第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
 

(1)業績の状況

 当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、中国経済の減速懸念や中東情勢の緊迫化等の影響による景気の下振れリスクは残るものの、円安や株高を背景に企業の収益や雇用、所得環境の改善が進み、輸出関連企業を中心に緩やかな景気回復が進みました。
 このような環境下、当社の属するスイミング業界におきましては、2015年10月に発足したスポーツ庁初代長官にオリンピック競泳の金メダリストであり、前日本水泳連盟会長でもある鈴木大地氏が就任されました。鈴木氏は水泳をはじめスポーツ全般に関して優れた高い実績と知見を有しており、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた選手強化活動や、スポーツ振興に関する施策が円滑に推進されるものと期待されるところとなりました。
 当社におきましては、鈴木大地スポーツ庁長官にもご出席いただき、2015年世界水泳選手権で金メダルを獲得し、2016年リオデジャネイロオリンピック代表に内定した当社所属の瀬戸大也、渡部香生子の祝勝会を開催し、メディアを通じて当社所属選手の活躍を伝えることによりJSSブランド価値の向上に取り組みました。
 組織強化面におきましても、社員研修制度の内容充実を図るとともに、集合研修のエリア単位を広げることで、新たなエリアメンバーによる研修を行い、さらなる組織活性化を行いました。

 この様な施策により、当第3四半期末の会員数は105,331名(前年同期比1.3%増)となりました。

 以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は6,107百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益389百万円(前年同期比39.5%増)、経常利益389百万円(前年同期比49.7%増)、四半期純利益244百万円(前年同期比91.8%増)となりました。

 なお、当社はスイミングスクール運営事業の単一事業であるため、セグメント別、事業部門別の記載を行っておりません。

 

(2)財政状態の分析

 当第3四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ107百万円減少し、5,259百万円となりました。これは主に、建物(純額)が99百万円、受取手形及び売掛金が15百万円減少したことによるものであります。

 負債合計は、前事業年度末に比べ326百万円減少し、3,341百万円となりました。これは主に、固定負債の長期借入金が330百万円、流動負債の賞与引当金が70百万円、未払消費税等が54百万円減少した一方で、流動負債の短期借入金が99百万円、前受金が18百万円、支払手形及び買掛金が8百万円増加したことによるものであります。

 純資産合計は、前事業年度末に比べ218百万円増加し、1,918百万円となりました。これは主に、四半期純利益が244百万円となり、利益剰余金が218百万円増加したことによるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。