〇添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………5

 四半期連結損益計算書) ………………………………………………………………………………………5

第3四半期連結累計期間) …………………………………………………………………………………5

四半期連結包括利益計算書) …………………………………………………………………………………6

第3四半期連結累計期間)  …………………………………………………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………7

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………7

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、社会経済活動が一段と正常化に進み、国内景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、長期化するウクライナ情勢に加え、中東情勢の緊迫化等による地政学的リスクの高まりから、資源・資材価格の高騰が続いていることにより、先行きは依然として厳しい状況が続いております

医療業界におきましては、増加し続ける医療費を背景に医療制度改革が実施されており、効率的で質の高い医療提供体制の構築等が進められております。このような状況の中、電力料金の高騰や輸送コストの上昇に加え、2024年4月から始まる医師の働き方改革の対応に向けた体制整備によるコスト増加等により、厳しい経営環境が続いております。そのため、納入業者に対する値下げ要請や大学系列病院・グループ系列病院等で商品の集約化や価格の統一化の動きはますます強まってきております。

当社グループといたしましては、このような環境の変化を的確に把握し、顧客の課題解決に向けた付加価値の高い提案を行うことで、既存顧客の深耕と新規顧客の獲得に努めました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は54,894,548千円(前年同四半期比6.9%増)となりました。一方、利益面では、売上総利益が過去最高を更新したものの、業容拡大に伴い人件費等の販売費及び一般管理費が増加したことから、経常利益は1,700,056千円(前年同四半期比5.7%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前期に固定資産売却益(特別利益)の計上があったこと等により1,198,540千円(前年同四半期比22.7%減)となりました

 

分類別の経営成績は以下のとおりであります。

 

前第3四半期累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年12月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

 

増減

金額(千円)

構成比(%)

金額(千円)

構成比(%)

金額(千円)

増減率(%)

虚血性心疾患関連

12,270,501

23.9

12,848,988

23.4

578,486

4.7

心臓律動管理関連

13,552,586

26.4

13,950,132

25.4

397,545

2.9

心臓血管外科関連

8,053,488

15.7

9,555,423

17.4

1,501,935

18.6

末梢血管疾患関連及び脳外科関連

5,274,762

10.3

5,989,120

10.9

714,358

13.5

医療機器関連

5,419,954

10.5

5,203,028

9.5

△216,926

△4.0

その他

6,780,936

13.2

7,347,856

13.4

566,919

8.4

合計

51,352,230

100.0

54,894,548

100.0

3,542,318

6.9

 

 

・虚血性心疾患関連

顧客の課題解決に向けた付加価値の高い提案を行うことで、既存顧客の深耕と新規顧客の獲得に努めました。その結果、主力商品であるPTCAバルーンカテーテルの販売数量が伸長したこと等により、虚血性心疾患関連の売上高は12,848,988千円(前年同四半期比4.7%増)となりました。

 

・心臓律動管理関連

既存顧客の深耕と新規顧客の獲得に注力するため、人員の増強を図り営業活動を強化しました。その結果、不整脈の治療で使用するEPアブレーション関連商品やペースメーカの販売数量が伸長したこと等により、心臓律動管理関連の売上高は13,950,132千円(前年同四半期比2.9%増)となりました。

 

・心臓血管外科関連

経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI)やステントグラフト関連商品の販売数量が伸長したこと等により、心臓血管外科関連の売上高は9,555,423千円(前年同四半期比18.6%増)となりました。

 

・末梢血管疾患関連及び脳外科関連

経皮的シャント拡張術で使用するPTAバルーンカテーテルや脳外科関連商品の販売数量が伸長したこと等により、末梢血管疾患関連及び脳外科関連の売上高は5,989,120千円(前年同四半期比13.5%増)となりました。

 

 

・医療機器関連

医療施設の新築・増改築及び医療機器の更新情報収集を早期に行い、地域の市場動向に沿った設備投資の提案を行いました。しかしながら、前年同期に比べ大型案件が減少したため、医療機器関連の売上高は5,203,028千円(前年同四半期比4.0%減)となりました。

 

・その他

循環器領域以外の診療科に対する営業活動を強化し、顧客医療機関における当社グループの取扱商品の拡大を図りました。この結果、消化器関連や糖尿病関連の販売数量が伸長したこと等により、その他の売上高は7,347,856千円(前年同四半期比8.4%増)となりました。

 

主な分類別の取扱商品は以下のとおりであります。

分類

取扱商品

虚血性心疾患関連

当社グループの主要商品群であり、心筋梗塞や狭心症といった虚血性心疾患の治療に使用されるカテーテル等の医療機器であります。これらの医療機器を使用した治療は、患者の身体に対する負担が少ないことから、「低侵襲医療」と呼ばれております。

