第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府主導の経済政策や日銀の金融緩和政策の効果等により緩やかな回復傾向は見られておりますが、ヨーロッパの政局不安や中国経済の低迷等の潜在的なリスクにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。

当業界におきましても、継続的な円安効果や世界遺産登録効果等により、宿泊需要は増加しておりますが、輸入原材料価格の高騰や人材不足による人件費の上昇等により、ホテル市況の本格改善には、なお時間を要するものと思われます。

当社においては、当第3四半期会計期間に91室タイプのHOTEL AZ宮崎日向南店、山口下松店及び福岡大川店の3店舗を新規出店し、今期の新規出店数は9店舗となりました。また、大分安心院店、石川粟津店においては、亀の井ホテルブランドからHOTEL AZブランドへ変更する為の改装に着手いたしました。館内飲食店舗においても、一部を「しゃぶしゃぶ温野菜」や「居酒屋かまどか」へ変更し、お客様の利便性の向上を図りました。このようにHOTEL AZブランドの定着及びドミナント化を推進し、集客力の強化に努めてまいりました。

以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は79億56百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は12億14百万円(前年同期比15.6%増)、経常利益は9億86百万円(前年同期比13.6%増)、四半期純利益は5億98百万円(前年同期比20.8%増)となりました。

なお、当第3四半期会計期間末における店舗数は、ホテル店舗が60店舗(直営店57店舗、FC3店舗)、館外飲食店舗が5店舗であります。

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(3) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

(4) 主要な設備の状況

新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりであります。

 

新設

佐賀吉野ヶ里店及び福岡築上店の計画は平成26年12月に完了いたしました。

長崎波佐見店、宮崎えびの店及び熊本芦北店の計画は平成27年4月に完了いたしました。

福岡久留米店の計画は平成27年5月に完了いたしました。

宮崎日向南店の計画は平成27年6月に完了いたしました。

山口下松店の計画は平成27年7月に完了いたしました。

福岡大川店の計画は平成27年8月に完了いたしました。