第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

該当事項はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1)  業績の状況

当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調が続いており、個人消費・消費者マインドも緩やかに持ち直しております。また、世界情勢につきましても、緩やかな回復が続くことが期待されておりますが、中国を始めアジア新興国等の情勢については、経済の先行き、政策に関する不確実性による影響、金融資本市場の変動による影響等について留意する必要があります。

このような環境のなか、中古車業界におきましては、平成29年12月から平成30年8月までの国内中古車登録台数は4,919,528台(前年同期比100.1%)と前年と同水準の結果となりました。車種別では、普通乗用車登録台数が2,545,793台(前年同期比98.7%)であり、軽自動車の登録台数は2,373,735台(前年同期比101.5%)という結果となりました。(出典:一般社団法人日本自動車販売協会連合会統計データ・一般社団法人全国軽自動車協会連合会統計データ)

当社グループにおきましては、このような状況のなか、収益改善に取り組むべく、車検・整備設備や買取事業への資本投入を行いサービス提供機会の獲得を行ってまいりました。出店に関しましては、平成30年6月にSUV在庫台数日本一を誇るSUVの大型専門店として「SUVLAND北九州」をオープンし、平成30年7月に総合店として和歌山県に初出店となる「和歌山店」をオープンしました。また、既存店に併設して買取専門店3店舗を出店するとともに、買取店の単独店舗として「西尾店」をオープンしました。正規輸入車ディーラーに関しましては、平成30年6月に初ブランドとなるアウディ正規販売店として、神奈川県でアウディ正規販売店を展開するディーラーであるウエインズインポート株式会社の全株式を取得、社名を株式会社Aiと変更し、アウディ正規販売店4店舗の運営をスタートしました。

その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,178億36百万円(前年同期比34.0%増)、営業利益は31億10百万円(前年同期比19.7%増)、経常利益は28億91百万円(前年同期比13.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億86百万円(前年同期比15.3%増)となりました。

 

中古車販売店事業

 中古車販売事業は、関西地方1拠点(1店舗)及び九州沖縄地方1拠点(1店舗)、これらの併設店として買取専門店2店舗、東海北陸地方に単独店として買取専門店1拠点(1店舗)を出店した一方、関東甲信越地方及び九州沖縄地方の併設店(2店舗)を統合いたしました。また、関東甲信越地方に併設店として買取専門店1店舗を出店したことにより、当第3四半期連結会計期間末の拠点数は52拠点(81店舗)となりました。

 

新車販売事業

 新車販売事業は、関東甲信越地方4拠点(4店舗)を出店し、当第3四半期連結会計期間末の拠点数は12拠点(12店舗)となりました。

 

その結果、当第3四半期連結会計期間末の拠点数は64拠点(93店舗)となりました。

 

 

当第3四半期連結累計期間におけるセグメント別の概況については、当社グループの事業は自動車販売及びその附帯事業がほとんどを占めており実質的に単一セグメントであるため、その概況を地域別に示すと次のとおりであります。

 

(地域別売上高)

地域別

前第3四半期連結累計期間

(自 平成28年12月1日

 至 平成29年8月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 平成29年12月1日

 至 平成30年8月31日)

対前年同期比

販売高

(百万円)

期末

拠点数

販売台数

(台)

販売高

(百万円)

期末

拠点数

販売台数

(台)

販売高

(%)

期末

拠点数

販売台数

(%)

北海道東北地方

9,178

(6)

6,084

10,961

(9)

6,648

119.4

(3)

109.3

関東甲信越地方

22,402

10

(14)

13,725

29,295

14

(22)

17,209

130.8

(8)

125.4

東海北陸地方

36,494

23

(32)

27,702

45,671

27

(35)

31,253

125.1

(3)

112.8

関西地方

9,115

(10)

4,954

19,601

11

(17)

11,993

215.0

(7)

242.1

九州沖縄地方

10,763

(9)

7,288

12,306

(10)

7,757

114.3

(1)

106.4

合計

87,954

51

(71)

59,753

117,836

64

(93)

74,860

134.0

13

(22)

125.3

 

(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2.地域別の区分は次のとおりであります。

 北海道東北地方………北海道、宮城県

 関東甲信越地方………栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、新潟県

 東海北陸地方…………岐阜県、愛知県、三重県、静岡県、富山県、石川県

 関西地方………………滋賀県、大阪府、兵庫県、和歌山県

 九州沖縄地方…………福岡県、熊本県

3.期末拠点数の( )内は店舗数であります。当社は、車のタイプ別に複数店舗を構える拠点及び買取店を併設している拠点があるため、拠点数と店舗数は異なります。

 

(2)  財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末における総資産は530億1百万円となり前連結会計年度末に比べ174億78百万円増加いたしました。

流動資産は前連結会計年度末に比べ126億41百万円増加し、390億10百万円となりました。主な要因は現金及び預金が81億39百万円増加、売掛金が8億16百万円増加したこと及び商品が26億39百万円増加したことによるものであります。

固定資産は前連結会計年度末に比べ48億36百万円増加し、139億90百万円となりました。主な要因は新規出店等により、建物及び構築物が27億90百万円増加したことによるものであります。

流動負債は前連結会計年度末に比べ51億66百万円増加し、173億52百万円となりました。主な要因は短期借入金が28億98百万円増加したこと及び買掛金が10億37百万円増加したことによるものであります。

固定負債は前連結会計年度末に比べ103億13百万円増加し、185億65百万円となりました。主な要因は長期借入金が100億94百万円増加したことによるものであります。

純資産は前連結会計年度末に比べ19億97百万円増加し、170億83百万円となりました。

 

(3)  事業上及び財務上の対処すべき課題

該当事項はありません。

 

(4)  研究開発活動

該当事項はありません。