第4【経理の状況】

1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」(以下、「IAS第34号」という。)に準拠して作成しております。

 

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2017年4月1日から2017年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2017年4月1日から2017年6月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表について、新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

 

1【要約四半期連結財務諸表】

(1)【要約四半期連結財政状態計算書】

(単位:百万円)

 

 

注記

前連結会計年度

(2017年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2017年6月30日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び預金

8

265,586

244,170

営業債権及びその他の債権

8

3,353

3,040

棚卸資産

 

558,853

597,642

営業貸付金及び営業未収入金

8

36,332

30,011

その他の金融資産

8

1,930

2,059

その他の流動資産

 

12,953

12,804

流動資産 合計

 

879,009

889,730

 

 

 

 

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

 

60,691

61,590

のれん

 

198,288

198,285

無形資産

 

1,140

1,152

その他の金融資産

8

21,720

22,018

繰延税金資産

 

7,330

6,933

その他の非流動資産

 

208

210

非流動資産 合計

 

289,379

290,191

 

 

 

 

資産 合計

 

1,168,389

1,179,921

 

 

(単位:百万円)

 

 

注記

前連結会計年度

(2017年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2017年6月30日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

社債及び借入金

8

222,092

236,490

営業債務及びその他の債務

8

116,695

119,563

その他の金融負債

8

4,107

3,457

未払法人所得税等

 

20,512

8,448

その他の流動負債

 

17,736

18,461

流動負債 合計

 

381,144

386,421

 

 

 

 

非流動負債

 

 

 

社債及び借入金

8

121,085

119,323

その他の金融負債

8

266

268

退職給付に係る負債

 

6,683

6,825

引当金

 

3,442

3,509

繰延税金負債

 

357

355

その他の非流動負債

 

133

134

非流動負債 合計

 

131,968

130,417

 

 

 

 

負債 合計

 

513,112

516,838

 

 

 

 

資本

 

 

 

資本金

 

10,000

10,000

資本剰余金

 

418,503

418,503

利益剰余金

 

237,476

245,243

自己株式

 

△13,198

△13,199

その他の資本の構成要素

 

1,729

1,753

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

654,511

662,300

非支配持分

 

765

782

資本 合計

 

655,276

663,083

 

 

 

 

負債及び資本合計

 

1,168,389

1,179,921

 

(2)【要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書】

【要約四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】

(単位:百万円)

 

 

注記

前第1四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2017年4月1日

至 2017年6月30日)

売上収益

5

276,252

295,693

売上原価

 

△225,512

△244,688

売上総利益

 

50,739

51,005

販売費及び一般管理費

 

△22,732

△25,287

その他の営業収益

 

179

316

その他の営業費用

 

△121

△165

営業利益

 

28,064

25,868

金融収益

 

71

103

金融費用

 

△1,238

△767

税引前四半期利益

 

26,897

25,204

法人所得税費用

 

△8,602

△8,461

四半期利益

 

18,294

16,742

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

18,260

16,706

非支配持分

 

34

35

四半期利益

 

18,294

16,742

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

7

63.32

57.93

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

 

 

【要約四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】

(単位:百万円)

 

 

注記

前第1四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年6月30日)

 

当第1四半期連結累計期間

(自 2017年4月1日

至 2017年6月30日)

四半期利益

 

18,294

 

16,742

 

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

 

売却可能金融資産の公正価値の純変動

 

45

 

20

キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動

 

△18

 

3

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

 

26

 

23

税引後その他の包括利益

 

26

 

23

四半期包括利益

 

18,321

 

16,766

 

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

 

親会社の所有者

 

18,287

 

16,730

非支配持分

 

34

 

35

四半期包括利益

 

18,321

 

16,766

 

(3)【要約四半期連結持分変動計算書】

前第1四半期連結累計期間(自 2016年4月1日 至 2016年6月30日)

(単位:百万円)

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

注記

資本金

 

資本剰余金

 

利益剰余金

 

自己株式

 

その他の資本の構成要素

確定給付制度の再測定

 

売却可能

金融資産の

公正価値

の純変動

2016年4月1日残高

 

10,000

 

418,503

 

174,000

 

△13,196

 

48

 

999

四半期利益

 

 

 

18,260

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

 

 

