該当事項はありません。
当社グループは、当第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期累計期間及び前連結会計年度末との比較分析は行っておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、雇用情勢が弱い動きとなっているなかで、企業収益も大幅な減少が続き、先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループの市場におきましては、国策の「既存住宅の長寿命化とメンテナンスを重視する方針」は不変で、莫大な潜在需要規模もそのまま存在するものと見ております。一方で、新型コロナウイルス感染症の影響により、景気は依然として厳しい状況にありますが、個人消費は持ち直しの動きがみられました。
このような状況下において、当社は成長戦略であるサービス分野の拡充と営業エリアの拡大における一段の進化を図るため、令和2年7月1日付で株式会社ハートフルホームの全株式を取得し、完全子会社化いたしました。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、当社はお客様並びに従業員の安全を最優先に考え、第1四半期に全営業拠点において新規のお客様に対する訪問営業を一定期間自粛いたしました。一方で、当社事業の社会的責任を考慮し、白蟻対策の必要性を訴求するための広告宣伝活動、お客様からの申込対応及び既存のお客様への対応は、感染対策に十分な注意を払いながら取り組んでまいりました。
その後、緊急事態宣言の解除に伴い新規の訪問営業も順次再開し、6月以降には全営業拠点で活動を再開いたしましたが、消費マインドの冷え込みや感染拡大への警戒から営業活動も制限される等、新型コロナウイルス感染症による影響は続きました。
①財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における資産は、17,308百万円となりました。
流動資産は11,445百万円となり、主な内訳は、現金及び預金9,129百万円、売掛金1,879百万円であります。固定資産は5,862百万円となりました。
負債は、3,487百万円となりました。流動負債は2,791百万円となり、固定負債は695百万円となりました。
純資産は、13,820百万円となりました。主な内訳は、利益剰余金11,839百万円であります。
この結果、自己資本比率は79.9%となりました。
②経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上高は7,452百万円、売上総利益は5,334百万円、営業利益は1,166百万円、経常利益は1,265百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は825百万円となりました。
(経営成績に関する特記事項)
当社グループの業績(特に利益)は、第2四半期連結累計期間に偏重する傾向があります。これは、例年5月をピークとして4月から7月頃まで、白蟻の活動が活発化し、白蟻防除関連の売上高が増加するためであります。この季節的変動により、四半期連結会計期間末ごとの財務内容、経営指標にも変動が生じます。
なお、当社グループは単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、9,129百万円となりました。
営業活動により増加した資金は896百万円となりました。主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益1,265百万円、主な減少要因は、法人税等の支払額327百万円であります。
投資活動により減少した資金は408百万円となりました。主な減少要因は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出419百万円であります。
財務活動により減少した資金は405百万円となりました。主な減少要因は、配当金の支払額364百万円であります。
(3)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は0百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。