当社グループの主力事業である住宅事業において、リフォーム事業の売上高および売上総利益が前回発表予想よりも上回ったこと、またグループ会社における事業の立ち上げの遅れに伴う販売管理費の縮小により、営業利益が前回発表予想よりも701百万円増加しました。
さらに営業外損益において、為替が円安に進んだため為替差益が発生し、また当期に見込んでいた所有不動産のホテル事業化へ向けた費用の発生が、来期へ持ち越しの見込みとなったことにより、経常利益が前回発表予想よりも1,080百万円増加しました。
また、タマホーム単体における展示場の移転等に伴う減損損失223百万円、およびグループ会社の固定資産の減損損失352百万円を特別損失に計上することとしましたが、経常利益の増加に伴い、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を上回ることとなったため、通期業績の見通しを修正いたします。
なお、平成29年5月期の配当につきましては、平成28年7月15日に公表しましたとおり、期末配当として1株当たり15円を予定しております。
2.特別損失の計上
当社グループは、効率的な事業運営を行うため、適宜、展示場の新設・移転・リニューアル・統廃合を行っております。平成29年5月期連結決算において展示場の移転および不採算店舗の統廃合に伴う減損損失223百万円を計上することを決定いたしました。
さらに、不採算および事業の進捗が計画から乖離している一部グループ会社に対し、当社が保有する関係会社貸倒引当金繰入額2,095百万円、関係会社株式評価損153百万円、関係会社事業損失引当金104百万円を特別損失に計上し、また同グループ会社が保有する固定資産352百万円の減損損失を特別損失として計上することを併せて決定いたしました。
なお、関係会社貸倒引当金繰入額、株式評価損、事業損失引当金は連結決算上相殺消去されるため、連結財務諸表に与える影響はございません。
※上記の業績予想は、現時点において合理的と判断できる情報に基づき判断したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。