45

四半期包括利益合計

 

 

 

18,260

 

 

 

45

配当金

6

 

 

△6,632

 

 

 

自己株式の変動

 

 

 

 

△0

 

 

所有者との取引額等合計

 

 

 

△6,632

 

△0

 

 

2016年6月30日残高

 

10,000

 

418,503

 

185,628

 

△13,196

 

48

 

1,044

 

(単位:百万円)

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配持分

 

資本合計

注記

その他の資本の構成要素

 

親会社の

所有者に

帰属する

持分合計

キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動

 

その他の資本構成要素合計

2016年4月1日残高

 

△0

 

1,047

 

590,355

 

637

 

590,992

四半期利益

 

 

 

18,260

 

34

 

18,294

その他の包括利益

 

△18

 

26

 

26

 

 

26

四半期包括利益合計

 

△18

 

26

 

18,287

 

34

 

18,321

配当金

6

 

 

△6,632

 

△13

 

△6,646

自己株式の変動

 

 

 

△0

 

 

△0

所有者との取引額等合計

 

 

 

△6,633

 

△13

 

△6,647

2016年6月30日残高

 

△18

 

1,074

 

602,009

 

657

 

602,667

 

当第1四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年6月30日)

(単位:百万円)

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

注記

資本金

 

資本剰余金

 

利益剰余金

 

自己株式

 

その他の資本の構成要素

確定給付制度の再測定

 

売却可能

金融資産の

公正価値

の純変動

2017年4月1日残高

 

10,000

 

418,503

 

237,476

 

△13,198

 

△3

 

1,736

四半期利益

 

 

 

16,706

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

 

 

20

四半期包括利益合計

 

 

 

16,706

 

 

 

20

配当金

6

 

 

△8,939

 

 

 

自己株式の変動

 

 

 

 

△0

 

 

所有者との取引額等合計

 

 

 

△8,939

 

△0

 

 

2017年6月30日残高

 

10,000

 

418,503

 

245,243

 

△13,199

 

△3

 

1,756

 

(単位:百万円)

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配持分

 

資本合計

注記

その他の資本の構成要素

 

親会社の

所有者に

帰属する

持分合計

キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動

 

その他の資本構成要素合計

2017年4月1日残高

 

△3

 

1,729

 

654,511

 

765

 

655,276

四半期利益

 

 

 

16,706

 

35

 

16,742

その他の包括利益

 

3

 

23

 

23

 

 

23

四半期包括利益合計

 

3

 

23

 

16,730

 

35

 

16,766

配当金

6

 

 

△8,939

 

△19

 

△8,959

自己株式の変動

 

 

 

△0

 

 

△0

所有者との取引額等合計

 

 

 

△8,940

 

△19

 

△8,959

2017年6月30日残高

 

 

1,753

 

662,300

 

782

 

663,083

 

(4)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:百万円)

 

 

注記

前第1四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年6月30日)

 

当第1四半期連結累計期間

(自 2017年4月1日

至 2017年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

税引前四半期利益

 

26,897

 

25,204

減価償却費及び償却費

 

615

 

663

減損損失

 

13

 

金融収益

 

△71

 

△103

金融費用

 

1,238

 

767

棚卸資産の増減額(△は増加)

 

△41,696

 

△38,744

営業貸付金及び営業未収入金の増減額(△は増加)

 

△1,820

 

6,320

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

 

△7,219

 

2,770

その他

 

△211

 

1,958

小計

 

△22,253

 

△1,162

補助金の受取額

 

0

 

7

利息及び配当金の受取額

 

67

 

82

利息の支払額

 

△652

 

△781

法人所得税の支払額

 

△20,258

 

△21,159

法人所得税の還付額

 

0

 

38

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

△43,096

 

△22,974

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

定期預金の預入による支出

 

△1,950

 

△7,150

定期預金の払戻による収入

 

800

 

2,250

有形固定資産の取得による支出

 

△3,397

 

△1,610

有形固定資産の売却による収入

 

318

 

16

無形資産の取得による支出

 

△53

 

△89

投資の取得による支出

 

△0

 

△200

投資の売却、償還による収入

 

10

 

0

貸付による支出

 

△178

 

△269

貸付金の回収による収入

 

20

 

