当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、世界規模での新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、景気は大きく下振れしており、業種・業態によっては壊滅的な打撃を受けております。世界経済・日本経済は大幅な下方屈折に向かっております。
小売業界におきましては、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が解除されたものの、自粛ムードの残存や雇用所得環境の悪化などにより厳しい経営環境が続いております。
このような外部環境に対応するために、当社はさまざまな取組みを進めてまいりました。
商品政策においては、全体の商品調達力を高める取組みをしております。店頭買取システムの見直しに注力し、効率アップを目指すとともに、宅配買取・法人買取を強化して多様な調達ルートを確保してまいりました。催事買取の開催は中止しておりますが、提携先を増やす営業活動は継続しております。
店舗政策においては、標準化システムの構築を推進しております。買取王国業態では、見やすい・探しやすい・手に取りやすいという標準化を推進する一方、独自の魅力を伝えるために、狭属性一番化を追求いたします。工具専門店業態では、標準化システムを構築しております。誰でも買取・販売・マネジメントができるようになり次第、フランチャイズ加盟店の募集をスタートします。
出退店については、2020年3月15日に、工具買取王国堺浜寺26号店(大阪府堺市西区)をオープンいたしました。また、2020年3月24日に閉店したWHYNOT大垣店の跡地に、工具買取王国大垣258号店(岐阜県大垣市)を2020年5月16日にオープンいたしました。加えて新たな試みとして、女性のための総合リユースショップRE&(リアンド)業態の第1号店として、RE&長久手店(愛知県長久手市)を2020年5月1日にオープンいたしました。
売上高については、一部の店舗で営業時間短縮や休業を実施したため、売上高が前年同期を下回りました。経費削減に努力しましたが、新規3店舗の出店費用が重なり、販売費及び一般管理費の大幅な削減が出来ず、営業利益が前年同期を下回ることとなりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,139百万円(前年同期比3.8%減)、営業利益は20百万円(同45.8%減)、経常利益は25百万円(同36.9%減)、四半期純利益は14百万円(同33.4%減)となりました。
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて67百万円増加し、2,116百万円となりました。これは、現金及び預金が60百万円、売掛金6百万円増加した一方、商品が5百万円減少したことなどによるものです。
固定資産は、前事業年度末に比べて7百万円減少し、1,212百万円となりました。これは、有形固定資産が6百万円、投資その他の資産が1百万円増加した一方、無形固定資産が14百万円減少したことなどによるものです。
この結果、総資産は前事業年度末に比べ60百万円増加し、3,329百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて31百万円減少し、650百万円となりました。これは、1年内返済予定の長期借入金が25百万円増加した一方、未払法人税等が33百万円減少したことなどによるものです。
固定負債は、前事業年度末に比べて86百万円増加し、770百万円となりました。これは、長期借入金が80百万円増加したことなどによるものです。
この結果、負債合計は前事業年度末に比べ54百万円増加し、1,421百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末と比べて5百万円増加し、1,908百万円となりました。これは、配当金の支払により、利益剰余金が8百万円減少した一方、四半期純利益により利益剰余金が14百万円増加したことによるものです。
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。