第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1) 経営成績の状況

 当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が緩和され、社会経済活動の正常化が進み、景気は緩やかな回復基調となっております。しかしながら、ロシア・ウクライナ情勢の長期化による世界的な資源・エネルギー価格の高騰、為替相場の変動よる物価上昇など、未だ先行き不透明な状況が続いております。

 当業界においては、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが2類から5類に移行されたことによる行動制限の緩和や外国人観光客の受入れ再開、また観光産業全体の正常化へ向けた動きから宿泊需要は順調に回復してきております。

 当社においては、主要顧客であるビジネス、工事関係のお客様の利用が堅調に推移したことに加え、夏季のスポーツやイベント利用、お盆期間における帰省や観光利用があったことなどにより、前年同四半期と比べ増収増益となりました。

 なお、当第3四半期会計期間末における店舗数は、ホテル店舗が86店舗(直営店83店舗、FC3店舗)、館外飲食店舗が4店舗であります。

 以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は124億40百万円(前年同四半期比18.9%増)、営業利益は30億6百万円(前年同四半期比41.5%増)、経常利益は27億39百万円(前年同四半期比47.7%増)、四半期純利益は17億53百万円(前年同四半期比45.2%増)となりました。

 

  (2) 財政状態の状況

 当第3四半期会計期間末における資産合計は、275億94百万円となり、前事業年度末に比べ1億8百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金の増加2億46百万円および有形固定資産の減少1億20百万円によるものであります。

 当第3四半期会計期間末における負債合計は、130億21百万円となり、前事業年度末に比べ13億41百万円の減少となりました。これは主に、未払法人税等の減少4億49百万円および長期借入金の減少4億37百万円によるものであります。

  純資産の合計は、145億73百万円となり、前事業年度末に比べ14億50百万円の増加となりました。これは主に、利益剰余金の増加14億49百万円によるものであります。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

(5) 主要な設備

前事業年度末において計画中であった重要な設備の新設(徳島板野店の建設)について、当第3四半期累計期間において重要な変更はありません。

なお、徳島板野店は10月6日に開店しております。

 

3 【経営上の重要な契約等】

 該当事項はありません。