○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

(5)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………………

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

(1)連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………………………

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

(3)連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………………………

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

11

1.継続企業の前提に関する注記……………………………………………………………………………………

11

2.会計方針の変更 …………………………………………………………………………………………………

11

3.会計上の見積りの変更 …………………………………………………………………………………………

11

4.セグメント情報 …………………………………………………………………………………………………

12

5.1株当たり情報 …………………………………………………………………………………………………

14

6.後発事象 …………………………………………………………………………………………………………

14

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度(2024年4月1日から2025年3月31日まで)は、雇用や所得環境の改善を背景とした個人消費の改善やインバウンド需要の拡大の動きが見られた一方、長期化する原材料や物流費等の高止まりに伴う世界的な物価高騰、為替変動などの影響を受けて、依然として先行き不透明な状況が続いております。

 当社グループにおいては、消費者マインドの回復は見られるものの、海外からの仕入れコストの上昇や原材料の高騰など、引き続き経営環境へのマイナス要因も多く、全般的には厳しい経営環境となりました。加えて、記録的な猛暑や秋口にかけての気温の高止まり、子会社における不正アクセスによるホームページのドメイン盗難など、予期せぬ事象も発生いたしました。

 このような状況のもと、当社グループは、海外展開の強化、販売費及び一般管理費の削減、資金調達による財務基盤の強化に努めてまいりましたが、為替の急激な変動や暖秋・寒春に翻弄されたアパレル事業、ドメイン盗難によりホームページからの集客と受注で大きく影響を受けたジュエリー事業で苦戦し、売上及び利益ともに課題が残る結果となりました。しかしながら、トイ事業が好調に推移したことと、グループ全体のコスト構造改革の進展により、赤字幅は縮小し、減収ながらも増益という結果となりました。

 以上の結果、当連結会計年度の経営成績につきましては、売上収益は4,499百万円(前期比3.4%減少)、営業損失は277百万円(前期は営業損失278百万円)、親会社の所有者に帰属する当期損失は369百万円(前期は親会社の所有者に帰属する当期損失352百万円)となりました。

 

 セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。

(アパレル事業)

 アパレル事業は、EC専業の当社及び実店舗とEC店舗を有する連結子会社であるナラカミーチェジャパン株式会社が担っている事業です。

 当社は、7月より抜本的な方針転換をはかり、海外展開を拡大し、米国、中国、台湾の主要な事業者と連携し8月より越境ECを本格的に開始しました。各地域の特性に合わせて海外マーケティングやブランディングを加速させ、各販売パートナーの強みを活かした販売戦略の元、海外販路の拡張を積極的に進めることにより海外売上は順調に拡大しました。一方、国内市場では猛暑や気温の高止まりの影響で秋冬商戦が不振となり、DearMyLoveを中心とする主力ブランドが苦戦、自社ECサイトでの売上不足も響きました。また、長期化する原材料や物流費等の高騰といった世界的なインフレの進行が粗利率に影響し、営業利益を大きく圧迫する結果となりました。

 ナラカミーチェジャパン株式会社については、ブランディング方針の見直しを図りつつも、仕入れ契約の自由度向上を活かした商品力強化が追いつかず、また例年以上の猛暑と秋口の気温の高止まりに大きく影響を受けて売上面で苦戦する結果となりました。損益については、引き続き物流費高騰や円安、商品原価値上げに加え、セール期の値引き販売比率の上昇等が粗利率に影響し、減収減益を余儀なくされました。

 以上の結果、当連結会計年度のアパレル事業の売上収益は2,558百万円(前期比5.9%減少)、営業損失は201百万円(前期は営業損失196百万円)となりました。

 

(ジュエリー事業)

 ジュエリー事業は、連結子会社である株式会社トレセンテが行っている事業であり、主に婚約指輪・結婚指輪等のブライダルジュエリーを中心とする宝飾品の受注販売を行っております。ジュエリー事業は、公式ホームページのドメイン盗難による集客機能低下が大きく影響し、6月から8月にかけての店舗受注が減少しました。その後、ウェブサイト復旧とともに受注は回復傾向に転じましたが、十分な巻き返しには至りませんでした。加えて、大幅な経費削減や店舗統廃合等の構造改革に積極的に取り組んだものの、売上の減少を完全に補うには至っておらず、前年同期比は減収減益となりました。

 以上の結果、当連結会計年度のジュエリー事業の売上収益は789百万円(前期比13.8%減少)、営業損失は56百万円(前期は営業損失7百万円)となりました。

 

(トイ事業)

