なお、重要事象等は存在しておりません。
3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当社グループの財政状態及び経営成績の分析は、以下のとおりであります。
当社の当第1四半期連結累計期間の業績は、下表のとおりとなりました。
|
| (単位:百万円) | |
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年3月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年3月31日) | 増減額 (増減率) |
売上高 | 3,677 | 3,875 | +198 ( 5.4%) |
営業利益 | 467 | 359 | △108 (△23.1%) |
経常利益 | 472 | 324 | △148 (△31.3%) |
親会社株主に帰属する四半期純利益 | 434 | 175 | △259 (△59.7%) |
(リサーチ事業)
当第1四半期連結累計期間のリサーチ事業の売上高につきましては、国内・海外の事業会社ともに、新規顧客開拓及び既存顧客の深耕を進め、各種マーケティングリサーチサービスの提供を行った結果、おおむね予定通りの進捗となっており、リサーチ事業全体としては、前年同期を上回る水準で推移いたしました。
セグメント利益(営業利益)につきましては、主に国内において前年同期に控えていた人員採用を進めた結果、売上高は増加したものの、人件費及び採用費等が増加した結果、前年同期を下回る結果となりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は3,310百万円(前年同四半期比0.2%増)、セグメント利益(営業利益)は582百万円(前年同四半期比18.1%減)となりました。
(ITソリューション事業)
ITソリューション事業につきましては、売上高は積極的な営業展開による新規顧客開拓に加え、既存顧客から継続的に受注出来ており、当初の予想を上回る進捗となっております。尚、売上高につきましては、前期第4四半期から連結を開始したクロス・ジェイ・テック及び当期第1四半期から連結を開始したクロス・プロップワークスが寄与しております。
セグメント利益(営業利益)につきましては、中期的な成長のための人員増加に伴う人件費及び採用費等が増加したものの、前年をやや上回る水準となりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は498百万円(前年同四半期比40.0%増)、セグメント利益(営業利益)は29百万円(前年同四半期比3.1%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業は、「Webマーケティング事業」と「プロモーション事業」により構成されております。WEBマーケティング事業は、グループ会社であるUNCOVER TRUTHが開発したWEB解析ツール「USERDIVE」を販売しております。プロモーション事業は、グループ会社であるディーアンドエムがプロモーションサービスの販売・提供をしております。
同事業においては、各事業とも顧客の開拓に注力した結果、前年同期と比較して売上高が大幅に増加いたしました。セグメント利益(営業利益)については、前年同期は営業損失だったものの、当第1四半期については、売上高の増加にともない、黒字化を達成いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間におけるその他の事業の売上高は137百万円(前年同四半期比183.6%増)、セグメント利益(営業利益)は24百万円(前年同四半期は27百万円のセグメント損失)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の財政状態は、資産については、流動資産が5,655百万円(前連結会計年度末比767百万円減)となりました。主な項目としては、現金及び預金1,749百万円、受取手形及び売掛金2,838百万円となっております。固定資産は3,413百万円(同134百万円減)となりました。主な項目としては、のれん1,859百万円、建物282百万円、ソフトウェア261百万円となっております。その結果、総資産は9,069百万円(同901百万円減)となりました。
負債については、流動負債が3,426百万円(同664百万円減)となりました。主な項目としては、買掛金973百万円となっております。固定負債は1,767百万円(同168百万円減)となりました。主な項目としては、長期借入金1,532百万円、資産除去債務107百万円となっております。その結果、負債は5,194百万円(同832百万円減)となりました。
純資産は3,875百万円(同69百万円減)となりました。主な項目としては利益剰余金が2,695百万円となっております。
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間末において、従業員数に著しい増減はございません。