第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

株式会社宮の森スポーツの株式取得

当社は、平成28年6月9日開催の取締役会において、北海道エリアにおいてスポーツクラブ運営事業を主たる事業として展開する「株式会社宮の森スポーツ」の全株式を取得し子会社化することについて決議し、平成28年6月28日付で株式譲渡に関する契約を締結いたしました。なお、当該契約に基づき、平成28年8月1日に同社の全株式を取得し、完全子会社化いたしました。詳細は、「第4  経理の状況  1 四半期連結財務諸表  注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間におきまして、契約戸数は373戸1区画2棟、引渡戸数は88戸1棟、当第1四半期連結会計期間末の管理戸数は12,341戸となっております。その結果、当第1四半期連結累計期間における業績として、売上高3,193,511千円(前年同四半期比58.1%減)、営業損失543,177千円(前年同四半期営業利益683,586千円)、経常損失656,614千円(前年同四半期経常利益596,444千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失479,206千円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純利益386,213千円)を計上いたしました。

 

不動産開発事業戸建・アパート事業及びシニア事業において、分譲マンション及び戸建住宅の多くは、工事途中に契約が進捗いたしますが、その売上高は売買契約成立時ではなく、建物完成後の顧客への引渡時に計上されるため、その引渡時期により四半期ごとの売上高に偏りが生じる傾向があります。

 

セグメントごとの業績を示しますと、次のとおりであります。

なお、前連結会計年度より、セグメント利益又は損失の算定方法を変更しており、前年同期比較については、変更後のセグメント利益又は損失の算定方法により作成したセグメントごとの数値で開示しております。

詳細は、第4「経理の状況」1「四半期連結財務諸表」「注記事項」(セグメント情報等) 当第1四半期連結累計期間の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載の通りであります。

 

(Ⅰ)不動産開発事業

当第1四半期連結累計期間におきまして、売上高1,084,651千円(前年同四半期比78.3%減)、営業損失469,581千円(前年同四半期営業利益466,658千円)を計上いたしました。

① 不動産売上高

「デュオヒルズつくばMIRAI」「デュオヒルズ円山ファースト」などマンション54戸の引渡により、売上高940,723千円(前年同四半期比80.4%減)を計上いたしました。

② 販売手数料収入

「ウエリスつくば研究学園レジデンス」などの売上高20,337千円(前年同四半期比76.4%減)を計上いたしました。

③ 賃貸収入

保有収益物件の安定稼働により、売上高121,488千円(前年同四半期比50.9%増)を計上いたしました。

④ その他収入

ローン取扱手数料等、売上高2,101千円(前年同四半期比93.2%減)を計上いたしました。

(Ⅱ)戸建・アパート事業

当第1四半期連結累計期間におきまして、売上高1,302,687千円(前年同四半期比23.5%増)、営業損失22,143千円(前年同四半期営業損失23,514千円)を計上いたしました。

① 不動産売上高

「デュオアベニュー高幡不動」「デュオアベニュー東府中」など戸建住宅31戸、アパート1棟の引渡により、売上高1,293,059千円(前年同四半期比22.9%増)を計上いたしました。

② その他収入

ローン取扱手数料の他、賃貸収入等を合わせまして、売上高9,628千円(前年同四半期比204.0%増)を計上いたしました。

(Ⅲ)不動産投資事業

当第1四半期連結累計期間におきまして、売上高382,536千円(前年同四半期比49.3%減)、営業利益4,934千円(前年同四半期比96.6%減)を計上いたしました。

① 不動産売上高

たな卸資産の売却等により、売上高88,547千円(前年同四半期比84.4%減)を計上いたしました。

② 賃貸収入

保有収益物件の安定稼働により、売上高219,459千円(前年同四半期比59.0%増)を計上いたしました。

③ その他収入

カプセルホテル、商業施設の運営等により、売上高74,529千円(前年同四半期比58.0%増)を計上いたしました。

(Ⅳ)不動産関連サービス事業

当第1四半期連結累計期間におきまして、売上高413,377千円(前年同四半期比28.8%増)、営業損失8,905千円(前年同四半期営業損失12,731千円)を計上いたしました。

① マンション管理収入

売上高304,232千円(前年同四半期比17.0%増)を計上いたしました。

② その他収入

保険代理事業、生活サービス事業及び工事受託事業を中心に、売上高109,145千円(前年同四半期比79.6%増)を計上いたしました。

(Ⅴ)シニア事業

当第1四半期連結累計期間におきまして、売上高7,929千円(前年同四半期比98.4%減)、営業損失75,954千円(前年同四半期営業利益90,806千円)を計上いたしました。

① 不動産売上高

当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高の計上はございませんでした。

② その他収入

デイサービスの運営等により、売上高7,929千円(前年同四半期比798.8%増)を計上いたしました。

(Ⅵ)その他

PFI事業により、売上高2,329千円(前年同四半期比366.0%増)、営業損失5,395千円(前年同四半期営業損失2,474千円)を計上いたしました。

 

(2)財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末におきまして、事業用地の仕入れ及び借入の増加等により、資産合計が79,124,930千円(前連結会計年度末比6.1%増)、負債合計が58,179,965千円(前連結会計年度末比10.4%増)、純資産合計が20,944,965千円(前連結会計年度末比4.3%減)となりました。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

 

(5)生産、受注及び販売の実績

① 売上実績

 

