○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5

(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5

(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6

第3四半期累計期間 …………………………………………………………………………………6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………7

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………7

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、2023年5月の新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの移行に伴い、社会・経済活動が正常化に向け動き出しました。一方で、国際紛争、エネルギー価格、原材料価格の高騰等不安定な海外情勢の長期化による物価高が顕在化しており、依然として不透明な状況が続いております。

当社が事業展開している医療機関におきましても、感染症の影響からの正常化の動きは見えるものの、仕入価格の高騰をはじめとする医業費用の増加などにより経営環境は依然として不確実性が高い状態です。

そのような環境で、2022年版「骨太の方針」で示された医療DX推進のメインテーマである「全国医療情報プラットフォームの創設」、「電子カルテ情報の標準化等」、「診療報酬改定DX」等の実現に向けた工程表が「医療DX推進本部」から公表され、医療機関や薬局におけるマイナンバーカードの保険証利用の促進や、電子処方箋の本格的な運用開始等により、医療情報システムの新規導入、更新のニーズが益々高まっています。

加えて、電子カルテシステム等のソリューションやクラウド技術、AIなどのテクノロジーは、社会的課題である社会保障費の抑制や医療サービスの地域格差解消、医師を始めとした医療従事者の働き方改革の支援等においても一層重要性が増しています。

このような状況の下、当社は新規顧客へのオンプレミス、パブリッククラウド、グループ病院へのプライベートクラウド(※)の需要と既存顧客のリプレイス需要の取り込みに注力し、医療DX関連のシステムの開発、販売、導入及び保守を継続してまいりました。また、開発・技術部門においては、顧客のニーズに沿ったシステム機能の充実と信頼性の向上という方針を継続し、システムの機能強化とバージョンアップを促進するとともに、先進的なテクノロジーの研究、顧客医療機関に対するサポート体制の強化、顧客満足度の向上に努めてまいりました。

 
(※)オンプレミス:医療機関内のサーバー機器を利用してアプリケーションを使用すること
   パブリッククラウド:外部のデータセンターを利用してアプリケーションを使用すること

  プライベートクラウド:同一医療法人内ワンサーバーでのクラウド環境でアプリケーションを使用すること

 

 以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高3,223,074千円(前年同四半期比6.5%増)、営業利益237,697千円(前年同四半期比26.8%増)、経常利益272,535千円(前年同四半期比22.9%増)、四半期純利益180,884千円(前年同四半期比26.3%増)となり、コロナ禍明け後の医療機関の新規システム導入、システム更新等のニーズ拡大を背景に、前年同四半期比で増収増益となりました。なお、売上高は、第3四半期累計期間ベースでは3期連続の増収となり、過去最高となりました。

 

 

 

なお、セグメント別の業績につきましては、システム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しておりますが、受注実績及び販売実績を種類別に示すと、次のとおりであります。

 

①受注実績

種類別

当第3四半期累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日)

受注高(千円)

前年同四半期比(%)

受注残高(千円)

前年同四半期比(%)

システムソフトウェア

1,839,275

95.4

1,500,809

87.2

ハードウェア

739,959

72.4

525,326

58.3

合計

2,579,234

87.4

2,026,135

77.3

 

 

②販売実績

種類別

当第3四半期累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日)

前年同四半期比(%)

販売高(千円)

システムソフトウェア

1,407,603

102.5

ハードウェア

691,882

112.2

保守サービス等

1,123,589

108.6

合計

3,223,074

106.5

 

 

(2)財政状態に関する説明

 

(資産)

当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ、流動資産が586,081千円減少し、固定資産が39,153千円増加した結果、546,928千円減少し、6,002,577千円となりました。流動資産の減少は、主に現金及び預金が260,314千円、仕掛品が153,248千円それぞれ増加した一方で、受取手形及び売掛金が1,019,804千円減少したこと等によるものです。また、固定資産の増加は、主に投資その他の資産が35,820千円増加したこと等によるものです。

