回次 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | |
決算年月 | 平成23年6月 | 平成24年6月 | 平成25年6月 | 平成26年6月 | 平成27年6月 | |
売上高 | (千円) | |||||
経常利益 | (千円) | |||||
当期純利益又は | (千円) | △ | ||||
包括利益 | (千円) | △ | ||||
純資産額 | (千円) | |||||
総資産額 | (千円) | |||||
1株当たり純資産額 | (円) | |||||
1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | (円) | △ | ||||
潜在株式調整後 | (円) | |||||
自己資本比率 | (%) | |||||
自己資本利益率 | (%) | |||||
株価収益率 | (倍) | |||||
営業活動による | (千円) | |||||
投資活動による | (千円) | △ | △ | △ | △ | △ |
財務活動による | (千円) | △ | △ | |||
現金及び現金同等物 | (千円) | |||||
従業員数 〔ほか、平均臨時雇用人員〕 | (名) | |||||
〔 | 〔 | 〔 | 〔 | 〔 | ||
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第2期及び第4期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であり期中平均株価が把握できないため、また第3期は1株当たり当期純損失であるため、記載しておりません。
3.株価収益率は、第4期までは当社株式が非上場であるため記載しておりません。
4.第3期の経常利益の大幅な減少は、世界経済減速による鉄スクラップ価格の下落、新設設備稼働に伴う減価償却費の増加及び持分法適用会社の業績悪化に伴う持分法投資利益の減少によるものであり、当期純損失の計上は、固定資産除却損及び事業構造改善費用などによるものであります。
5.第3期の自己資本利益率については、当期純損失が計上されているため記載しておりません。
6.従業員数は就業人員数であり、〔外書〕は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)を記載しております。
なお、臨時従業員には、契約社員、嘱託契約の従業員、パートタイマー及びアルバイトを含み、派遣社員を除いております。
7.第3期より、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成22年6月30日)、「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 平成22年6月30日公表分)及び「1株当たり当期純利益に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第9号 平成22年6月30日)を適用しております。
当社は、平成25年7月1日付で株式1株につき30株の株式分割を行っておりますが、第2期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額を算定しております。
回次 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | |
決算年月 | 平成23年6月 | 平成24年6月 | 平成25年6月 | 平成26年6月 | 平成27年6月 | |
営業収益 | (千円) | |||||
経常利益 | (千円) | |||||
当期純利益又は | (千円) | △ | ||||
資本金 | (千円) | |||||
発行済株式総数 | (株) | |||||
純資産額 | (千円) | |||||
総資産額 | (千円) | |||||
1株当たり純資産額 | (円) | |||||
1株当たり配当額 (1株当たり中間配当額) | (円) | |||||
( | ( | ( | ( | ( | ||
1株当たり当期純利益金 | (円) | △ | ||||
潜在株式調整後1株当た | (円) | |||||
自己資本比率 | (%) | |||||
自己資本利益率 | (%) | |||||
株価収益率 | (倍) | |||||
配当性向 | (%) | |||||
従業員数 〔ほか、平均臨時雇用人員〕 | (名) | |||||
〔 | 〔 | 〔 | 〔 | 〔 | ||
(注) 1.営業収益には、消費税等は含まれておりません。
2.第2期及び第4期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であり期中平均株価が把握できないため、また第3期は1株当たり当期純損失であるため、記載しておりません。
3.株価収益率は、第4期までは当社株式が非上場であるため記載しておりません。
