第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

該当事項はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 

(1)業績の状況

当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢に改善が見られるなど、緩やかな回復基調で推移しましたが、円高の進行や海外経済の減速懸念から、先行き不透明な状況が続いております。

当社市場におきましては、既存家屋の長寿命化と保全に関する意識の高まりが、白蟻防除や地震対策を主軸とした当社事業にフォローとなっているものの、消費者マインドの回復は鈍く、また、労働需給の逼迫に伴い人材確保競争が厳しさを増し、依然として厳しい事業環境にあります。

このような状況下において、当社は人材の採用・育成体制を強化して人員増強に努めました。

また、映画「ゴーストバスターズ」とのタイアップCMの公開に併せ「シロアリバスターズ®」を商標登録し、CM、新聞折込、WEB媒体等を駆使した販促活動を展開して、認知度向上にも努めました。

この結果、売上高は前年同期比642百万円増(8.7%増)の7,991百万円となりました。

損益面では、退職給付費用が前年同期比189百万円増加したほか、人員増に伴う労務費、人件費の増加や広告宣伝費の増加等により、営業利益は同138百万円減(8.4%減)の1,502百万円、経常利益は同138百万円減(8.4%減)の1,514百万円、四半期純利益は同69百万円減(6.4%減)の1,005百万円となりました。

 

 (経営成績に関する特記事項)

当社の業績(特に利益)は、第2四半期累計期間に偏重する傾向があります。これは、例年5月をピークとして4月から7月頃まで、白蟻の活動が活発化し、主に白蟻防除の受注件数が増加するためであります。この季節的変動により、四半期会計期間末ごとの財務内容、経営指標にも変動が生じます。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物は、前期末比484百万円増加して6,641百万円となりました。

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動により増加した資金は1,024百万円(前年同期は1,047百万円増加)となりました。主な増加要因は、税引前四半期純利益1,514百万円、主な減少要因は、売上債権の増加額354百万円、法人税等の支払額456百万円であります。

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動により減少した資金は21百万円(前年同期は20百万円減少)となりました。

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動により減少した資金は518百万円(前年同期は433百万円減少)となりました。主な減少要因は、配当金の支払額492百万円であります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は3百万円であります。

なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。