当社グループの財政状態及び経営成績の分析は、以下のとおりであります。
当社の当第3四半期連結累計期間の業績は、下表のとおりとなりました。
(単位:百万円)
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成26年1月1日 至 平成26年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日) | 増 減 額 (増 減 率) |
売上高 | 5,887 | 10,199 | 4,312 ( 73.3%) |
営業利益 | 283 | 652 | 369 (130.0%) |
経常利益 | 272 | 611 | 339 (124.6%) |
四半期純利益 | 115 | 418 | 303 (264.6%) |
当第3四半期連結累計期間のリサーチ事業におきましては、海外の既存事業会社が好調に推移するとともに、今期より新規連結を開始しているKadence社及びリサーチアンドディベロプメント社の売上寄与により、前年を大幅に上回る売上高となりました。
セグメント利益(営業利益)につきましては、主に国内の事業会社において、前期の本社移転に係る一時的な費用が無くなったことに加え、原価管理の徹底及び人員採用計画をコントロールした結果、売上総利益が増加したことにより、前年同期を上回る結果となりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は8,906百万円(前年同四半期比85.2%増)、セグメント利益(営業利益)は1,374百万円(前年同四半期比54.3%増)となりました。
ITソリューション事業は、上半期に続き、案件の受注や納品が順調に進捗し、前年同期を上回る売上高となりました。セグメント利益(営業利益)につきましては、中期的な成長のための人員増加を継続して進めており、人件費及び採用費等の増加により、前年を下回る結果となりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,255百万円(前年同四半期比7.9%増)、セグメント利益(営業利益)は112百万円(前年同四半期比33.6%減)となりました。
その他の事業としてUNCOVERTRUTHが展開する「WEBマーケティング事業」につきましては、顧客の開拓に注力した結果、着実に顧客数が増加したことにより、前年を大幅に上回る売上高となりました。
セグメント利益(営業利益)につきましては、成長のための人員増加にともなう人件費・採用費等の増加により、営業損失を計上しております。尚、「プロモーション事業」を行う株式会社ディーアンドエムを当第3四半期連結会計期間より、「その他の事業」に含めることといたしました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は172百万円(前年同四半期比127.1%増)、セグメント損失(営業損失)は50百万円(前年同四半期は49百万円の損失)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態は、資産については、流動資産が4,744百万円(前連結会計年度末比580百万円増)となりました。主な項目としては、現金及び預金1,554百万円、受取手形及び売掛金2,205百万円となっております。固定資産は3,837百万円(前連結会計年度末比129百万円増)となりました。主な項目としては、建物293百万円、ソフトウェア278百万円、のれん2,108百万円、関係会社株式223百万円となっております。その結果、総資産は8,581百万円(前連結会計年度末比709百万円増)となりました。
負債については、流動負債が3,253百万円(前連結会計年度末比1,091百万円減)となりました。主な項目としては、買掛金901百万円、短期借入金505百万円、1年内返済予定の長期借入金589百万円となっております。固定負債は2,047百万円(前連結会計年度末比1,416百万円増)となりました。主な項目としては、長期借入金1,859百万円、資産除去債務107百万円となっております。その結果、負債は5,300百万円(前連結会計年度末比325百万円増)となりました。
純資産は3,281百万円(前連結会計年度末比384百万円増)となりました。主な項目としては利益剰余金が2,478百万円となっております。
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、3百万円であります。
当第3四半期連結累計期間において、従業員数に著しい増減はありません。