4.第3期の経常利益の大幅な減少は、子会社からの受取配当金が減少したことによるものであり、当期純損失の計上は、子会社への投資に対して投資損失引当金を追加計上したことなどによるものであります。
5.第3期の自己資本利益率については、当期純損失が計上されているため記載しておりません。
6.第5期の1株当たり配当額15円には、東京証券取引所市場第二部上場記念配当5円を含んでおります。
7.従業員数は就業人員数であり、〔外書〕は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)を記載しております。
なお、臨時従業員には、契約社員、嘱託契約の従業員、パートタイマー及びアルバイトを含み、派遣社員を除いております。
8.第3期より、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成22年6月30日)、「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 平成22年6月30日公表分)及び「1株当たり当期純利益に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第9号 平成22年6月30日)を適用しております。
当社は、平成25年7月1日付で株式1株につき30株の株式分割を行っておりますが、第2期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額を算定しております。
(当社設立以前の沿革)
当社グループの前身は昭和25年3月、佐野勝喜(当社代表取締役社長 佐野富和の実父)が静岡県富士宮市淀川町に鉄スクラップ問屋として佐野マルカ商店を創業したことに始まります。
当初は、鉄スクラップ収集業者や問屋より製鋼原材料を中心とした金属類の収集を行い、切断・圧縮等の加工品を製鋼メーカーへ販売しておりました。
昭和44年、業務拡張に伴い本社及び工場を静岡県富士宮市三園平に移転し、スクラップの発生工場である金属加工企業との直接取引を開始しました。
昭和47年には、日本国有鉄道(現:東海旅客鉄道株式会社)より廃棄レールの払下げ業務に対する指定業者の資格を取得。定期取引先の増加により、スクラップ取扱量及び事業規模が順調に拡大推移しました。
その後、経営基盤の強化を目的として昭和53年7月1日資本金2,000万円で株式会社に改組したのが、株式会社佐野マルカ商店(現:株式会社エコネコル)設立の経緯であります。
同社設立以後の経緯は、次のとおりであります。
年月 | 概要 |
昭和53年7月 | 資本金2,000万円で株式会社佐野マルカ商店に改組。 |
平成元年1月 | 静岡県富士宮市山宮に本社を移転。 |
平成4年8月 | 静岡県富士宮市山宮にて貿易事業を開始。 |
10月 | 本社工場に大型シュレッダー設備を導入。 |
平成7年7月 | 静岡県富士市に鉄スクラップ在庫ヤード設置。 |
平成9年10月 | 静岡県富士宮市山宮に非鉄工場設置。 |
平成10年5月 | 静岡県富士宮市山宮にて自動車リサイクル事業を開始。 |
平成12年4月 | 株式会社富士通ゼネラルとの合弁により静岡県富士宮市山宮に株式会社富士エコサイクルを設立。(平成22年2月に浜松市に移転) |
7月 | 株式会社佐野マルカ商店から株式会社佐野マルカに商号変更。 |
11月 | 新潟県上越市に鉄スクラップ在庫ヤード設置。 |
平成13年4月 | 株式会社富士エコサイクルにて静岡県富士宮市山宮に家電リサイクル工場設置。 |
7月 | 静岡県富士宮市山宮にてプラスチックリサイクル事業を開始。 |
8月 | 静岡県富士宮市山宮にRPF工場(固形燃料製造工場)設置。 |
平成14年4月 | OA機器・遊戯機手解体事業を開始。 |
平成15年6月 | 静岡県富士宮市山宮にプラスチックリサイクル工場設置。 |
12月 | 株式会社ユー・エス・エスとの合弁により名古屋市港区昭和町に株式会社アビヅを設立。 |
平成16年7月 | 静岡県富士宮市山宮に複合選別設備(重液選別)を導入。 |
11月 | 軽量ダスト選別設備導入により自動車リサイクル法ASR(自動車シュレッダーダスト)の再資源化施設として自動車リサイクル法大臣認定を取得。 |
平成17年9月 | 名古屋市に鉄スクラップ在庫ヤード設置。 |
平成18年7月 | 中古自動車及び中古自動車部品輸出事業を目的に株式会社3WMを設立。 |
| 千葉県船橋市に鉄スクラップ在庫ヤード設置。 |
平成19年3月 | 第三者割当により資本金を2億8,500万円に増資。 |
7月 | 株式会社佐野マルカから株式会社エコネコルに商号変更。 |
平成20年2月 | 株式会社3WMにてJAPAN COAST USED CARS AND SPARE PARTS TRADING(アラブ首長国連邦)設立。 |
5月 | 第三者割当増資により資本金を4億3,500万円に増資。 |
6月 | 資源リサイクル事業を行う株式会社クロダリサイクルの株式を100%取得し子会社とする。 |
| 株式会社3WMにて3WM CHILE IMPORT EXPORT LIMITADA(チリ)設立。 |