 トイ事業は、当社及び香港と中国の連結子会社が行っている事業であり、国内玩具メーカーや小売店に玩具や雑貨を卸しております。当連結会計年度は、原材料や燃料価格の上昇による影響を受けたものの、国内玩具市場の拡大や販売先の多様化により受注は堅調に推移し、増収増益を達成しました。

 以上の結果、当連結会計年度のトイ事業の売上収益は1,154百万円(前期比13.0%増加)、営業利益は88百万円(前期比143.2%増加)となりました。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

① 総資産

 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ44百万円減少し、2,611百万円となりました。

 

② 流動資産

 当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて11百万円減少し、2,386百万円となりました。この主な要因は棚卸資産が74百万円増加したものの、現金及び預金が183百万円減少したこと等によるものであります。

 

③ 非流動資産

 当連結会計年度末における非流動資産は、前連結会計年度末に比べて32百万円減少し、224百万円となりました。この主な要因は、その他の非流動資産が23百万円減少したこと等によるものであります。

 

④ 負債合計

 当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ179百万円減少し、2,193百万円となりました。

 

⑤ 流動負債

 当連結会計年度末における流動負債は、前連結会計年度末に比べて108百万円減少して1,829百万円となりました。この主な要因は、有利子負債が92百万円減少したこと等によるものであります。

 

⑥ 非流動負債

 当連結会計年度末における非流動負債は、前連結会計年度末に比べて70百万円減少して364百万円となりました。この主な要因は、有利子負債が43百万円減少したこと等によるものであります。

 

⑦ 資本

 当連結会計年度末における資本合計は、前連結会計年度末に比べて134百万円増加して417百万円となりました。この主な要因は、当期包括利益を△370百万円計上したものの、資本金・資本剰余金が合計で505百万円増加したことによるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ151百万円減少し、362百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果使用した資金は357百万円(前期は獲得した資金が80百万円)となりました。これは主に、減価償却費及び償却費を88百万円計上したものの、税引前当期損失を359百万円計上したこと等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は88百万円(前期比154百万円減少)となりました。これは主に、関係会社短期貸付金の貸付による支出が50百万円あったこと等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果獲得した資金は297百万円(前期は使用した資金が122百万円)となりました。これは主に、リース負債の返済による支出が118百万円あったものの、株式の発行による収入が514百万円あったこと等によるものであります。

 

(4)今後の見通し

 当社グループの中核事業が属するアパレル小売業業界は、国内市場における更なるレッドオーシャン化が進むと見込まれますが、当社グループの海外向け売上は堅調に推移しており、2026年3月期以降も海外事業を当社グループの成長エンジンと位置づけ、注力してまいります。これまでの収益構造改革により財務基盤も着実に強化されており、海外事業の拡大とIPコラボレーションの本格展開以降は業績も改善傾向にあります。特に第4四半期連結会計期間では大幅な赤字改善となり黒字化を達成いたしました。今後は、年間を通じて海外事業とIPコラボレーションを強化することで、2026年3月期の営業黒字化を目指してまいります。

 また、当社のミッションである「夢展望らしいカワイイ、カッコいいを安心して手軽に楽しんでもらい、新たな顧客=ファンを創造すること」の原点に立ち返り、引き続きお客様の声に真摯に耳を傾けながら、多方面とのコラボレーション施策や主力ブランドの強化を一層推進してまいります。

 ナラカミーチェジャパン株式会社においては、ブランディング戦略の刷新に取り組むとともに、店舗の費用構造の見直しを進め、収益性の向上を図ってまいります。さらに、ECシステムの刷新によるデジタル強化を推進し、顧客利便性の向上と業務効率化を目指します。

 株式会社トレセンテにおいては、マーケット環境を踏まえた出店戦略の見直しを進め、スクラップアンドビルドによる店舗ポートフォリオの最適化を図ることで、持続的な成長基盤の構築に取り組んでまいります。

 

(5)継続企業の前提に関する重要事象等

 当連結会計年度は、引き続き物価高騰や為替変動など外部環境の影響を受けつつも、海外事業の成長や収益構造改革の効果が着実に現れ始めた年度となりました。一方、アパレル事業およびジュエリー事業においては依然として厳しい状況が続いております。ジュエリー事業では収益構造を見直し、不採算店舗の整理を進めましたが、 大幅な減益となりました。

 結果として、当連結会計年度において営業損失及び当期損失を計上し、個別財務諸表において前事業年度末から引き続き債務超過の状態であります。

 これらの状況を複合的に勘案した結果、前連結会計年度に引き続き継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。

 しかしながら、当該事象又は状況を解消するため、販売費及び一般管理費のさらなる削減によるキャッシュ・フローの改善施策の実行、さらには親会社からのファイナンス支援の実行による資本増強を図ってまいります。

