県桑名市)をオープンいたしました。今後、工具専門店業態の多店舗展開を計画しております。

以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は3,432百万円(前年同期比5.1%減)、営業利益は98百万円(前年同期は営業損失31百万円)、経常利益は108百万円(前年同期は経常損失25百万円)、四半期純利益は66百万円(前年同期比2,414.5%増)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

(資産)

流動資産は、前事業年度末と比べて102百万円増加し、2,306百万円となりました。これは、現金及び預金が46百万円、商品が70百万円増加したことなどによるものです。 

固定資産は、前事業年度末と比べて49百万円減少し、1,088百万円となりました。これは、建物が10百万円、無形固定資産が27百万円減少したことなどによるものです。 

この結果、総資産は前事業年度末と比べて53百万円増加し、3,394百万円となりました。

 

 

(負債)

流動負債は、前事業年度末と比べて105百万円増加し、817百万円となりました。これは、短期借入金が50百万円、賞与引当金が18百万円増加したことなどによるものです。 

固定負債は、前事業年度末と比べて118百万円減少し、757百万円となりました。これは、長期借入金が122百万円減少したことなどによるものです。 

この結果、負債合計は前事業年度末と比べて13百万円減少し、1,574百万円となりました。

 

(純資産)

純資産合計は、前事業年度末と比べて66百万円増加し、1,819百万円となりました。これは、四半期純利益により利益剰余金が66百万円増加したことによるものです。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。 

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。