平成21年8月 | 静岡県西部地区及び愛知県東部地区のリサイクル資源の集荷のため株式会社オイコス設立。 |
12月 | 大阪府泉大津市に鉄スクラップ在庫ヤード設置。 |
(当社設立以後の沿革)
年月 | 概要 |
平成22年5月 | 純粋持株会社移行のため株式会社エコネコル・ホールディングス(現:株式会社エンビプロ・ホールディングス)を静岡県富士宮市に設立。 |
7月 | 株式会社エコネコル・ホールディングスから株式会社エンビプロ・ホールディングスに商号を変更。 |
| 吸収分割により、子会社(株式会社クロダリサイクル、株式会社オイコス)及び持分法適用会社(株式会社アビヅ、株式会社富士エコサイクル)の株式を株式会社エコネコルから当社へ移転。 |
| 株式会社エコネコルにて大阪市に非鉄在庫倉庫開設。 |
10月 | 現物配当により株式会社3WMの株式を株式会社エコネコルから株式会社エンビプロ・ホールディングスへ移転。 |
平成23年1月 | 株式会社3WMにて大阪府高石市に営業所開設。(平成24年4月大阪市に移転) |
4月 | 株式会社3WMの少数株主から株式を買取、同会社を完全子会社化。 |
| 資源リサイクル事業を行う有限会社リサイクルサポートサービス(現:株式会社しんえこ)の株式を100%取得し子会社とする。 |
7月 | 株式会社クロダリサイクルにて大型シュレッダー設備更新。 |
| 株式会社オイコス本社工場(浜松市)稼働。 |
10月 | 株式会社3WMにて愛知県海部郡に中古自動車部品等在庫ヤード開設。 |
平成24年3月 | 株式会社エコネコルにて佐賀県伊万里市に非鉄在庫倉庫開設。 |
4月 | 株式会社エコネコルにて静岡市清水区に清水港ヤード設置。 |
5月 | 株式会社3WMにて3WM UGANDA LIMITED(ウガンダ) 設立。 |
8月 | 株式会社エコネコルにて兵庫県尼崎市に鉄スクラップ在庫ヤード開設。 |
平成25年3月 | 株式会社エコネコルにて浜松市に浜松支店設置。 |
4月 | 株式会社エコネコルが株式会社オイコスを吸収合併。 |
9月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
10月 | 株式会社3WMにて東京営業所開設。 |
11月 | 東京事務所開設。同時に株式会社エコネコルにて東京営業所開設。 |
12月
| 資源リサイクル事業を通じた障害福祉サービスを目的として、株式会社エコミット(長野県松本市)を設立。 |
平成26年2月 | 再生可能エネルギー発電事業を目的に、株式会社E3(東京都港区)を設立。 |
3月 | 株式会社3WMにて横浜市中区に横浜ヤード開設。 |
7月 | 株式会社エコネコルにて川崎市川崎区に川崎ヤード開設。 |
平成27年1月 | 株式会社3WMにて東京営業所を横浜に移転。(横浜営業所開設) |
2月 | 株式会社エコネコルにてホーチミン駐在事務所(ベトナム)開設。 |
当社グループは、純粋持株会社制を導入しており、当社及び連結子会社11社(株式会社エコネコル、株式会社3WM、株式会社クロダリサイクル、株式会社しんえこ、株式会社E3、JAPAN COAST USED CARS AND SPARE PARTS TRADING、3WM CHILE IMPORT EXPORT LIMITADA、3WM UGANDA LIMITED、他3社)、持分法適用関連会社2社(株式会社アビヅ、株式会社富士エコサイクル)で構成され、資源リサイクル事業を展開しております。
当社グループが行う資源リサイクル事業においては、企業、解体物件等から排出される金属スクラップ及び産業廃棄物(一部、一般廃棄物を含む。以下、「廃棄物」という。)を主要な取り扱い対象としており、これらの廃棄物を収集運搬し、株式会社エコネコル、株式会社クロダリサイクル、株式会社しんえこが保有する中間処理工場にて、せん断・溶断、手解体、破砕・選別、圧縮・固形を行い、鉄スクラップ、非鉄金属(銅、アルミニウム、ステンレス等)、プラスチック等のリサイクル資源等を生産し、国内外に販売しております。
また、当社グループで生産したリサイクル資源以外にも、同業者等からリサイクル資源を仕入れ、国内の当社グループが全国に保有する集荷拠点に集荷し、国内への販売及び海外への貿易取引も行っております。
なお、当社グループの報告すべきセグメントは資源リサイクル事業のみであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
当社グループでは、メーカー、解体業者等から建築物の解体の際に発生する鉄筋や鉄骨等の鉄スクラップ、機械の廃却等によって発生する鉄スクラップ・非鉄金属、自動車部品工場等から発生する成形不良品、成形屑、ペットボトル等の廃プラスチック、業務用冷蔵庫、自動販売機、OA機器、遊技機、使用済自動車等の金属、小型家電品、焼却残渣とプラスチックの複合材等を原材料として仕入れております。また、金属加工工場から排出される金属加工屑(ダライ粉:金属類の加工時に出る切削屑、新断:金属類裁断屑)や解体機械等に含まれるステンレス、廃線等の銅、アルミ缶・アルミ切削屑のアルミ等の鉄スクラップ、非鉄金属を仕入れております。