前第1四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

  至 平成27年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

  至 平成28年6月30日)

前年同四半期比

(%)

セグメントの名称

売上高

(千円)

売上高

(千円)

(Ⅰ)不動産開発事業

 

 

 

① 不動産売上高

4,804,708

940,723

△80.4

② 販売手数料収入

86,182

20,337

△76.4

③ 賃貸収入

80,522

121,488

50.9

④ その他収入

30,928

2,101

△93.2

不動産開発事業合計

5,002,342

1,084,651

△78.3

(Ⅱ)戸建・アパート事業

 

 

 

① 不動産売上高

1,052,059

1,293,059

22.9

② その他収入

3,167

9,628

204.0

戸建・アパート事業合計

1,055,226

1,302,687

23.5

(Ⅲ)不動産投資事業

 

 

 

① 不動産売上高

568,826

88,547

△84.4

② 賃貸収入

138,032

219,459

59.0

③ その他収入

47,178

74,529

58.0

不動産投資事業合計

754,037

382,536

△49.3

(Ⅳ)不動産関連サービス事業

 

 

 

① マンション管理収入

260,089

304,232

17.0

② その他収入

60,783

109,145

79.6

不動産関連サービス事業合計

320,873

413,377

28.8

(Ⅴ)シニア事業

 

 

 

① 不動産売上高

482,619

② その他収入

882

7,929

798.8

シニア事業合計

483,501

7,929

△98.4

(Ⅵ)その他

500

2,329

366.0

合計

7,616,481

3,193,511

△58.1

(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2 セグメント間取引については、相殺消去しております。

3 不動産開発事業戸建・アパート事業及びシニア事業においては、売買契約成立時ではなく顧客への引渡時に売上が計上されるため、その引渡時期により四半期ごとの売上高に偏りが生じる傾向があります。

 

② 販売実績

区分

前第1四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日)

期初契約数

期中契約数

期中引渡数

期末契約残

取扱高

取扱高

取扱高

取扱高

 

(前年同四半期比)

(前年同四半期比)

(前年同四半期比)

不動産

開発事業

603戸

1区画

-棟

264戸

-区画

-棟

154戸

1区画

-棟

713戸

-区画

-棟

17,828,089

千円

8,670,905

千円

4,890,891

千円

21,608,103

千円

 

 

(-

%)

(-

%)

(-

%)

戸建・

アパート事業

10戸

-区画

-棟

42戸

-区画

29戸

-区画

23戸

-区画

-棟

357,411

千円

1,614,881

千円

1,052,059

千円

920,233

千円

 

 

(-

%)

(-

%)

(-

%)

不動産

投資事業

5戸

-区画

-棟

11戸

-区画

1棟

8戸

-区画

1棟

8戸

-区画

144,947

千円

684,941

千円

568,826

千円

261,062

千円

 

 

(-

%)

(-

%)

(-

%)

シニア事業

11戸

-区画

-棟

11戸

-区画

-棟

16戸

-区画

-棟

6戸

-区画

-棟

338,364

千円

333,033

千円

482,619

千円

188,778

千円

 

 

(-

%)

(-

%)

(-

%)

合計

629戸

1区画

-棟

328戸

-区画

1棟

207戸

1区画

1棟

750戸

-区画

18,668,811

千円

11,303,761

千円

6,994,396

千円

22,978,176

千円

 

 

(-

%)

(-

%)

(-

%)

 

区分

当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)

期初契約数

期中契約数

期中引渡数

期末契約残

取扱高

取扱高

取扱高

取扱高

 

(前年同四半期比)

(前年同四半期比)

(前年同四半期比)

不動産

開発事業

650戸

-区画

-棟

279戸

-区画

-棟

54戸

-区画

-棟

875戸

-区画

-棟

24,993,437

千円

5,848,189

千円

961,060

千円

29,880,565

千円

 

 

(67.4

%)

(19.7

%)

(138.3

%)

戸建・

アパート事業

14戸

-区画

-棟

51戸

-区画

1棟

31戸

-区画

1棟

34戸

-区画

-棟

428,139

千円

2,232,455

千円

1,293,059

千円

1,367,535

千円

 

 

(138.2

%)

(122.9

%)

(148.6

%)

不動産

投資事業

1戸

-区画

-棟

4戸

1区画

1棟

3戸

-区画

-棟

2戸

1区画

1棟

37,856

千円

565,817

千円

88,547

千円

515,126

千円

 

 

(82.6

%)

(15.6

%)

(197.3

%)

シニア事業

95戸

-区画

-棟

39戸

-区画

-棟

-戸

-区画

-棟

134戸

-区画

-棟

3,823,624

千円

1,479,345

千円

千円

5,302,970

千円

 

 

(444.2

%)

(-

%)

(2,809.1

%)

合計

760戸

-区画

-棟

373戸

1区画

2棟

88戸

-区画

1棟

1,045戸

1区画

1棟

29,283,057

千円

10,125,806

千円

2,342,666

千円

37,066,197

千円

 

 

(89.6

%)

(33.5

%)

(161.3

%)

(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2 取扱高は、マンション及び戸建住宅等の税抜販売価格(販売代理物件においては販売代理手数料)の総額であり、共同事業物件におきましては、共同事業比率を考慮した戸数及び取扱高を記載しております。

3 前連結会計年度より、報告セグメントを変更しており、前第1四半期連結累計期間については前年同四半期比を記載しておりません。