 以上より、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。

 

 なお、継続企業の前提に関する重要な不確実性を判断するための基礎となる事業計画及び資金計画に含まれる重要な仮定は以下のとおりであります。

・事業計画上の売上高や営業利益計画の前提となる販売予測や経費予算

・事業計画に基づく経常収支予測

・親会社からの資金支援継続の意思及び能力

上記の仮定は当社を取り巻く経営環境などの影響を受けます。

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、資本市場における財務情報の国際的な比較可能性の向上ならびにグループにおける会計基準統一を目的として、2018年3月期より国際財務報告基準(IFRS)を適用しております。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

 

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び預金

628,573

 

445,284

営業債権及びその他の債権

458,080

 

481,324

棚卸資産

1,025,885

 

1,100,106

関係会社短期貸付金

250,000

 

300,000

その他の流動資産

35,390

 

59,648

流動資産合計

2,397,930

 

2,386,364

 

 

 

 

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

133,731

 

123,669

無形資産

2,158

 

3,126

その他の非流動資産

121,635

 

97,967

非流動資産合計

257,525

 

224,762

資産合計

2,655,455

 

2,611,127

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

 

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

327,993

 

359,191

有利子負債

1,295,245

 

1,203,054

未払法人所得税

3,848

 

11,853

引当金

54,473

 

74,529

その他の流動負債

256,446

 

181,111

流動負債合計

1,938,008

 

1,829,739

 

 

 

 

非流動負債

 

 

 

有利子負債

242,992

 

199,098

引当金

82,361

 

66,849

繰延税金負債

39,827

 

38,813

その他の非流動負債

69,830

 

59,418

非流動負債合計

435,012

 

364,179

負債合計

2,373,021

 

2,193,919

 

 

 

 

資本

 

 

 

資本金

767,662

 

1,026,636

資本剰余金

724,475

 

971,036

その他の資本性金融商品

880,000

 

880,000

利益剰余金

△2,148,364

 

△2,514,554

自己株式

△85

 

△85

その他の資本の構成要素

58,747

 

54,174

親会社の所有者に帰属する

持分合計

282,434

 

417,207

資本合計

282,434

 

417,207

負債及び資本合計

2,655,455

 

2,611,127

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

 

 当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上収益

4,656,417

 

4,499,651

売上原価

2,483,642

 

2,480,375

売上総利益

2,172,774

 

2,019,275

 

 

 

 

販売費及び一般管理費

2,396,989

 

2,284,425

その他の収益

21,136

 

21,116

その他の費用

75,685

 

33,450

営業損失(△)

△278,763

 

△277,483

 

 

 

 

金融収益

2,889

 

16,038

金融費用

78,806

 

98,547

税引前当期損失(△)

△354,680

 

△359,993

法人所得税費用

△2,416

 

9,782

当期損失(△)

△352,264

 

△369,775

 

 

 

 

 

 

 

 

当期損失(△)の帰属

 

 

 

親会社の所有者

△352,264

 

△369,775

当期損失(△)

△352,264

 

△369,775

 

 

 

 

 

 

 

 

1株当たり当期損失(△)

 

 

 

基本的1株当たり当期損失(△)(円)

△23.98

 

△22.50

希薄化後1株当たり当期損失(△)(円)

△23.98

 

△22.50

 

連結包括利益計算書

 

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

 

 当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

当期損失(△)

△352,264

 

△369,775

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

確定給付制度の再測定

3,047

 

3,586

純損益に振り替えられることのない項目合計

3,047

 

3,586

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

37,297

 

△4,573

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

37,297

 

△4,573

その他の包括利益合計

40,344

 

△986

当期包括利益

△311,919

 

△370,762

 

 

 

 

 

 

 

 

当期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

△311,919

 

△370,762

当期包括利益

△311,919

 

△370,762

 

(3)連結持分変動計算書

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

資本

合計

 

資本金

資本

剰余金

その他の資本性金融商品

利益

剰余金

自己株式

その他の

資本の

構成要素

合計

2023年4月1日残高

746,042

703,288

600,000

1,801,601

85

24,028

271,672

271,672

当期損失(△)

352,264

352,264

352,264

その他の包括利益

40,344

40,344

40,344

当期包括利益合計

352,264

40,344

311,919

311,919

新株の発行

21,557

21,557

43,115

43,115

新株予約権の発行

新株予約権の行使

62

62

124

新株予約権の失効

2,452

2,452

株式発行費用

433

433

433

その他の資本性金融商品の発行

280,000

280,000

280,000

その他の資本の構成要素

から利益剰余金への振替

3,047

3,047

所有者との取引額合計

21,620

21,186

280,000

5,500

5,625

322,682

322,682

2024年3月31日残高

767,662

724,475

880,000

2,148,364

85

58,747

282,434

282,434

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

資本

合計

 