また、貿易取引においては、工場で生産された鉄スクラップ、非鉄金属、廃プラスチック、中古自動車部品や、同業者、商社、中古自動車オークション等を通じて鉄スクラップ、非鉄金属、プラスチック、故紙、中古自動車等の商品を当社グループが全国に保有する集荷拠点で仕入れております。
これらの廃棄物を原材料とし、当社グループ施設において、鉄スクラップ、非鉄金属、プラスチック等のリサイクル資源を生産しておりますが、その生産過程は原材料である廃棄物のせん断・溶断、解体、破砕・選別、圧縮・固形等に分けられます。
せん断・溶断は、建物解体等で発生した長尺・大型の鉄スクラップ(H形鋼、鉄筋等の鋼材や鉄道のレール等)を、金属せん断設備、ガス溶断で細かくし、鉄鋼メーカーの原材料の検収規格であるHS、H1、H2等(注)の品種を生産しております。
(注)社団法人日本鉄源協会が定める鉄スクラップの検収時等に用いられる規格で、規格毎に大きさや銅の混入比率の上限等が定められております。HS、H1、H2はその代表的なものになります。
手解体は、業務用冷蔵庫、自動販売機、OA機器、遊技機等の金属とプラスチックの複合材を、専用工具等で解体し、鉄スクラップ及び非鉄金属を生産しております。
破砕・選別は、廃棄物を各種破砕機で細かく砕き、廃棄物の容積を低減させるとともに、砕いた廃棄物の粒度を揃え、磁力選別、風力選別、比重選別、渦電流選別、色選別、粒度選別等の多様な選別機械を駆使することにより鉄スクラップ、非鉄金属、プラスチック等に選別して生産しております。当社グループでは複数の大型のシュレッダープラントと複合的な選別機械を有しており、大型、多種類の廃棄物への対応が可能であるとともに、効率化された処理がなされております。
圧縮・固形は、軟質プラスチック、紙、繊維、木屑等の廃棄物と破砕・選別工程で発生したウレタン、集塵ダスト等を圧縮固形し、RPF(Refuse Paper & Plastic Fuelと呼ばれる高カロリーの燃料)を生産いたします。また鉄鋼副資材は自動車シュレッダーダスト(通称ASR:Automobile Shredder Residueの略語)をショットブラスト集塵粉(鉄粉)と混錬・成形し、高炉製鉄所にて使用されるフォーミング抑制剤を生産します。当社グループ内での発生物も原材料に加えることで廃棄物発生の抑制に貢献しております。
これらの設備、技術等により、廃棄物から、鉄スクラップ、非鉄金属、プラスチック等を高い純度で選別し、付加価値を高めたリサイクル資源を生産するとともに、最終処分場に排出する廃棄物を低減しております。
当社グループの中間処理工場で生産した鉄スクラップ、非鉄金属、プラスチック等のリサイクル資源は製鉄メーカー、製錬メーカー、プラスチック製造メーカー、商社、問屋、海外バイヤー等に販売しております。それに加え、外部の同業者等から購入した鉄スクラップ、非鉄金属、プラスチック、故紙等を当社グループが全国に保有する集荷拠点(鉄スクラップ9ヶ所、非鉄金属3ヶ所、中古自動車2ヶ所)に集め、ロットを纏めた上で株式会社エコネコル及び株式会社3WMにおいてバルク船やコンテナを用いて、国内外に販売しております。全国からリサイクル資源を集荷し大量に販売することで、販売先への価格交渉力を保持しております。
資源リサイクル事業における取扱商品の中で最も取扱額の大きいものが鉄スクラップ(売上構成比53.1% 平成27年6月期実績)であり、次いで中古自動車等(売上構成比22.1% 平成27年6月期実績) 、非鉄金属(売上構成比15.0% 平成27年6月期実績)、故紙(売上構成比3.8% 平成27年6月期実績)、プラスチック・その他(売上高構成比6.0% 平成27年6月期実績)になります。鉄スクラップの販売先は、韓国、台湾、中国、ベトナム、国内の大手電炉、高炉メーカーであります。非鉄金属の販売先は、中国の非鉄商社、国内商社、非鉄製錬メーカーであります。故紙の販売先は中国、韓国、タイ、インドネシア等の製紙メーカーもしくは故紙バイヤーであります。中古自動車及びエンジン、外装パーツ等の中古自動車部品は、当社グループの株式会社3WMを通じて、中東、東南アジア、南米、アフリカ等の中古自動車・中古自動車部品販売業者等に販売しております。
株式会社3WMは、アラブ首長国連邦、チリ、ウガンダに、JAPAN COAST USED CARS AND SPARE PARTS TRADING、3WM CHILE IMPORT EXPORT LIMITADA、3WM UGANDA LIMITEDの現地子会社を有しており、中古自動車・中古自動車部品等のエンドユーザーへの直接販売も行っております。また、株式会社3WM では、同社の物流量拡大によるスケールメリットを活かし、中古自動車輸出事業者向けに物流代行サービス(コンテナへの詰込み、配船、輸出書類作成等)についても行っております。
| 品目 | 販売地域 | 販売先 |
リサイクル資源 | 鉄スクラップ | アジア(韓国、台湾、中国、ベトナム、日本等) | 大手電炉、高炉メーカー 等 |
