第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間におきまして、契約戸数は572戸3区画4棟、引渡戸数は558戸4区画4棟、当第2四半期連結会計期間末の管理戸数は13,652戸となっております。その結果、当第2四半期連結累計期間における業績として、売上高345億56百万円(前年同四半期比84.4%増)、営業利益51億76百万円(前年同四半期比263.5%増)、経常利益49億41百万円(前年同四半期比303.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益33億53百万円(前年同四半期比319.4%増)を計上いたしました。

 

不動産開発事業戸建・アパート事業、不動産投資事業及びシニア事業において、分譲マンション及び戸建住宅の多くは、工事途中に契約が進捗いたしますが、その売上高は売買契約成立時ではなく、建物完成後の顧客への引渡時に計上されるため、その引渡時期により四半期ごとの売上高に偏りが生じる傾向があります。

 

セグメントごとの業績を示しますと、次のとおりであります。

なお、当第1四半期連結会計期間より、「シニア事業」としていた報告セグメントの名称を「CCRC事業」に変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報の区分に重要な変更はありません。

 

(Ⅰ)不動産開発事業

当第2四半期連結累計期間におきまして、売上高117億46百万円(前年同四半期比8.3%増、営業利益12億44百万円(前年同四半期比28.0%増を計上いたしました。

① 不動産売上高

「デュオヒルズ東川口」「デュオヒルズ仙台花京院ザ・タワー」などマンション287戸の引渡により、売上高116億5百万円(前年同四半期比10.2%増)を計上いたしました。

② 賃貸収入

たな卸資産一時賃貸等により、売上高1億22百万円(前年同四半期比52.9%を計上いたしました。

③ その他収入

ローン取扱手数料等、売上高18百万円(前年同四半期比61.1%を計上いたしました。

)CCRC事業

当第2四半期連結累計期間におきまして、売上高84億74百万円(前年同四半期比705.7%増、営業利益13億60百万円(前年同四半期営業利益7百万円)を計上いたしました。

① 不動産売上高

「デュオセーヌ柏の葉キャンパス」などマンション205戸の引渡により、売上高83億97百万円(前年同四半期比717.1%増)を計上いたしました。

② その他収入

デイサービスの運営等により、売上高76百万円(前年同四半期比217.3%を計上いたしました。

 

(Ⅲ)戸建・アパート事業

当第2四半期連結累計期間におきまして、売上高31億35百万円(前年同四半期比21.5%、営業利益1億47百万円(前年同四半期比18.6%を計上いたしました。

① 不動産売上高

「デュオアベニュー武蔵小金井」など戸建住宅52戸等の引渡により、売上高30億93百万円(前年同四半期比22.1%を計上いたしました。

② その他収入

ローン取扱手数料の他、賃貸収入等を合わせまして、売上高41百万円(前年同四半期比90.0%を計上いたしました。

(Ⅳ)不動産投資事業

当第2四半期連結累計期間におきまして、売上高81億98百万円(前年同四半期比456.9%、営業利益23億86百万円(前年同四半期営業利益2億10百万円)を計上いたしました。

① 不動産売上高

「日高庫富太陽光発電所」(メガソーラー)の売却等により、売上高71億52百万円(前年同四半期比683.6%)を計上いたしました。

② 賃貸収入

保有収益物件の安定稼働により、売上高7億87百万円(前年同四半期比76.3%を計上いたしました。

③ その他収入

ビジネスホテルの運営等により、売上高2億58百万円(前年同四半期比129.0%)を計上いたしました。

(Ⅴ)不動産関連サービス事業

当第2四半期連結累計期間におきまして、売上高29億89百万円(前年同四半期比117.5%、営業損失38百万円(前年同四半期は営業損失41百万円)を計上いたしました。

① マンション管理収入

マンション管理において、「デュオヒルズ東川口」「デュオヒルズ仙台花京院ザ・タワー」等の管理受託を新たに開始し、売上高6億35百万円(前年同四半期比4.8%)を計上いたしました。

② スポーツクラブ運営収入

前期末より4店舗増加の30店舗を運営し、売上高18億65百万円(前年同四半期比261.2%)を計上いたしました。

③ その他収入

保険代理事業、生活サービス事業及び工事受託事業を中心に、売上高4億88百万円(前年同四半期比94.3%を計上いたしました。

(Ⅵ)その他

PFI事業により、売上高12百万円(前年同四半期比183.6%、営業損失4百万円(前年同四半期は営業損失10百万円)を計上いたしました。

 

(2)財政状態の分析

当第2四半期連結会計期間末におきまして、有形固定資産の取得、投資有価証券の増加及び前受金の減少等により、資産合計が1,088億75百万円(前連結会計年度末比4.0%増)、負債合計が814億3百万円(前連結会計年度末比1.6%増)、純資産合計が274億71百万円(前連結会計年度末比12.0%増)となりました。

 

 

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間におきまして、主に税金等調整前四半期純利益の増加及びたな卸資産の売却等に伴う営業活動によるキャッシュ・フローの増加、及び、有形及び無形固定資産の取得及び投資有価証券の取得等に伴う投資活動によるキャッシュ・フローの減少により、現金及び現金同等物が15億3百万円減少し、その残高が198億86百万円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

① 営業活動によるキャッシュ・フロー

営業活動において増加した資金は、19億60百万円(前年同四半期は65億86百万円の減少)となりました。これは主として、事業用不動産の売却によるたな卸資産の減少によるものであります。

② 投資活動によるキャッシュ・フロー

投資活動において減少した資金は、81億90百万円(前年同四半期は46億28百万円の減少)となりました。これは主として、有形及び無形固定資産の取得および投資有価証券の取得によるものであります。