資本金

資本

剰余金

その他の資本性金融商品

利益

剰余金

自己株式

その他の

資本の

構成要素

合計

2024年4月1日残高

767,662

724,475

880,000

2,148,364

85

58,747

282,434

282,434

当期損失(△)

369,775

369,775

369,775

その他の包括利益

986

986

986

当期包括利益合計

369,775

986

370,762

370,762

新株の発行

257,803

257,803

515,607

515,607

新株予約権の発行

2,340

2,340

2,340

新株予約権の行使

1,170

1,170

2,340

新株予約権の失効

株式発行費用

12,411

12,411

12,411

その他の資本性金融商品の発行

その他の資本の構成要素

から利益剰余金への振替

3,586

3,586

所有者との取引額合計

258,973

246,561

3,586

3,586

505,535

505,535

2025年3月31日残高

1,026,636

971,036

880,000

2,514,554

85

54,174

417,207

417,207

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

 

 当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前当期損失(△)

△354,680

 

△359,993

減価償却費及び償却費

120,114

 

88,304

減損損失

39,794

 

28,367

受取利息及び受取配当金

△2,889

 

△16,038

支払利息

47,033

 

62,732

売上債権の増減

△29,385

 

16,119

棚卸資産の増減

272,540

 

△74,220

仕入債務の増減

△16,235

 

36,316

引当金の増減

△10,406

 

7,679

その他

69,989

 

△103,820

小計

135,873

 

△314,552

利息及び配当金の受取額

47

 

18,638

利息の支払額

△53,152

 

△59,290

法人所得税の支払額

△2,242

 

△2,792

営業活動によるキャッシュ・フロー

80,526

 

△357,997

 

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の純増減額

 

△11,010

有形固定資産の取得による支出

△3,367

 

△17,977

有形固定資産の売却による収入

14,545

 

無形資産の取得による支出

△4,760

 

△10,070

差入保証金の差入による支出

△289

 

△1,795

差入保証金の回収による収入

402

 

9,849

関係会社短期貸付金の貸付による支出

△250,000

 

△50,000

その他

562

 

△7,592

投資活動によるキャッシュ・フロー

△242,906

 

△88,595

 

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額

△230,000

 

長期借入れによる収入

188,102

 

長期借入金の返済による支出

△264,270

 

△88,278

リース負債の返済による支出

△134,570

 

△118,490

新株予約権の発行による収入

 

2,340

株式の発行による収入

38,760

 

514,765

株式発行費用の支出

△433

 

△12,411

その他の資本性金融商品の払込による収入

280,000

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△122,411

 

297,924

現金及び現金同等物に係る換算差額

8,463

 

△2,415

現金及び現金同等物の増減額

△276,327

 

△151,084

現金及び現金同等物の期首残高

790,336

 

514,008

現金及び現金同等物の期末残高

514,008

 

362,924

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

1.継続企業の前提に関する注記

   該当事項はありません。

 

2.会計方針の変更

当社グループは、当連結会計年度より、以下の基準を適用しております。

IFRS

新設・改訂の概要

IAS第1号

財務諸表の表示

負債の流動又は非流動への分類に関する要求事項を明確化

特約条項付の長期債務に関する情報の開示を要求する改訂

IAS第7号

IFRS第7号

キャッシュ・フロー計算書

金融商品:開示

サプライヤ―・ファイナンス契約の透明性を増進させるための開示を要求する改訂

IFRS第16号

リース

セール・アンド・リースバック取引の取引後の会計処理を明確化

上記基準書の適用による連結財務諸表に与える重要な影響はありません。

 

3.会計上の見積りの変更

   該当事項はありません。

 

4.セグメント情報

(1)報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しております。

当社グループは、経営組織の形態、製品・サービスの特性及び販売市場の類似性に基づき、複数の事業セグメントを集約した上で、アパレル事業、ジュエリー事業、トイ事業の3つを報告セグメントとしております。

アパレル事業は、幅広い年齢層の女性を主なお客様として、衣料品・靴・雑貨等のファッション関連商品をEC(イーコマース)サイトにおいて販売すること並びに、ブラウスを中心とする衣料品を百貨店等の店頭において販売することをメインの事業としております。ECサイトにおいての販売では、商品企画から製造・小売までを一貫して行うSPA(Speciality Store Retailer of Private Label Apparel)の手法を採っており、自社スタジオでの商品撮影、画像加工、WEBページへのアップも一貫して自社で行っております。