79

その他

 

39

 

△87

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

△4,391

 

△7,062

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

短期借入金の純増減額

 

14,329

 

14,001

長期借入れによる収入

 

13,566

 

347

長期借入金の返済による支出

 

△11,790

 

△1,766

配当金の支払額

6

△6,568

 

△8,819

その他

 

△32

 

△43

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

9,503

 

3,718

現金及び現金同等物に係る換算差額

 

△1

 

2

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

△37,986

 

△26,315

現金及び現金同等物の期首残高

 

229,751

 

260,745

現金及び現金同等物の四半期末残高

 

191,764

 

234,430

 

【要約四半期連結財務諸表注記】

1.報告企業

 飯田グループホールディングス株式会社(以下、当社)は日本に所在する企業であります。本社事務所は東京都新宿区に所在しております。当社の第1四半期の要約四半期連結財務諸表は、2017年6月30日を期末日とし、当社及びその子会社により構成されております。

 当社グループは、戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業及びこれらに関連する事業を主な事業として展開しております。

 

2.作成の基礎

(1)IFRSに準拠している旨

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、国際会計基準審議会によって公表されたIFRSに準拠して作成しております。当社グループは「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定を適用し、IAS第34号に準拠して作成しております。

 要約四半期連結財務諸表は年次連結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

 本要約四半期連結財務諸表は、2017年8月9日に取締役会によって承認されております。

 

(2)測定の基礎

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。

 

(3)機能通貨及び表示通貨

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満の端数を切り捨てて表示しております。

 

3.重要な会計方針

 当社グループの要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

 なお、当第1四半期連結累計期間の法人所得税費用は、見積年次実効税率を基に算定しております。

 

4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断

 当社グループは、要約四半期連結財務諸表を作成するために、会計方針の適用及び資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす判断、会計上の見積り及び仮定を用いております。見積り及び仮定は、過去の実績や状況に応じ合理的だと考えられる様々な要因に基づく経営者の最善の判断に基づいております。しかしながら実際の結果は、その性質上、見積り及び仮定と異なることがあります。

 見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されております。これらの見積りの見直しによる影響は、当該見積りを見直した会計期間及び将来の会計期間において認識しております。

 当社グループの要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える判断、見積り及び仮定は、原則として前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

 

5.セグメント情報

(1)報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、連結子会社単位及び当社の事業単位を事業セグメントとして認識し、「一建設グループ」「飯田産業グループ」「東栄住宅グループ」「タクトホームグループ」「アーネストワン」及び「アイディホーム」を報告セグメントとしております。各報告セグメントにおける主な事業内容は以下のとおりであります。

報告セグメントの名称

主な事業内容

一建設グループ

戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業

飯田産業グループ

戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業、不動産賃貸事業、スパ温泉事業

東栄住宅グループ

戸建分譲事業、請負工事事業、不動産賃貸事業

タクトホームグループ

戸建分譲事業、請負工事事業、不動産賃貸事業

アーネストワン

戸建分譲事業、マンション分譲事業、請負工事事業

アイディホーム

戸建分譲事業、請負工事事業

 

(2)セグメント収益及び業績

 当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は以下のとおりであります。

 なお、セグメント間の売上収益は、市場実勢価格に基づいております。

 

前第1四半期連結累計期間(自 2016年4月1日 至 2016年6月30日)

(単位:百万円)

 

 

報告セグメント

一建設

グループ

飯田産業

グループ

東栄住宅

グループ

タクトホーム

グループ

アーネスト

ワン

アイディ

ホーム

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

82,886

52,228

29,841

29,585

57,618

23,473

275,633

セグメント間の内部売上収益又は振替高

40

72

1

0

40

155

合計

82,927

52,300

29,842

29,586

57,659

23,473

275,789

セグメント利益

(営業利益)

7,803

5,871

2,311

3,095

6,492

2,462

28,036

 

 

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

売上収益

 

 

 

 

外部収益

618

276,252

276,252

セグメント間の内部売上収益又は振替高

7,512

7,668

△7,668

合計

8,130

283,920

△7,668

276,252

セグメント利益

(営業利益)

156

28,192

△128

28,064

 

 

 

金融収益

71

 

 

 

金融費用

△1,238

 

 

 

