文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期累計期間における我が国の経済は、個人消費・所得環境が緩やかに改善し雇用情勢も着実な改善が続くなかで各種政策の効果もあって緩やかな回復基調が続きました。
一方米国でも今後の政策の動向、並びに金融資本市場の変動、影響等に留意する必要があるものの景気は着実に回復が続き、アジア・欧州を含む海外経済全体として緩やかな景気回復が見られました。
この様な状況の中、当社におきましては平成30年5月に隔年毎に開催しております大人会員を対象としたグランドマスターズ大会をフィンランド・ヘルシンキにて開催し、盛況のうちに終了することができました。
選手強化面におきましては、瀬戸大也選手(ANA/JSS毛呂山)、渡部香生子選手(早稲田大学/JSS立石)、五十嵐千尋選手(T&G/JSS)、白井璃緒選手(東洋大学/JSS宝塚)、赤瀬紗也香選手(ANAAS/JSS)の5名が平成30年8月9日から東京辰巳にて開催されます第13回パンパシフィック水泳選手権および同年8月18日よりインドネシア・ジャカルタにて開催されます第18回アジア競技大会の競泳日本代表選手に選ばれました。
また、飛込み競技におきましては、村上和基選手(JSS白子)、板橋美波選手(JSS宝塚)、荒井祭里選手(JSS宝塚)の3名がアジア競技大会の日本代表選手に選ばれております。
事業所におきましては、平成30年7月に新規開設予定のJSSスイミングスクール中野山(新潟市東区)の会員募集を同年4月15日より開始いたしました。
会員数の推移につきましては、平成29年7月のJSS弘前スイミングスクール(青森県弘前市)の閉鎖および平成30年3月のJSS妙法寺スイミングスクール(神戸市須磨区)の閉鎖等の影響から、当第1四半期末における全事業所の会員数は98,834名(前年同期比1.3%減)となりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間における売上高は2,179百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益47百万円(前年同期比53.7%減)、経常利益47百万円(前年同期比52.8%減)、四半期純損失4百万円(前年同期は38百万円の四半期純利益)となりました。
(2)財政状況
当第1四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ7百万円増加し、6,609百万円となりました。これは主に、有形固定資産が128百万円増加した一方で、現金及び預金が75百万円、投資その他の資産が53百万円減少したことによるものであります。
負債合計は、前事業年度末に比べ37百万円増加し、4,055百万円となりました。これは主に、短期借入金が83百万円、支払手形及び買掛金が60百万円増加した一方で、賞与引当金が102百万円減少したことによるものであります。
純資産合計は、前事業年度末に比べ29百万円減少し、2,553百万円となりました。これは主に、利益剰余金が四半期純損失の計上により4百万円、配当金の支払により25百万円減少したことによるものであります。
なお、当社はスイミングスクール運営事業の単一事業であるため、セグメント別、事業部門別の記載を行っておりません。
(3)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。