該当事項はありません。
当社は平成29年10月19日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社タフデザインプロダクトが、株式会社足立製作所の全発行済株式を取得し子会社化することを決議し、平成29年11月1日付で株式を取得し子会社化いたしました。
なお、詳細につきましては「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (重要な後発事象)」に記載のとおりです。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の各種経済政策により、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景として、景気は緩やかな回復基調を維持しております。また世界経済においても、全体として緩やかな成長を維持したものの、米国や欧州の政治情勢の不安定さや地政学的な不安の高まりなどといった不安定要素もあり、先行きは不透明な状態にあります。美容業界におきましても、顧客単価の下落、店舗間競争の激化、新卒美容師の減少、小規模サロンの後継者不足など、サロン経営において厳しい環境が続いております。
そのような状況下、当社グループではリピート商材の拡充による「フロー&ストック型収益構造」への転換及びサロン向け「開業+経営支援」のサービス領域拡大を目的として、各種取組を継続的に実施しました。
当第2四半期連結累計期間には、美容業界最大のイベント「Beauty World Japan2017」への出展、大阪総合ショールームの開設、通販カタログ誌「BG STYLE」3種の発刊に加え、株式会社ジャックスと共同で積立制度を構築し、積立金額に応じてボーナスがつく「BEAUTY GARAGE スマート積立」の募集を行うなど、積極的なプロモーションと販路拡大施策を実施してまいりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,377,375千円(前年同期比16.1%増)、売上総利益は1,741,046千円(前年同期比12.4%増)、営業利益は228,891千円(前年同期比17.7%減)、経常利益は233,538千円(前年同期比7.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は198,985千円(前年同期比24.3%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① 物販事業
物販事業においては、インターネット通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」、全国主要都市のショールーム+法人営業チーム、カタログ通販誌「BG STYLE」を通して、理美容機器や化粧品・消耗品等のプロ向け美容商材を、全国の理美容室、エステサロン、リラクゼーションサロン、ネイルサロン、アイラッシュサロン向けに提供しております。
累計登録会員総数は328,266口座(前年同期比10.7%増)、アクティブユーザ数(過去1年間で1回以上購入したユーザ数)は94,901口座(前年同期比9.2%増)、ロイヤルユーザ数(過去1年間で6回以上購入したユーザ数)は21,959口座(前年同期比25.1%増)となり、リピート顧客の増加が顕著となりました。
「BEAUTY GARAGE Online Shop」経由売上高は物販事業売上高の7割超を占めており、当社の最も重要な販売経路となっております。特に、スマホ専用ECサイトやスマホ発注アプリ「BGスマート発注」経由による受注が増加しております。EC経由売上高は前年同期比23.5%増と伸長いたしました。
また、当第2四半期連結累計期間におきましては、ネイル・まつ毛材料をはじめとして理美容化粧品やエステ化粧品など、化粧品・材料の売上高が全般的に好調に推移し、前年同期比33.0%増と物販事業売上高の前年同期比を大きく上回りました。
この結果、当事業の売上高は4,086,037千円(前年同期比14.6%増)、セグメント利益は309,831千円(前年同期比4.5%減)となりました。
②店舗設計事業
店舗設計事業におきましては、連結子会社である株式会社タフデザインプロダクトにより東京・金沢・福岡・大阪・名古屋において店舗設計・工事施工監理を提供しております。
ビューティガレージグループとしての連携強化と積極的な営業活動を行った結果、チェーン店本部からの受注や大型店舗からの受注が増加し、当事業の売上高は1,181,587千円(前年同期比26.3%増)、セグメント利益は64,981千円(前年同期比58.7%増)となりました。
③その他周辺ソリューション事業
その他周辺ソリューション事業におきましては、ビューティサロンの開業と経営に必要なサポートとして開業プロデュースサービス、居抜き物件仲介サービス、集客支援サービス、保険サービス、システム導入支援サービス、店舗リースサービス等の、各種ソリューションメニューを各専門インターネットサイトと全国主要都市のショールームを通して提供しております。当該その他周辺ソリューション事業においては、単体での収益化以上に、当社の主力事業である物販事業や店舗設計事業への入り口、繋ぎ役としての役割に重きを置くようにしております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、店舗リース、保険サービスは堅調に伸長しましたが、集客支援サービス、採用支援サービスなどが前年割れとなった影響が大きく、当事業の売上高は109,750千円(前年同期比15.6%減)、セグメント損失は6,629千円(前年同期は13,524千円の利益)となっております。
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて6.7%増加し、3,719,065千円となりました。これは、主に棚卸資産及び前渡金の増加によるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末に比べて16.1%増加し、763,838千円となりました。これは、有形固定資産、無形固定資産及び投資その他の資産の増加によるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べて3.1%増加し、1,895,160千円となりました。これは、主に一年以内返済予定の長期借入金、未払費用、前受金及び賞与引当金の増加によるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債は、前連結会計年度末に比べて49.3%増加し、375,487千円となりました。これは、主に長期借入金の増加によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて7.7%増加し、2,212,255千円となりました。これは、主に配当金の支払に伴い利益剰余金の減少41,828千円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴い利益剰余金の増加198,985千円があったことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ26,793千円減少し、1,117,529千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、48,212千円(前年同期は80,080千円の資金増加)となりました。これは、主にたな卸資産の増加、仕入債務の減少及び法人税等の支払額の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、125,666千円(前年同期は128,579千円の資金減少)となりました。これは、主に有形固定資産及び無形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果増加した資金は、151,466千円(前年同期は101,712千円の資金減少)となりました。これは、主に長期借入金の返済による支出及び配当金の支払いがあったものの、長期借入れによる収入があったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
生産高(千円) |
前年同四半期比(%) |
|
店舗設計事業 |
1,025,082 |
+24.6 |
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.金額は製造原価によっております。
当第2四半期連結累計期間における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
仕入高(千円) |
前年同四半期比(%) |
|
物販事業 |
2,818,471 |
+25.5 |
|
その他周辺ソリューション事業 |
11,887 |
△68.6 |
|
合計 |
2,830,359 |
+24.0 |
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.金額は仕入価格によっております。
当第2四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
受注高(千円) |
前年同四半期比(%) |
受注残高(千円) |
前年同四半期比(%) |
|
店舗設計事業 |
1,181,587 |
+32.6 |
449,188 |
+115.4 |
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
販売高(千円) |
前年同四半期比(%) |
||
|
|
区分 |
前第2四半期 |
当第2四半期 |
|
|
物販事業 |
3,566,757 |
4,086,037 |
+14.6 |
|
|
|
理美容機器 |
2,319,278 |
2,426,316 |
+4.6 |
|
|
化粧品等 |
1,247,479 |
1,659,720 |
+33.0 |
|
店舗設計事業 |
935,265 |
1,181,587 |
+26.3 |
|
|
その他周辺ソリューション事業 |
130,027 |
109,750 |
△15.6 |
|
|
合計 |
4,632,049 |
5,377,375 |
+16.1 |
|
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。