税引前

四半期利益

26,897

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ファーストウッド㈱及び当社の事業に係るものであります。

2.セグメント利益の調整額△128百万円は、セグメント間取引消去等625百万円、各報告セグメントに配分していない全社(本社)収益及び費用△753百万円であります。全社収益は報告セグメントに帰属しない収益であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない当社の一般管理費であります。

 

当第1四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年6月30日)

(単位:百万円)

 

 

報告セグメント

一建設

グループ

飯田産業

グループ

東栄住宅

グループ

タクトホーム

グループ

アーネスト

ワン

アイディ

ホーム

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

78,707

61,568

37,331

25,943

66,460

25,343

295,355

セグメント間の内部売上収益又は振替高

42

142

0

14

38

238

合計

78,750

61,711

37,331

25,957

66,498

25,343

295,593

セグメント利益

(営業利益)

6,755

6,269

2,748

2,236

5,895

2,180

26,084

 

 

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

売上収益

 

 

 

 

外部収益

338

295,693

295,693

セグメント間の内部売上収益又は振替高

7,352

7,591

△7,591

合計

7,691

303,285

△7,591

295,693

セグメント利益

(営業利益)

△385

25,698

170

25,868

 

 

 

金融収益

103

 

 

 

金融費用

△767

 

 

 

税引前

四半期利益

25,204

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ファーストウッド㈱及び当社の事業に係るものであります。

2.セグメント利益の調整額170百万円は、セグメント間取引消去等987百万円、各報告セグメントに配分していない全社(本社)収益及び費用△817百万円であります。全社収益は報告セグメントに帰属しない収益であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない当社の一般管理費であります。

 

6.配当金

(1) 配当金支払額

前第1四半期連結累計期間(自 2016年4月1日 至 2016年6月30日)

決議日

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2016年6月28日

定時株主総会

普通株式

6,632

23

2016年3月31日

2016年6月29日

 

当第1四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年6月30日)

決議日

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2017年6月27日

定時株主総会

普通株式

8,939

31

2017年3月31日

2017年6月28日

 

(2) 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

前第1四半期連結累計期間(自 2016年4月1日 至 2016年6月30日)

 該当事項はありません。

 

当第1四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年6月30日)

 該当事項はありません。

 

7.1株当たり利益

 基本的1株当たり四半期利益の計算は以下のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年6月30日)

 

当第1四半期連結累計期間

(自 2017年4月1日

至 2017年6月30日)

親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円)

18,260

 

16,706

発行済普通株式の加重平均株式数(千株)

288,384

 

288,383

基本的1株当たり四半期利益(円)

63.32

 

57.93

(注)希薄化効果を有する潜在株式が存在しないため、希薄化後1株当たり四半期利益は記載しておりません。

 

8.金融商品

(1)金融商品の公正価値

① 金融商品の帳簿価額及び公正価値

 金融商品の帳簿価額と公正価値は以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(2017年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2017年6月30日)

帳簿価額

公正価値

帳簿価額

公正価値

金融資産

 

 

 

 

現金及び預金

265,586

265,586

244,170

244,170

満期保有投資

1,302

1,365

1,302

1,359

貸付金及び債権

48,643

48,652

42,283

42,288

売却可能金融資産

13,390

13,390

13,544

13,544

合計

328,922

328,994

301,301

301,363

金融負債

 

 

 

 

償却原価で測定する金融負債

 

 

 

 

社債及び借入金

343,178

346,566

355,814

359,210

営業債務及びその他の債務

116,695

116,695

119,563

119,563

その他の金融負債

4,373

4,373

3,726

3,726

合計

464,247

467,635

479,104

482,500

 

② 金融商品の公正価値の算定方法

(現金及び預金)

 満期までの期間が短期であるため、帳簿価額は公正価値に近似しております。

 

(満期保有投資)

 公正価値は市場価格によっております。

 

(貸付金及び債権)

 短期間に決済されるものについては、帳簿価額は公正価値に近似しております。

 

 一般債権に区分される貸付金等は、主に変動金利によるものであり、短期間で市場金利を反映するため、貸付先の信用状態が実行後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似していることから、公正価値は当該帳簿価額によっております。

 