<薬剤溶出型ステント(DES)、PTCAバルーンカテーテル、血管内超音波(IVUS)診断カテーテル等>

心臓律動管理関連

不整脈の治療に使用される医療機器であります。

<ペースメーカ、植込型除細動器(ICD)、両室ペーシング機能付き植込型除細動器(CRTD)、電気生理検査用カテーテル、心筋焼灼術用カテーテル等>

心臓血管外科関連

心臓疾患を治療するための外科手術の際に使用される医療機器であります。

<ステントグラフト、経カテーテル生体弁、人工血管、人工心肺等>

末梢血管疾患関連及び脳外科関連

末梢血管や脳血管の疾患を治療するために使用される医療機器であります。

<PTAバルーンカテーテル、末梢血管用ステント、塞栓用コイル等>

医療機器関連

放射線科や手術室等で使用される医療機器であります。

<X線血管撮影装置、コンピュータ断層撮影装置(CT)、磁気共鳴画像診断装置(MRI)、麻酔器等>

その他

上記以外の医療機器等であります。

<インスリンポンプ、持続血糖測定器、血圧トランスデューサーセット、血圧モニター用チューブ等>

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

資産は、前連結会計年度末に比べ550,641千円増加し、44,433,969千円となりました。これは、受取手形及び売掛金が630,115千円減少した一方、電子記録債権が802,586千円、商品が384,301千円増加したこと等によるものであります。

 

(負債)

負債は、前連結会計年度末に比べ621,566千円増加し、21,722,406千円となりました。これは、未払法人税等が256,214千円減少した一方、支払手形及び買掛金が348,438千円、電子記録債務が325,586千円増加したこと等によるものであります。

 

(純資産)

純資産は、前連結会計年度末に比べ70,924千円減少し、22,711,562千円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益により1,198,540千円増加した一方、前期の配当金の支払により1,420,986千円減少したこと等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想については、2023年5月12日の「2023年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

16,771,746

16,830,403

 

 

受取手形及び売掛金

15,676,256

15,046,141

 

 

電子記録債権

1,948,745

2,751,331

 

 

商品

2,813,288

3,197,590

 

 

その他

1,461,806

1,044,479

 

 

流動資産合計

38,671,843

38,869,946

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

3,899,801

4,234,246

 

 

無形固定資産

371,938

385,355

 

 

投資その他の資産

939,743

944,420

 

 

固定資産合計

5,211,483

5,564,022

 

資産合計

43,883,327

44,433,969

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

16,543,188

16,891,627

 

 

電子記録債務

2,026,169

2,351,755

 

 

未払法人税等

447,458

191,243

 

 

賞与引当金

369,176

176,964

 

 

その他

498,056

796,142

 

 

流動負債合計

19,884,049

20,407,732

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

1,214,650

1,295,793

 

 

その他

2,140

18,879

 

 

固定負債合計

1,216,790

1,314,673

 

負債合計

21,100,840

21,722,406

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

550,000

550,000

 

 

資本剰余金

2,272,369

2,364,046

 

 

利益剰余金

20,740,823

20,518,377

 

 

自己株式

△836,142

△777,696

 

 

株主資本合計

22,727,050

22,654,727

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

42,209

44,201

 

 

退職給付に係る調整累計額

13,226

12,633

 

 

その他の包括利益累計額合計

55,436

56,835

 

純資産合計

22,782,487

22,711,562

負債純資産合計

43,883,327

44,433,969

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

売上高

51,352,230

54,894,548

売上原価

45,095,898

48,125,666

売上総利益

6,256,331

6,768,882

販売費及び一般管理費

4,456,125

5,075,730

営業利益

1,800,205

1,693,151

営業外収益

 

 

 

受取利息

97

516

 

受取配当金

1,211

1,212

 

不動産賃貸料

1,031

337

 

その他

5,263

7,992

 

営業外収益合計

7,604

10,058

営業外費用

 

 

 

支払利息

64

12

 

その他

4,072

3,140

 

営業外費用合計

4,137

3,153

経常利益

1,803,673

1,700,056

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

514,573

2,781

 

投資有価証券売却益

28,306

-

 

匿名組合投資利益

-

72,943

 

特別利益合計

542,880

75,725

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

-

4,865

 

事務所移転費用

71,413

-

 

特別損失合計

71,413

4,865

税金等調整前四半期純利益

2,275,140

1,770,916

法人税等

723,688

572,375

四半期純利益

1,551,451

1,198,540

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,551,451

1,198,540

 

 

(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

四半期純利益

1,551,451

1,198,540

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

3,309

1,991

 

退職給付に係る調整額

502

△592

 

その他の包括利益合計

3,811

1,398

四半期包括利益

1,555,263

1,199,939

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,555,263

1,199,939

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。