第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1) 経営成績の状況

 当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が緩和され経済・社会活動の正常化に向けた動きは見られるものの、世界的なサプライチェーンの停滞、原油価格の高騰に起因する原材料価格の上昇や金融資本市場の変動、ウクライナ紛争による国際情勢不安など、今後の経済活動への新たな懸念事項が生じており、依然として先行き不透明な状況が続いております。

 当業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響は未だあるものの、まん延防止等重点措置の解除後、宿泊需要は徐々に回復しており、各国政府による外出制限や渡航制限も緩和される見通しから明るい兆しが見え始めました。

 当社においては、引き続き主要顧客であるビジネス客の利用が堅調なこと、また、まん延防止等重点措置解除以降においては観光利用も回復基調であることから、前年同四半期と比べ増収増益となり、業績の改善が見られました。なお、当第2四半期会計期間に158室タイプのHOTEL AZ 愛媛東予店の1店舗を新規出店いたしました。

 当第2四半期会計期間末における店舗数は、ホテル店舗が86店舗(直営店83店舗、FC3店舗)、館外飲食店舗が4店舗であります。

 以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は67億27百万円(前年同四半期比20.3%増)、営業利益は12億73百万円(前年同四半期比307.9%増)、経常利益は10億72百万円(前年同四半期比は388.9%増)、四半期純利益は7億23百万円(前年同四半期比は483.9%増)となりました。

 

(2) キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期累計期間における現金および現金同等物(以下「資金」という)は、14億93百万円(前事業年度末は12億22百万円)となりました。

 当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果得られた資金は、17億63百万円(前年同四半期は6億86百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前四半期純利益10億72百万円(前年同四半期は2億19百万円)及び減価償却費6億37百万円(前年同四半期は6億83百万円)があったこと等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は、7億61百万円(前年同四半期は12億79百万円の使用)となりました。これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出7億70百万円(前年同四半期は12億88百万円)があったこと等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は、7億31百万円(前年同四半期は5億92百万円の獲得)となりました。これは主に、配当金の支払額3億4百万円(前年同四半期は3億4百万円)及び長期借入金の返済による支出2億91百万円(前年同四半期は2億91百万円)があったこと等によるものであります。

 

 

  (3) 財政状態の状況

 当第2四半期会計期間末における資産合計は、280億71百万円となり、前事業年度末に比べ3億70百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金の増加2億70百万円によるものであります。

 当第2四半期会計期間末における負債合計は、159億61百万円となり、前事業年度末に比べ49百万円の減少となりました。これは主に、長期借入金の減少2億91百万円によるものであります。

  純資産の合計は、121億9百万円となり、前事業年度末に比べ4億19百万円の増加となりました。これは主に、利益剰余金の増加4億19百万円によるものであります。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

(6) 主要な設備

新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第2四半期累計期間に著しい変動があった設備は、次のとおりであります。

 

  新設

  愛媛東予店の計画は令和4年4月に完了いたしました。

 

3 【経営上の重要な契約等】

 該当事項はありません。