ジュエリー事業は、婚約指輪・結婚指輪等のブライダルジュエリーを中心とする宝飾品の販売を行っており、札幌から福岡までの主要都市において、単独店やファッションビル、ホテルなどに展開しております。

トイ事業は、国内玩具メーカーからの発注に基づき、玩具製品を主に中国の協力工場より仕入れ、玩具メーカー向けに販売しております。当社グループは、創業以来中国において雑貨の企画製造管理を行ってきたことから、中国現地での生産管理及び仕入についてのノウハウを有しており、そのノウハウを活かし、仕入先工場との連携をとりながら、仕入販売を行っております。

 

(2)報告セグメントの収益及び業績に関する情報

①報告セグメントの会計方針は、連結財務諸表作成の会計方針と概ね同一です。

②報告セグメントの利益は、営業損益ベースの数値です。

③報告セグメントの収益及び業績に関する情報は、次のとおりです。

 

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

アパレル

事業

ジュエリー

事業

トイ事業

合計

調整額

(注)

連結財務

諸表計上額

売上収益

 

 

 

 

 

 

外部顧客からの売上収益

2,719,306

915,778

1,021,332

4,656,417

4,656,417

セグメント間の売上収益

合計

2,719,306

915,778

1,021,332

4,656,417

4,656,417

セグメント利益又は

損失(△)

△196,906

△7,895

36,269

△168,533

△110,230

△278,763

金融収益

2,889

金融費用

78,806

税引前当期損失(△)

△354,680

(その他の項目)

 

 

 

 

 

 

減価償却費及び償却費

42,556

75,302

2,255

120,114

120,114

減損損失

39,794

39,794

39,794

(注)セグメント利益又は損失(△)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用等110,230千円が含まれております。

 

 

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

アパレル

事業

ジュエリー

事業

トイ事業

合計

調整額

(注)

連結財務

諸表計上額

売上収益

 

 

 

 

 

 

外部顧客からの売上収益

2,558,075

789,342

1,152,233

4,499,651

4,499,651

セグメント間の売上収益

407

2,148

2,556

△2,556

合計

2,558,482

789,342

1,154,382

4,502,207

△2,556

4,499,651

セグメント利益又は

損失(△)

△201,124

△56,228

88,203

△169,149

△108,334

△277,483

金融収益

16,038

金融費用

98,547

税引前当期損失(△)

△359,993

(その他の項目)

 

 

 

 

 

 

減価償却費及び償却費

22,146

66,158

88,304

88,304

減損損失

28,367

28,367

28,367

(注)セグメント利益又は損失(△)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用等108,334千円が含まれております。

 

(3)製品及びサービスに関する情報

製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため、記載を省略しております。

 

(4)地域別に関する情報

1.外部顧客からの売上収益

本邦の外部顧客への売上収益が当社グループの売上収益のほとんどを占めるため、記載を省略しております。

2.非流動資産

本邦に所在している非流動資産の金額が連結財政状態計算書の非流動資産の金額のほとんどを占めるため、記載を省略しております。

 

(5)主要顧客

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

顧客の名称又は氏名

売上収益

関連するセグメント名

株式会社タカラトミー

551,543

トイ事業

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

顧客の名称又は氏名

売上収益

関連するセグメント名

株式会社タカラトミー

776,310

トイ事業

 

 

5.1株当たり情報

(1)基本的1株当たり当期損失の算定上の基礎

基本的1株当たり当期損失及びその算定上の基礎は、次のとおりです。

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

 

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

親会社の普通株主に帰属する当期損失(△)(千円)

△352,264

 

△369,775

基本的加重平均普通株式数(株)

14,692,124

 

16,434,662

基本的1株当たり当期損失(△)(円)

△23.98

 

△22.50

 

(2)希薄化後1株当たり当期損失の算定上の基礎

希薄化後1株当たり当期損失及びその算定上の基礎は、次のとおりです。

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

 

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

親会社の普通株主に帰属する当期損失(△)(千円)

△352,264

 

△369,775

 調整額(千円)

 

希化後1株当たり当期損失の計算に使用する

当期損失(△)(千円)

△352,264

 

△369,775

 

 

 

 

基本的加重平均普通株式数(株)

14,692,124

 

16,434,662

希薄化効果を有する潜在的普通株式の影響(株)

 

希薄化後1株当たり当期損失(△)の計算に使用する加重平均普通株式数(株)

14,692,124

 

16,434,662

 

 

 

 

希薄化後1株当たり当期損失(△)(円)

△23.98

 

△22.50

 

 

6.後発事象

該当事項はありません。