中古自動車・中古自動車部品等 | 中東、東南アジア、南米、アフリカ等(アラブ首長国連邦、チリ、ウガンダ等) | 中古自動車・中古自動車部品販売業者、エンドユーザー 等 | |
非鉄金属(銅、アルミニウム、ステンレス等) | アジア(中国、韓国、日本等) | 非鉄商社、非鉄製錬メーカー 等 | |
故紙 | アジア(中国、韓国、タイ、インドネシア等) | 製紙メーカー、故紙バイヤー 等 | |
プラスチック | アジア(中国、台湾、日本等) | プラスチック製造メーカー、製紙メーカー 等 |
事業の系統図は、次のとおりであります。

名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業 | 議決権の所有 | 関係内容 |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
㈱エコネコル | 静岡県富士宮市 | 435,000 | 資源リサイクル事業 | 100.0 | 役員の兼任 4名 |
㈱3WM | 愛知県名古屋市港区 | 275,500 | 資源リサイクル事業 | 100.0 | 役員の兼任 2名 |
㈱クロダリサイクル | 北海道函館市 | 40,000 | 資源リサイクル事業 | 100.0 | 役員の兼任 2名 |
㈱しんえこ | 長野県松本市 | 100,000 | 資源リサイクル事業 | 100.0 | 役員の兼任 2名 |
㈱E3 | 東京都港区 | 50,000 | 資源リサイクル事業 | 100.0 | 役員の兼任 2名 |
JAPAN COAST USED CARS AND SPARE PARTS TRADING | Sharjah, U.A.E. | AED | 資源リサイクル事業 | 100.0 | - |
3WM CHILE IMPORT EXPORT LIMITADA | Zona Franca, | USD | 資源リサイクル事業 | 100.0 | - |
3WM UGANDA LIMITED | Kampala,Uganda | UGX | 資源リサイクル事業 | 100.0 | - |
他 3社 |
|
|
|
|
|
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
㈱アビヅ | 愛知県名古屋市港区 | 270,000 | 資源リサイクル事業 | 49.0 | 役員の兼任 1名 |
㈱富士エコサイクル | 静岡県浜松市北区 | 200,000 | 資源リサイクル事業 | 20.0 | 役員の兼任 1名 |
(注) 1.特定子会社であります。
2.「議決権の所有(又は被所有割合)」欄の〔内数〕は間接所有であります。
3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
4.株式会社エコネコル及び株式会社3WMについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
(株式会社エコネコル)
主要な損益情報等 ①売上高 23,341,269千円
②経常利益 415,847 〃
③当期純利益 281,365 〃
④純資産額 2,260,224 〃
⑤総資産額 5,936,375 〃
(株式会社3WM)
主要な損益情報等 ①売上高 6,260,024千円
②経常利益 173,258 〃
③当期純利益 113,690 〃
④純資産額 649,975 〃
⑤総資産額 1,576,752 〃
平成27年6月30日現在
セグメントの名称 | 従業員数(名) |
連結会社合計 | 294 〔91〕 |
(注) 1.報告すべきセグメントは資源リサイクル事業のみであるため、連結会社の従業員数の合計を記載しております。
2.従業員数は就業人員数であります。
3.従業員数欄の〔外書〕は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
なお、臨時従業員には、契約社員、嘱託契約の従業員、パートタイマー及びアルバイトを含み、派遣社員を除いております。
平成27年6月30日現在
従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
22 〔2〕 | 38.6 | 3.0 | 6,313 |
(注) 1.報告すべきセグメントは資源リサイクル事業のみであるため、提出会社の従業員数の合計を記載しております。
2.従業員数は就業人員数であります。
3.平均年齢及び平均勤続年数は、当社から他社への出向者3名を含み算定しております。
4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおり、当社から他社への出向者3名を含み算定しております。
5.従業員数欄の〔外書〕は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
なお、臨時従業員には、契約社員、嘱託契約の従業員、パートタイマー及びアルバイトを含み、派遣社員を除いております。
労働組合は、結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。