1.訂正の経緯
平成28年10月、当社の連結子会社であるトラストネットワーク株式会社のウォーター事業において、平成28年6月に計上すべき広告宣伝費を平成28年7月以降に繰延べて計上した可能性があることが判明し、当社の社内調査チームによる調査を実施しました。調査の結果、上記の繰延べが事実であると判断され、併せて平成27年12月に計上すべき広告宣伝費を平成28年1月以降に繰延べした可能性があることも判明したため、平成28年11月4日開催の取締役会において、同連結子会社における平成28年6月期第2四半期以降の広告宣伝費に関する不適切な会計処理について調査すべく、社外の弁護士・公認会計士を含めた調査委員会を設置することを決定・開示し、同日より、本件不適切会計処理に関する事実調査を開始しました。
同日以降、調査委員会は各種帳票その他書類の調査・分析、関係者へのヒアリング等により、当該不正行為に関して調査を実施し、平成28年12月6日、当社は調査委員会より調査結果を記載した調査報告書を受領いたしました。調査の結果、平成27年12月より4度にわたって、広告宣伝費を繰延べて会計処理を行っていたことが判明いたしました。
これに伴い、過年度決算を訂正するため、当社は、平成28年6月期の有価証券報告書、平成28年6月期第2四半期及び平成28年6月期第3四半期の四半期報告書の訂正報告書を提出することを決定しました。
2.会計処理
連結財務諸表において、繰延べにより翌月以降に計上された広告宣伝費を適正月に計上するとともに、その他必要な訂正を行っております。
これらの決算訂正により、当社が平成28年2月12日に提出いたしました第3期第2四半期(自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日)に係る四半期報告書の一部を訂正する必要が生じましたので、金融商品取引法第24条の4の7第4項の規定に基づき、四半期報告書の訂正報告書を提出するものであります。
なお、訂正後の四半期連結財務諸表については、三優監査法人により四半期レビューを受けており、その四半期レビュー報告書を添付しています。