該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善を背景に緩やかな回復基調で推移する一方で、企業の人手不足感が高い水準にありました。また、個人消費においても、予定される消費税増税の影響により、力強さに欠ける状況となりました。
当社市場におきましては、既存住宅の流通、リフォーム市場の拡大に向けた住宅政策は一層推進され、既存住宅の長寿命化に対する認知度は高まりつつありますが、消費者の節約志向は依然として根強く、当社サービスの需要拡大を抑制する要因となっております。
このような状況下において、当社は4月に組織体制を管理、営業、コンプライアンスの三本部制に移行し、各部門の機能強化と意思決定の迅速化を図りました。この新体制のもと、採用・教育体制の強化、生産性の向上、営業エリアの拡大を推進するとともに、コンプライアンスを強化してお客様満足度の向上に努めました。
販促活動としては、「シロアリバスターズ®」をメインとしたCM、新聞折込、WEB広告を実施するとともに、サッカーチームとのスポンサーシップ契約を活用した広告・販促と、8頭に増えた探知犬の活用により、当社の認知度向上を図り、白蟻防除や地震対策の必要性を社会に訴求してまいりました。
①財政状態の状況
当第1四半期会計期間末における資産は、前期末比641百万円増加し、16,718百万円となりました。主な要因は、売掛金の増加であります。
負債は、前期末比389百万円増加し、3,925百万円となりました。
純資産は、前期末比252百万円増加し、12,793百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加であります。
この結果、自己資本比率は76.5%となりました。
②経営成績の状況
売上高は前年同期比6百万円増加(0.2%増)の4,297百万円となりました。
売上原価は、前年同期比6百万円減少(0.5%減)しました。その結果、売上総利益は同12百万円増加(0.4%増)の3,152百万円となり、売上総利益率は同0.2ポイント上昇して73.4%となりました。
販売費及び一般管理費は、主に広告宣伝費の増加により、前年同期比16百万円増加(0.7%増)しました。
この結果、営業利益は前年同期比3百万円減少(0.4%減)の871百万円、営業利益率は同0.1ポイント低下して20.3%となりました。経常利益は同2百万円減少(0.3%減)の867百万円、四半期純利益は同0百万円増加(0.0%増)の585百万円となりました。
(経営成績に関する特記事項)
当社の業績(特に利益)は、第2四半期累計期間に偏重する傾向があります。これは、例年5月をピークとして4月から7月頃まで、白蟻の活動が活発化し、白蟻防除関連の売上高が増加するためであります。この季節的変動により、四半期会計期間末ごとの財務内容、経営指標にも変動が生じます。
(2)研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は0百万円であります。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。