 貸倒懸念債権等に区分されるものについては、担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積額を算定しているため、公正価値は決算日における要約四半期連結財政状態計算書価額から現在の貸倒見積高を控除した金額に近似していることから、公正価値は当該価額によっております。

 

 上記以外の営業債権等の公正価値は、一定の期間ごとに区分し、債権額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により割り引いた現在価値により算定しております。

 

(売却可能金融資産)

 売却可能金融資産のうち、上場株式の公正価値については、期末日の市場価格によって算定しております。非上場株式の公正価値については合理的な方法により算定しております。

 

(社債及び借入金)

 社債及び借入金の公正価値は、一定の期間ごとに区分し、債務額を満期までの期間及び信用リスクを加味した利率により割り引いた現在価値により算定しております。

 

(営業債務及びその他の債務、その他の金融負債)

 当該債務については、主として短期間に決済されるものであるため、帳簿価額は公正価値に近似しております。

 

③ 公正価値ヒエラルキー

 公正価値で測定される金融商品について、測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じた公正価値測定額を、レベル1からレベル3まで分類しております。

レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格

レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値

レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値

 公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各四半期の期末時点で発生したものとして認識しております。

 なお、前連結会計年度及び当第1四半期連結会計期間において、レベル1とレベル2の間における振替はありません。

 

(ⅰ)要約四半期連結財政状態計算書において公正価値で測定されていないが、公正価値が開示されている金融資産及び金融負債

上記①の売却可能金融資産以外の金融資産及び金融負債は、要約四半期連結財政状態計算書(帳簿価額)において公正価値で測定されていないが公正価値が開示されている金融資産及び金融負債であり、そのうち満期保有投資、貸付金及び債権、社債及び借入金には帳簿価額と公正価値が乖離するものが含まれます。

これらのそれぞれの公正価値ヒエラルキーの測定レベルは、満期保有投資がレベル1、貸付金及び債権、社債及び借入金がレベル2であります。

 

(ⅱ)経常的に公正価値で測定される金融資産の公正価値

前連結会計年度(2017年3月31日)

(単位:百万円)

 

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

売却可能金融資産

 

 

 

 

上場株式

353

353

非上場株式

350

7,353

7,704

その他

1,173

4,159

5,332

合計

1,876

11,513

13,390

 

当第1四半期連結会計期間(2017年6月30日)

(単位:百万円)

 

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

売却可能金融資産

 

 

 

 

上場株式

354

354

非上場株式

336

7,593

7,929

その他

1,168

4,091

5,259

合計

1,859

11,684

13,544

 

 レベル3に分類された金融商品の期首から四半期末までの変動は、以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2016年4月1日

至 2016年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2017年4月1日

至 2017年6月30日)

期首残高

7,743

11,513

利得及び損失

 

 

純損益(注)1

△351

△68

その他の包括利益(注)2

16

39

購入

0

200

売却

△0

△0

四半期末残高

7,408

11,684

(注)1.純損益に含まれている利得及び損失は、決算日時点の売却可能金融資産に関するものであります。これらの純損益は要約四半期連結損益計算書の「金融収益」及び「金融費用」に含まれております。

2.その他の包括利益に含まれている利得及び損失は、決算日時点に保有する市場で取引されていない株式等に関するものであります。これらは要約四半期連結包括利益計算書の「売却可能金融資産の公正価値の純変動」に含まれております。

 

 なお、前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間において、レベル3への振替又はレベル3からの振替はありません。

 レベル3に分類されている金融資産は、主に非上場株式により構成されています。

 なお、公正価値の測定に主として使用されるインプットは、市場参加者が資産又は負債の価格を決定する上で使用している前提条件についての連結会社の判断を反映した観察不能なインプットであり、公正価値は純資産簿価の上昇(低下)により増加(減少)することとなります。

 レベル3に分類された資産、負債については公正価値測定の評価方針及び手続きに従い、担当部署が対象資産、負債の評価方法を決定し、公正価値を測定しております。公正価値の測定結果については適切な責任者が承認しております。

 レベル3に分類された金融商品について、観察可能でないインプットを合理的に考えうる代替的な仮定に変更した場合に重要な公正価値の変動は見込まれていません。

 

9.重要な後発事象

 該当事項はありません。

 

2【その他】

 該当事項はありません。