該当事項はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナワクチン接種の進展、緊急事態宣言下での外出自粛などによる行動制限の結果、9月以降感染者が減少に転じ、景気の先行きは未だ不透明な状態ながらも10月からの緊急事態宣言の解除により経済回復の兆しが見えてきました。
美容サロン業界におきましても、夏場の感染者増に伴い厳しい状況が続いておりましたが、緊急事態宣言解除以降は、ほぼ通常営業に戻っており、来店客数も徐々に回復傾向にあります。
そのような状況下、当社グループでは、美容業界のデジタル化の進展に伴い顧客基盤を更に拡大することが出来たことに加え、美容業界の需要回復を背景に各事業とも順調に推移し、前年同期と比較して、業績を大きく伸長することが出来ました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は11,475,987千円(前年同期比37.1%増)、売上総利益は3,063,758千円(前年同期比14.5%増)、営業利益は585,879千円(前年同期比65.9%増)、経常利益は583,832千円(前年同期比61.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は323,344千円(前年同期比63.6%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①物販事業
物販事業におきましては、インターネット通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」、全国主要都市のショールーム&ストア+法人営業チーム、カタログ通販誌「BG STYLE」および各グループ会社を通して、理美容機器や化粧品・消耗品等のプロ向け美容商材を、国内外の理美容室、エステサロン、リラクゼーションサロン、ネイルサロン、アイラッシュサロン、フリーランスのビューティシャン向けに提供しております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、引き続きECサイトのUI/UXの着実な改善と進化を継続することに加えて、商品ラインナップの拡充、新規グループ会社増・事業の分社化に伴う中古事業の強化など、美容商材流通のプラットフォーマーとしての役割強化に注力してまいりました。前年度からの美容業界流通のデジタル化の流れも続いており、アクティブユーザー数やロイヤルユーザー数、注文件数、ECサイトへのアクセス数も大きく増加致しました。
この結果、物販事業全体としての売上高は8,958,438千円(前年同期比29.8%増)、セグメント利益は453,043千円(前年同期比32.8%増)となりました。
②店舗設計事業
店舗設計事業におきましては、連結子会社である株式会社タフデザインプロダクトにより東京・金沢・名古屋・大阪・福岡において店舗設計・工事施工管理を提供しております。
トレンドを捉えたデザイン性の高い店舗設計の提案を行うことで独立開業を目指す顧客から高い支持を得ており、新規開業顧客に加えて、大手チェーン店本部からの受注も獲得してまいりました。当第2四半期連結累計期間におきましては、美容サロンの営業もおおむね通常状態に戻ってきたこともあって新規店舗開設需要が拡大し、前年同期比で売上高、セグメント利益共に大幅増となっております。
この結果、当事業の売上高は2,065,589千円(前年同期比73.3%増)、セグメント利益は158,208千円(前年同期比419.3%増)となりました。
③その他周辺ソリューション事業
その他周辺ソリューション事業におきましては、ビューティサロンの開業と経営に必要なサポートとして開業プロデュース、居抜き物件仲介、決済支援、集客支援、講習・アカデミー、損害保険、システム導入支援、店舗リース、M&A仲介、電力供給等の各種ソリューションサービスを、各種専門WEBサイトと全国主要都市のショールーム、各グループ会社を通して提供しております。
当第2四半期連結累計期間におきましては、各種サービスのうち、サブリース、提携ビジネスカード、損害保険が堅調に伸長したことにより、当事業の売上高は451,959千円(前年同期比61.3%増)、セグメント利益は38,590千円(前年同期比41.3%増)となっております。
(2) 財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて5.0%増加し、8,192,107千円となりました。これは、主に売上債権及びたな卸資産の増加によるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末に比べて5.9%増加し、2,370,509千円となりました。これは、主に投資その他の資産の増加があったことによるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べて4.0%増加し、4,258,658千円となりました。これは、主に1年内返済予定の長期借入金及び賞与引当金の増加によるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債は、前連結会計年度末に比べて2.8%増加し、1,247,636千円となりました。これは、主に長期借入金及び契約負債の増加によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて6.8%増加し、5,056,322千円となりました。これは、主に配当金の支払に伴い利益剰余金の減少88,078千円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴い利益剰余金の増加323,344千円があったことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ35,706千円減少し、2,536,475千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、193,516千円(前年同期は507,125千円の資金増加)となりました。これは、主に前受金の増加及び前渡金の減少があったものの、棚卸資産及び売上債権の増加があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、276,901千円(前年同期は329,479千円の資金減少)となりました。これは、主に有形固定資産および無形固定資産の取得と敷金・保証金の差入れによる支出があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果増加した資金は、45,327千円(前年同期は265,114千円の資金増加)となりました。これは、主に長期借入による収入があったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.金額は製造原価によっております。
当第2四半期連結累計期間における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.金額は仕入価格によっております。
当第2四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。