第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
 

(1)業績の状況

 当第3四半期累計期間における我が国の経済は、個人消費の持ち直し、企業収益や雇用情勢の改善が続く中、各種政策の効果もあって緩やかな回復基調が続きました。

 海外においてもアジア、米国、欧州等の回復基調が続く一方、各国の政策に関する不確実性や北朝鮮情勢等の地政学リスクなど、潜在的な不安要素を内包する状況が見られました。

 この様な状況の中、当社におきましては近年、問題視されている子供の運動能力の低下の問題に取り組み、新規プログラム「JSSキッズ体育教室」を平成29年11月よりJSSスイミングスクール八尾(大阪府八尾市)JSS柏原スイミングスクール(大阪府柏原市)にて開始いたしました。「JSSキッズ体育教室」はもっとも運動神経が発達する12才くらいまでのゴールデンエジに様々な運動動作を行い基本的な運動能力を身につけて健康で活発な子供たちに育成していく事を目的として実施しています。

 また、選手強化面におきましては、平成29年11月10日~19日まで北京、東京、シンガポールで開催されましたFINAワールドカップにおいて瀬戸大也選手が400m個人メドレーにおいてワールドカップレコードで優勝し、200m平泳ぎでは日本新記録を樹立、2位に入賞し活躍を見せました。

 事業所におきましては、平成29年10月にJSSスイミングスクールとなみ(富山県砺波市)を新規出店、受託事業所であったJSS宝塚スイミングスクール(兵庫県宝塚市)の経営会社であった株式会社宝塚スイミングスクールを吸収合併するとともに直営事業所化いたしました。

 このような中、当第3四半期末における全事業所の会員数は103,053名(前年同期比1.0%減)となりました。

 以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は6,627百万円(前年同期比3.2%増)、営業利益465百万円(前年同期比5.8%増)、経常利益457百万円(前年同期比9.3%増)、四半期純利益285百万円(前年同期比11.0%増)となりました。

 なお、当社はスイミングスクール運営事業の単一事業であるため、セグメント別、事業部門別の記載を行っておりません。

 

(2)財政状態の分析

 当第3四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ412百万円増加し、6,351百万円となりました。これは主に、有形固定資産が440百万円増加したことによるものであります。

 負債合計は、前事業年度末に比べ172百万円増加し、3,845百万円となりました。これは主に、長期借入金が395百万円増加した一方で、短期借入金が227百万円減少したことによるものであります。

 純資産合計は、前事業年度末に比べ240百万円増加し、2,505百万円となりました。これは主に、利益剰余金が四半期純利益の計上により285百万円増加した一方で、配当金の支払により45百万円減少したことによるものであります。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。