1. 2019年9月期通期連結業績予想値の実績値との差異の理由
売上高につきましては、マーケットプレイス事業において、社会貢献型サンプリングサービス「Otameshi」が好調に推移したことに加え、法人向け商品流動化支援事業「リバリュー」及び国内最大級BtoB仕入れサイト「NETSEA」が堅調に推移しました。しかしながら、ECサイト「ネットプライス」における国内EC販売の減収が想定以上に大きかったことに加えて、減収に歯止めをかけることに時間を要しました。また、海外展開(越境EC)の立ち上げに想定よりも時間を要していること、並びにソリューション事業における子会社売却に伴う連結範囲の変更による減収などにより、売上高の積み上げ施策を実施した結果、前期比では増収とはなったものの、通期の業績予想に差異が発生いたしました。
営業利益及び経常利益につきましては、貸倒引当などが一部で発生したものの、インキュベーション事業の有価証券売却益を各事業領域で積極的に先行投資に利用した結果、前期比では大きな増益となりましたが、通期の業績予想に差異が発生いたしました。
親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、営業利益及び経常利益の影響に加えて、ソフトウェアやのれん等の減損損失が発生したことによる特別損失の影響を受けた結果、通期の業績予想に差異が発生いたしました。
2. 2019年9月期通期個別実績値と前期個別実績値との差異の理由
売上高、営業利益及び経常利益につきましては、メディア事業の堅調な成長や収益性の改善に加え、インキュベーション事業における営業投資有価証券の売却により、前期比で大きな増収増益となりました。
一方で当期純利益につきましては、連結子会社株式の株式評価損や、のれんの減損損失等の発生により特別損失を計上したため、前期比で大きく減益となりました。