③ 財務活動によるキャッシュ・フロー

財務活動において増加した資金は、47億25百万円(前年同四半期は104億36百万円の増加)となりました。これは主として、新規長期借入の増加によるものであります。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5)研究開発活動

該当事項はありません。

 

(6)生産、受注及び販売の実績

① 売上実績

 

前第2四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

  至 平成28年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

  至 平成29年9月30日)

前年同四半期比

(%)

セグメントの名称

売上高

(百万円)

売上高

(百万円)

(Ⅰ)不動産開発事業

 

 

 

① 不動産売上高

10,536

11,605

10.2

② 賃貸収入

260

122

△52.9

③ その他収入

46

18

△61.1

不動産開発事業合計

10,843

11,746

8.3

(Ⅱ)CCRC事業

 

 

 

① 不動産売上高

1,027

8,397

717.1

② その他収入

23

76

217.3

CCRC事業合計

1,051

8,474

705.7

(Ⅲ)戸建・アパート事業

 

 

 

① 不動産売上高

3,973

3,093

△22.1

② その他収入

22

41

90.0

戸建・アパート事業合計

3,995

3,135

△21.5

(Ⅳ)不動産投資事業

 

 

 

① 不動産売上高

912

7,152

683.6

② 賃貸収入

446

787

76.3

③ その他収入

112

258

129.0

不動産投資事業合計

1,472

8,198

456.9

(Ⅴ)不動産関連サービス事業

 

 

 

① マンション管理収入

606

635

4.8

② スポーツクラブ運営収入

516

1,865

261.2

③ その他収入

251

488

94.3

不動産関連サービス事業合計

1,374

2,989

117.5

(Ⅵ)その他

4

12

183.6

合計

18,741

34,556

84.4

(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2 セグメント間取引については、相殺消去しております。

3 不動産開発事業CCRC事業戸建・アパート事業及び不動産投資事業においては、売買契約成立時ではなく顧客への引渡時に売上が計上されるため、その引渡時期により四半期ごとの売上高に偏りが生じる傾向があります。

 

② 販売実績

区分

前第2四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)

期初契約数

期中契約数

期中引渡数

期末契約残

取扱高

取扱高

取扱高

取扱高

 

(前年同四半期比)

(前年同四半期比)

(前年同四半期比)

不動産

開発事業

650戸

-区画

-棟

419戸

-区画

-棟

313戸

-区画

-棟

756戸

-区画

-棟

24,993

百万円

8,174

百万円

10,573

百万円

22,594

百万円

 

 

(56.5

%)

(90.4

%)

(109.7

%)

CCRC事業

95戸

-区画

-棟

75戸

-区画

-棟

25戸

-区画

-棟

145戸

-区画

-棟

3,823

百万円

2,869

百万円

1,027

百万円

5,665

百万円

 

 

(154.4

%)

(132.9

%)

(397.8

%)

戸建・

アパート事業

14戸

-区画

-棟

103戸

-区画

2棟

91戸

-区画

2棟

26戸

-区画

-棟

428

百万円

4,646

百万円

3,973

百万円

1,101

百万円

 

 

(129.6

%)

(147.7

%)

(87.9

%)

不動産

投資事業

1戸

-区画

-棟

13戸

1区画

1棟

9戸

1区画

1棟

5戸

-区画

-棟

37

百万円

1,099

百万円

912

百万円

224

百万円

 

 

(119.3

%)

(97.7

%)

(169.4

%)

合計

760戸

-区画

-棟

610戸

1区画

3棟

438戸

1区画

3棟

932戸

-区画

-棟

29,283

百万円

16,791

百万円

16,488

百万円

29,586

百万円

 

 

(80.6

%)

(102.5

%)

(126.4

%)

 

区分

当第2四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日)

期初契約数

期中契約数

期中引渡数

期末契約残

取扱高

取扱高

取扱高

取扱高

 

(前年同四半期比)

(前年同四半期比)

(前年同四半期比)

不動産

開発事業

487戸

-区画

-棟

381戸

-区画

-棟

287戸

-区画

-棟

581戸

-区画

-棟

16,109

百万円

12,675

百万円

11,607

百万円

17,177

百万円

 

 

(155.1

%)

(109.8

%)

(76.0

%)

CCRC事業

193戸

-区画

-棟

105戸

-区画

-棟

205戸

-区画

-棟

93戸

-区画

-棟

7,612

百万円

3,899

百万円

8,397

百万円

3,113

百万円

 

 

(135.9

%)

(817.1

%)

(55.0

%)

戸建・

アパート事業

13戸

1区画

-棟

70戸

2区画

2棟

52戸

3区画

2棟

31戸

-区画

-棟

1,030

百万円

3,820

百万円

3,096

百万円

1,753

百万円

 

 

(82.2

%)

(77.9

%)

(159.3

%)

不動産

投資事業

2戸

-区画

-棟

16戸

1区画

2棟

14戸

1区画

2棟

4戸

-区画

-棟

53

百万円

7,187

百万円

7,152

百万円

88

百万円

 

 

(653.5

%)

(783.6

%)

(39.2

%)

合計

695戸

1区画

-棟

572戸

3区画

4棟

558戸

4区画

4棟

709戸

-区画

-棟

24,805

百万円

27,583

百万円

30,254

百万円

22,133

百万円

 

 

(164.3

%)

(183.5

%)

(74.8

%)

(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2 取扱高は、マンション及び戸建住宅等の税抜販売価格(販売代理物件においては販売代理手数料)の総額であり、共同事業物件におきましては、共同事業比率を考慮した戸数及び取扱高を記載しております。