○添付資料の目次
1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………4
(1)中間連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………4
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………8
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
1.当中間決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、個人消費における消費者マインドの改善に遅れがみられ、景気の下振れリスクとなりました。先行きについては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果を背景に、緩やかな回復が期待されるものの、継続的な物価上昇に加え、金融資本市場の変動等の影響には、引き続き注意する必要があります。
当社グループの市場におきましては、住宅に関する政府の目標である「いいものを作って、きちんと手入れして、長く使う」社会に移行する方針を踏まえ、白蟻防除の潜在需要は、依然として大きいものと捉えております。
このような状況下において、当社グループは2025年4月に組織体制を経営・人事・管理・営業の四本部制に移行し、機能強化を図りました。この新体制のもと、5つの重点戦略である「営業推進基盤・体制の強化」「生産性の向上」「お客様視点に立ったサービスの拡充」「人的資本の開発・活用」「事業活動を通じた社会課題解決への貢献」に取り組んでまいりました。
「営業推進基盤・体制の強化」につきましては、企業提携先の拡大やマーケティング強化に取り組みながら、「シロアリバスターズ®」を活用したテレビCM・新聞折込・WEB広告やSNS等の積極的な広告宣伝に加え、PR活動によるメディア露出も増強し、当社の技術力と白蟻防除の必要性を幅広くアピールしてまいりました。その結果、白蟻防除等の申込調査件数が増加するなど市場からの反響が得られましたが、不安定な天候・気温が白蟻の活動に影響したことに加え、消費者マインド改善の遅れにより、短期的な効果の現れとしては想定を下回りました。
また、「生産性の向上」につきましては、営業効率向上の一環として、電子地図システムを全支店に導入しました。今後は、営業活動の更なる効率化と蓄積されたデータを活用した契約取得の精度向上を図ります。現段階では初期投資が先行しておりますが、導入効果の最大化に努めてまいります。
「人的資本の開発・活用」につきましては、若手社員のキャリアパス明確化や、より働きやすい職場環境への整備を進めることで、従業員の更なる業務意欲向上に取り組んでまいりました。
以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は、前年同期比85百万円増加(1.1%増)の7,934百万円となりました。
売上原価は、前年同期比74百万円増加(3.3%増)しました。その結果、売上総利益は同11百万円増加(0.2%増)の5,580百万円となり、売上総利益率は同0.6ポイント低下して70.3%となりました。
営業利益は、前年同期比342百万円減少(29.7%減)の809百万円となり、営業利益率は同4.5ポイント低下して10.2%となりました。経常利益は、同281百万円減少(25.8%減)の811百万円となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は、同170百万円減少(24.0%減)の540百万円となりました。
(経営成績に関する特記事項)
当社グループの業績(特に利益)は、中間連結会計期間に偏重する傾向があります。これは、例年5月をピークとして4月から7月頃まで、白蟻の活動が活発化し、白蟻防除関連の売上高が増加するためであります。この季節的変動により、四半期連結会計期間末ごとの財務内容、経営指標にも変動が生じます。
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
当中間連結会計期間末における資産は、前期末比319百万円増加し、14,665百万円となりました。主な要因は、売掛金の増加であります。
負債は、前期末比24百万円増加し、4,625百万円となりました。主な要因は、未払法人税等の増加であります。
純資産は、前期末比295百万円増加し、10,040百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加であります。
この結果、自己資本比率は68.4%となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前期末比100百万円増加の7,207百万円となりました。
営業活動により増加した資金は401百万円となりました。主な増加要因は、税金等調整前中間純利益811百万円、主な減少要因は、法人税等の支払額224百万円であります。なお、前年同期の増加した資金は1,059百万円でした。
投資活動により減少した資金は67百万円となりました。なお、前年同期の減少した資金は31百万円でした。
財務活動により減少した資金は233百万円となりました。主な減少要因は、配当金の支払額302百万円であります。なお、前年同期の減少した資金は276百万円でした。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想などにつきましては、2025年5月9日公表の予想数値から変更はありません。
2.中間連結財務諸表及び主な注記
(1)中間連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 7,106,131 | 7,207,022 |
| | 売掛金 | 1,722,666 | 1,902,331 |
| | 製品 | 69,262 | 74,487 |
| | 仕掛品 | 20,284 | 16,516 |
| | 原材料及び貯蔵品 | 259,470 | 271,640 |
| | その他 | 174,028 | 210,071 |
| | 貸倒引当金 | △1,283 | △939 |
| | 流動資産合計 | 9,350,561 | 9,681,129 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物(純額) | 1,245,996 | 1,222,175 |
| | | 土地 | 2,981,584 | 2,982,544 |
| | | その他(純額) | 169,363 | 181,106 |
| | | 有形固定資産合計 | 4,396,944 | 4,385,826 |
| | 無形固定資産 | | |
| | | のれん | 44,185 | 34,366 |
| | | その他 | 46,412 | 64,227 |
| | | 無形固定資産合計 | 90,598 | 98,594 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | その他 | 501,323 | 496,080 |
| | | 貸倒引当金 | △6,640 | △6,523 |
| | | 投資その他の資産合計 | 494,682 | 489,557 |
| | 固定資産合計 | 4,982,225 | 4,973,978 |
| 繰延資産 | 13,356 | 10,875 |
| 資産合計 | 14,346,142 | 14,665,983 |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 買掛金 | 329,726 | 283,817 |
| | 1年内返済予定の長期借入金 | 126,504 | 147,504 |
| | 未払法人税等 | 265,686 | 331,716 |
| | 賞与引当金 | 289,970 | 285,936 |