 

(負債)

当第3四半期会計期間末の負債は、前事業年度末に比べ、流動負債が562,223千円減少し、固定負債が3,636千円増加した結果、558,587千円減少し、3,054,793千円となりました。流動負債の減少は、主に支払手形及び買掛金が520,682千円減少したこと等によるものです。また、固定負債の増加は、主に長期借入金が13,140千円減少した一方で、退職給付引当金が16,800千円増加したこと等によるものです。

 

(純資産)

当第3四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べ、11,658千円増加し、2,947,783千円となりました。その主な要因は、譲渡制限付株式報酬としての新株発行により資本金が5,170千円、資本剰余金が5,170千円それぞれ増加したことに加え、四半期純利益180,884千円の計上、配当による利益剰余金の減少179,566千円によるものです。なお、自己資本比率は49.1%となりました。

 

 

 

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

      通期の業績につきましては、現時点において2023年2月13日に公表しました業績予想から据え置いております。
 
     ※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含ん

     でおりますので、実際の業績等は今後の業況の変化等により上記予想数値と異なる場合があります。

 

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年12月31日)

当第3四半期会計期間

(2023年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,851,233

3,111,548

 

 

受取手形及び売掛金

1,580,847

561,043

 

 

商品

82

293

 

 

仕掛品

220,868

374,117

 

 

貯蔵品

556

521

 

 

その他

71,585

91,570

 

 

流動資産合計

4,725,175

4,139,093

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

土地

770,309

770,309

 

 

 

その他(純額)

294,093

289,726

 

 

 

有形固定資産合計

1,064,402

1,060,035

 

 

無形固定資産

35,239

42,938

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資不動産(純額)

569,687

564,064

 

 

 

その他

155,000

196,444

 

 

 

投資その他の資産合計

724,688

760,509

 

 

固定資産合計

1,824,330

1,863,483

 

資産合計

6,549,505

6,002,577

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

1,392,434

871,752

 

 

短期借入金

1,150,000

1,150,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

17,520

17,520

 

 

未払法人税等

86,212

46,033

 

 

賞与引当金

-

81,000

 

 

その他

318,888

236,525

 

 

流動負債合計

2,965,055

2,402,831

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

179,580

166,440

 

 

退職給付引当金

289,252

306,053

 

 

役員退職慰労引当金

145,270

148,524

 

 

その他

34,222

30,943

 

 

固定負債合計

648,325

651,961

 

負債合計

3,613,380

3,054,793

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

437,080

442,250

 

 

資本剰余金

298,230

303,400

 

 

利益剰余金

2,201,107

2,202,426

 

 

自己株式

△293

△293

 

 

株主資本合計

2,936,124

2,947,783

 

純資産合計

2,936,124

2,947,783

負債純資産合計

6,549,505

6,002,577

 

 

 

(2)四半期損益計算書

第3四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年9月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日)

売上高

3,025,074

3,223,074

売上原価

2,172,925

2,265,541

売上総利益

852,149

957,533

販売費及び一般管理費

664,718

719,836

営業利益

187,430

237,697

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

36

39

 

受取賃貸料

59,512

60,186

 

その他

1,001

694

 

営業外収益合計

60,550

60,919

営業外費用

 

 

 

支払利息

3,539

3,433

 

賃貸費用

22,702

22,647

 

その他

59

0

 

営業外費用合計

26,301

26,080

経常利益

221,679

272,535

税引前四半期純利益

221,679

272,535

法人税、住民税及び事業税

99,483

131,035

法人税等調整額

△21,065

△39,384

法人税等合計

78,418

91,650

四半期純利益

143,261

180,884

 

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

    該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

       該当事項はありません。

 

 

(会計方針の変更)

(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、四半期財務諸表に与える影響はありません。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第3四半期累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)及び当第3四半期累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)

当社の事業は、システム事業の単一セグメントですので、記載は省略しております。

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。