当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、世界規模での新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済活動が大幅に制限され、業種・業態によっては壊滅的な打撃を受けております。国際情勢が更に不安定になっており、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
小売業界におきましては、新型コロナウイルス感染症による3度目の緊急事態宣言が発令され、個人消費の長期低迷などにより厳しい経営環境が続いております。
このような外部環境に対応するために、当社はさまざまな取組みを進めてまいりました。
商品政策においては、全体の商品調達力を高める取組みをしております。店頭買取システムの見直しに注力し、効率アップを目指すとともに、買取専門店の出店や宅配買取・法人買取の強化など行い、多様な調達ルートを確保してまいりました。また、品物で大学へ寄付を行える寄付事業も継続しております。
店舗政策においては、標準化システムの構築を推進しております。買取王国業態では、見やすい・探しやすい・手に取りやすいという標準化を推進する一方、各店の魅力を伝えるために、それぞれの狭属性一番化を追求いたします。工具専門店業態では、誰でも買取・販売・マネジメントができる標準化システムを構築し、フランチャイズ加盟店の募集をスタートしております。
出退店については、工具買取王国業態を2店舗、買取専門店のおたから買取王国業態を1店舗を出店いたしました。2021年3月16日に工具買取王国豊川店(愛知県豊川市)、2021年6月18日におたから買取王国本巣店(岐阜県本巣市)、2021年7月2日工具買取王国多治見店(岐阜県多治見市)をオープンいたしました。
売上高については、新型コロナウイルス感染症の影響で前年ファッション・ホビーの売上が大幅に下がった反動で、前年同期を上回りました。また、継続的に粗利率が改善したこと、経費削減に取り組んだことで、営業利益が前年同期を大きく上回ることとなりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,181百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益は70百万円(同238.1%増)、経常利益は76百万円(同196.1%増)、四半期純利益は44百万円(同202.7%増)となりました。
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて104百万円減少し、2,110百万円となりました。これは、商品が101百万円、売掛金3百万円増加した一方、現金及び預金が211百万円減少したことなどによるものです。
固定資産は、前事業年度末に比べて9百万円減少し、1,172百万円となりました。これは、投資その他の資産が1百万円増加した一方、無形固定資産が8百万円、有形固定資産が1百万円減少したことなどによるものです。
この結果、総資産は前事業年度末に比べ113百万円減少し、3,283百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて140百万円減少し、618百万円となりました。これは、買掛金が19百万円、その他流動負債が112百万円、未払法人税等が11百万円減少した一方、賞与引当金が11百万円増加したことなどによるものです。
固定負債は、前事業年度末に比べて7百万円減少し、634百万円となりました。これは、長期借入金が10百万円減少したことなどによるものです。
この結果、負債合計は前事業年度末に比べ147百万円減少し、1,253百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末と比べて33百万円増加し、2,029百万円となりました。これは、利益剰余金が配当の支払により10百万円減少した一方、四半期純利益により44百万円増加したことによるものです。
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。