| | その他の引当金 | - | 15,081 |
| | その他 | 1,052,377 | 1,032,249 |
| | 流動負債合計 | 2,064,264 | 2,096,304 |
| 固定負債 | | |
| | 転換社債型新株予約権付社債 | 1,999,690 | 1,999,690 |
| | 長期借入金 | 230,310 | 289,308 |
| | 退職給付に係る負債 | 79,281 | 61,649 |
| | その他 | 227,670 | 178,853 |
| | 固定負債合計 | 2,536,952 | 2,529,501 |
| 負債合計 | 4,601,216 | 4,625,805 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2025年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 1,161,195 | 1,161,195 |
| | 資本剰余金 | 870,587 | 872,015 |
| | 利益剰余金 | 11,678,120 | 11,915,621 |
| | 自己株式 | △3,897,460 | △3,881,947 |
| | 株主資本合計 | 9,812,442 | 10,066,884 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | 退職給付に係る調整累計額 | △81,619 | △40,809 |
| | その他の包括利益累計額合計 | △81,619 | △40,809 |
| 新株予約権 | 14,102 | 14,102 |
| 純資産合計 | 9,744,926 | 10,040,177 |
負債純資産合計 | 14,346,142 | 14,665,983 |
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書
中間連結損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
売上高 | 7,848,670 | 7,934,510 |
売上原価 | 2,280,046 | 2,354,209 |
売上総利益 | 5,568,624 | 5,580,301 |
販売費及び一般管理費 | 4,415,829 | 4,770,379 |
営業利益 | 1,152,795 | 809,921 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 530 | 6,222 |
| 補助金収入 | - | 4,197 |
| その他 | 4,355 | 5,524 |
| 営業外収益合計 | 4,886 | 15,944 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 2,763 | 3,998 |
| 自己株式取得費用 | 53,296 | - |
| リース解約損 | - | 2,967 |
| 支払手数料 | 3,752 | 3,756 |
| その他 | 4,008 | 3,221 |
| 営業外費用合計 | 63,820 | 13,942 |
経常利益 | 1,093,860 | 811,922 |
税金等調整前中間純利益 | 1,093,860 | 811,922 |
法人税、住民税及び事業税 | 379,280 | 286,770 |
法人税等調整額 | 3,730 | △14,983 |
法人税等合計 | 383,011 | 271,786 |
中間純利益 | 710,849 | 540,136 |
親会社株主に帰属する中間純利益 | 710,849 | 540,136 |
中間連結包括利益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
中間純利益 | 710,849 | 540,136 |
その他の包括利益 | | |
| 退職給付に係る調整額 | △14,182 | 40,809 |
| その他の包括利益合計 | △14,182 | 40,809 |
中間包括利益 | 696,667 | 580,945 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 696,667 | 580,945 |
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前中間純利益 | 1,093,860 | 811,922 |
| 減価償却費 | 74,118 | 76,492 |
| のれん償却額 | 9,819 | 9,819 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 970 | △460 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 499 | △4,034 |
| 受取利息及び受取配当金 | △530 | △6,222 |
| 支払利息 | 2,763 | 3,998 |
| リース解約損 | - | 2,967 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 47,423 | △177,681 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △13,206 | △13,662 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △16,729 | △45,909 |
| その他 | 12,703 | △31,920 |
| 小計 | 1,211,692 | 625,308 |
| 利息及び配当金の受取額 | 530 | 6,222 |
| 利息の支払額 | △2,913 | △4,072 |
| 法人税等の支払額 | △149,624 | △224,950 |
| リース解約損の支払額 | - | △2,967 |
| その他 | 228 | 1,744 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,059,913 | 401,286 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 固定資産の取得による支出 | △38,147 | △68,850 |
| その他 | 6,198 | 1,556 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △31,949 | △67,294 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 長期借入れによる収入 | 150,000 | 150,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △74,502 | △70,002 |
| 配当金の支払額 | △341,902 | △302,555 |
| その他 | △10,259 | △10,543 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △276,663 | △233,100 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 751,300 | 100,891 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 8,718,792 | 7,106,131 |
現金及び現金同等物の中間期末残高 | 9,470,093 | 7,207,022 |
(3)中間連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。