○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………6
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………6
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………6
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、所得・雇用環境の改善やインバウンド需要により緩やかな回復基調が見込まれるものの、国際情勢に起因するエネルギー資源や原材料価格の高騰などが消費者や企業の活動に影響を及ぼしており、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。
当社が事業展開している医療機関におきましても、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復、正常化の動きは見えるものの、仕入価格の高騰による医業費用の増加や、医療従事者の人手不足等の影響により、経営環境は依然として不安定な状況です。
そのような環境で、2022年版「骨太の方針」で示された医療DX推進のメインテーマである「全国医療情報プラットフォームの創設」、「電子カルテ情報の標準化等」、「診療報酬改定DX」等については、2023年7月に第2回医療DX推進本部から、進捗報告と実現に向けた工程表が公表され、「電子カルテの情報共有」は2024年度中に順次運用を開始し、「質の高い医療等の提供に資することとなる」とされており、医療DXの本格的な運用開始に伴い、電子カルテシステムの新規導入やシステム更新のニーズは益々高まっております。
加えて、電子カルテシステム等の医療情報システムやクラウド技術、AIなどのテクノロジーは、社会的課題である社会保障費の抑制や医療サービスの地域格差解消、医療従事者の負担軽減や2024年4月開始の「医師の働き方改革」の支援等において、BIシステムは、病院経営を効率よく支援するためのシステムとして一層重要性が増しています。
このような状況の下、当社は新規顧客へのパブリッククラウド、グループ病院へのプライベートクラウド(※)の需要と既存顧客のリプレイス需要の取り込みに注力し、医療DX関連のシステムの開発、販売、導入及び保守を継続してまいりました。また、開発・技術部門においては、顧客のニーズに沿ったシステム機能の充実と信頼性の向上という方針を継続し、システムの機能強化とバージョンアップを促進するとともに、先進的なテクノロジーを使った医療プロジェクトを強化し、顧客満足度の向上に努めてまいりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高901,648千円(前年同四半期比18.2%減)、営業利益5,563千円(前年同四半期比95.4%減)、経常利益17,166千円(前年同四半期比87.1%減)、四半期純利益10,475千円(前年同四半期比88.3%減)となり、前年同四半期比で減収減益となりました。減収減益の理由は、顧客の稼働時期の希望が当第2四半期以降に集中しているためです。また、受注高は1,441,312千円(前年同四半期比73.8%増)となり、当第1四半期累計期間における売上・受注は、ともに計画通り堅調に推移しております。
(※)パブリッククラウド:外部のデータセンターを利用してアプリケーションを使用すること
プライベートクラウド:同一医療法人内ワンサーバーでのクラウド環境でアプリケーションを使用すること
なお、セグメント別の業績につきましては、システム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しておりますが、受注実績及び販売実績を種類別に示すと、次のとおりであります。
①受注実績
②販売実績
(資産)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ、流動資産が316,886千円減少、固定資産が8,254千円増加した結果、308,632千円減少し、6,410,096千円となりました。流動資産の減少は、主に現金及び預金が502,657千円増加したものの、受取手形及び売掛金が983,729千円減少したことなどによるものです。一方、固定資産の増加は、主に投資その他の資産が17,257千円増加したことによるものです。
(負債)
当第1四半期会計期間末の負債は、前事業年度末に比べ、流動負債が134,530千円減少、固定負債が4,607千円減少した結果、139,138千円減少し、3,359,918千円となりました。流動負債の減少は、主に支払手形及び買掛金が169,803千円減少したことなどによるものです。一方、固定負債の減少は、長期借入金が4,380千円減少したことなどによるものです。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べ、169,494千円減少し、3,050,177千円となりました。その要因は、四半期純利益10,475千円の計上、配当による利益剰余金の減少179,970千円によるものです。なお、自己資本比率は47.6%となりました。
わが国の社会・経済活動は、所得・雇用環境の改善やインバウンド需要により緩やかな回復基調が見込まれます。医療業界におきましては、2022年10月に医療分野のデジタル化を国策として推進する「医療DX推進本部」が設置され、また、2023年には電子処方箋の運用、オンライン資格確認の本格運用が始まり、医療情報利活用に向けた基盤整備の重要性が益々高まっています。当社は、医療IT企業として、国のデジタル化推進方針に基づく医療政策、各都道府県の掲げる地域医療構想に対応した医療のICT化、医療DXの推進を図ることにより、更なる医療への貢献を目指してまいります。
このような事業環境の下、当第1四半期累計期間においては、添付資料の2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(1)経営成績に関する説明」に記載のとおり、前年同四半期比で減収減益となりましたが、売上・受注は、ともに計画通り堅調に推移しております。2024年12月期第2四半期累計期間及び通期の業績につきましては、現時点において2024年2月13日に公表しました業績予想から据え置いております。
※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおりますので、実際の業績等は今後の業況の変化等により上記予想数値と異なる場合があります。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第1四半期累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
前第1四半期累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)及び当第1四半期累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)
当社の事業は、システム事業の単一セグメントですので、記載は省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。